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2006年3月23日
ウィーンという街
「家庭画報」という婦人雑誌なんか、私には全く無縁のはずなのですが、またまたモーツァルト絡みで、今でも年に4・5回は行くウィーンについての旅のエッセイを書くことになりました(6月号)。ウィーンは、とても魅力的な街ですよ。モーツァルトだけでなく、ベートーヴェン、シューベルト、ブラームス・・・実に多くの作曲家が活躍し、その大きな遺産を受け継いでいることもありますが、ウィーン・フィルの演奏や国立歌劇場のオペラなど、今でも最高の音楽が聴けるので、まさに「音楽の都」と呼ばれるに相応しい街です。そそ、カワセミもいるみたいです。(^o^) 以前野鳥保護団体を訪れて、カワセミの居場所を訊いたことがあります。ウィーン市内にはいないが、近郊には間違いなくいる、と言われました。日本のように市内の公園の池で簡単に見られるような環境だと、訪れる楽しみが増していいのですが・・・
投稿者 eisvogel : 2006年3月23日 23:43