※カワセミのロゴ付き画像をクリックすると1120x750ピクセルで大きく見られます。
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2007年12月24日

リベンジは・・・

先週は飛び出しから採餌のために飛び込むところへレンズを振って、全くついていけず惨敗、今日はそのリベンジで飛び込みそうなところにレンズを向けて待ってみましたが、なかなか飛び込んでくれず、根負けでチャンスを逃すという悪いパターンの連続。トビモノそのものの撮影枚数も少なく成果はまたもイマイチでした。しかし私のカワセミに対するスピード感が鈍って反応が悪くなっていることは間違いないですが、今日は少し目が慣れてきたこともあり、2度ほどフファインダーの中に完璧にとらえていながらAFがカワセミについていけずに撮れませんでした、いや、D3のAF精度は問題ないのですが、やはりテレコンを付けるとAFの反応が鈍いです、特にロクヨンは。もっとも飛び込みそうなところにレンズを向けて待つといっても、実際に飛び込んだところまで距離があると難しさは同じですね。(^o^) それでもカワセミは小さいけどテレコンなしで頑張ってみると、結構いい感じで撮れましたね。トリミングしなければ小さすぎて写真になりませんが、その小さな被写体を何度か完璧にとらえてくれたところが、今までのニコンのカメラとは大違いです。D3は使いこなせば、本当によい道具になってくれそうです。

飛び出した瞬間・・・まだ瞬膜が閉じています。
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え~っと、この後はどうなったか、ですか? 勿論羽の開き具合は別にして、しっかり撮れてましたよ。(^o^)

投稿者 eisvogel : 2007年12月24日 19:02

コメント

解像度が高いと、水滴が弾かれながら転げ落ちるのが綺麗に写っていいですねえ。この瞬間にシャッター押せると最高です。

投稿者 Makoto : 2007年12月25日 01:05

Makoto さん、AFの出発点は、この瞬間の前後でしょうね。ここから飛び出して何コマ追えるかが課題です。綺麗な水しぶきを撮るなら、最低でも1/1000くらい必要ですね。

投稿者 eisvogel : 2007年12月26日 01:32

そうですね。翡翠が飛び出すときから連写を始める人が多いですが、僕は飛び込むまで我慢します。ホバの場合も静止してからピントを合わせて、シャッターですね。正解は分かりませんが、奥が深いのが楽しいです。

投稿者 Makoto : 2007年12月26日 21:41

皆さん、それぞれ自分の撮影スタイルというのがあります。自分にとってもっとも確率の高い撮り方がベストでしょう。カワセミは本当に奥が深いです、だから飽きることがないんですね。(^o^)

投稿者 eisvogel : 2007年12月29日 14:03

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