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2008年5月 8日
カワセミの親戚
ご存じのようにカワセミの仲間は世界中に約100種、で、その親戚筋に当たるのがブッポウソウの仲間とハチクイの仲間です。持っている方もいるかと思いますが「カワセミ、ハチクイ、ブッポウソウ」という本があります。再販された本の表紙が変わってしまったようですが、昔の表紙に使われているブッポウソウとハチクイはしっかり撮っていたのです。出会ったカワセミは4種で、撮影できたのはわずか1種という残念な結果に終わったアフリカ遠征でしたが、この2種が撮れたことはちょっぴり嬉しかったですね。
世界のカワセミとの出会いを志す者には必須の本です。
ライラックニシブッポウソウ・・・こんな色合いのブッポウソウもいるんですよ、表表紙のシラオラケットカワセミみたいに尻尾の長いところもブッポウソウよりカワセミって感じの鳥ですね。
ルリムネハチクイ・・・ハチクイの仲間では最も小さな、本当に可愛いハチクイです。ボートで数メートルまで近づいても逃げませんでした。デジスコではなく、手持ち一眼で撮影。
投稿者 eisvogel : 2008年5月 8日 23:59
コメント
ライラックニシブッポウソウ・・・ソソラレマス。
アフリカじゃなかなか行けませんが・・・(^ ^;
投稿者 RICK : 2008年5月 9日 17:16
アフリカは益々遠くなってしまいました。ボツワナのチョベ国立公園の入り口になるヴィクトリアフォールズのあるジンバブエが、治安悪化が著しく、ついに渡航を見送るように・・・という勧告が出てしまいました。やっぱり撮影に行くとなると、治安問題は気になりますね。私も再訪のチャンスがあるかどうか・・・
投稿者 eisvogel : 2008年5月10日 01:58