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2010年10月14日
ワールドタイム
これが撮影の道具と言えるのかどうかは疑問ですが・・・海外へ行かない方には全く価値のない時計ですが、私のように年に10回以上海外へ行く者にとっては間違いなく重宝する道具です。ま、撮影のために海外へ行くのは年に数回ですが・・・
10年ほど前までは、操作が複雑な2国間表示時計を使っていました。それで手動でも時差を修正するのに手間がかからないようにと、日付や曜日もない1国の時刻表示だけのシンプルな時計を買いました。そして当時はまだ主流ではなかったソーラ時計にしたのですが、電池交換不要で1度も止まることもないまま・・・シンプルさが気に入っていたのでもっと使い続けたかったのですが、先月突然動かなくなってしまいました。修理見積もりを出させたら何と18000円、10年も使った時計の修理にその額はないだろう、と思いつつ売場に展示されている時計を見ていたら・・・そうなんです。衝動買いという奴ですね。(^o^)
カメラもこれだけ進歩しているのだから、時計も同じはず、店員から機能の説明を聞いたら即決でした。いや、本当に便利になりました。ディスク式都市選択ワールドタイム搭載・・・ディスクを回転させるだけで、世界26都市の時刻、カレンダーが簡単に切替え可能・・・、エコ・ドライブ電波時計なので正確、世界中どこにいても時刻合わせをする必要もないし、電池の交換も不要、アラーム付きなので目覚まし時計も持参不要・・・スケールが付いてデザイン上異なるタイプもありましたが、シンプルな方を選びました・・・といっても見た目、あまりシンプルじゃないですが、少なくとも操作はシンプルですね。まだ1ヶ月しか使ってないですが、多分道具として優れモノでしょう。
投稿者 eisvogel : 23:59 | コメント (2)