※カワセミのロゴ付き画像をクリックすると1120x750ピクセルで大きく見られます。
※コメント投稿後にエラー表示されますが、書き込まれたデータは後で公開されます。
« 300万IPアクセス | トップページ | まだまだ・・・ »

2010年3月 1日

翡翠撮影の・・・

翡翠撮影の原点ですね、私にとってはこういう写真が。カワセミ撮影に夢中になった頃によく通ったフィールドで昨年末久しぶりに訪れて撮った1枚・・・懐かしいですね、当時はまだ銀塩カメラで撮っていましたが、「翡翠との出会い」と共に歩んだカワセミ病の長い病歴・・・歳はとりたくないな~

0301-21.jpg

投稿者 eisvogel : 2010年3月 1日 00:01

コメント

銀塩の頃は飛び物なんて
直ぐフィルムなくなっちゃったんでしょうねぇ~
自分は鳥撮りはじめたのが最近なんで
幸せなのかもっすねぇ~
背景考えたとまりもの撮りたいす!

投稿者 hina02 : 2010年3月 1日 20:50

いつも、楽しく拝見させていただいています。

eisvogel さんの「餌付け問題を考える」には、かなり大きなショックと影響を与えられました。
私はひとりのほほんと「行き当たりばったり出会った鳥を撮る」物好きの鳥撮りにすぎませんが、鳥を愛するeisvogel さんの痛みと心配は、とてもよく分かる気がします。

きのう(3月1日)、私はときどは立ち寄るT公園へ行きました。カワセミの鳴き交わす甲高い声が聞こえ、遠くで二羽が行ったり来たりしているのが見えました。
「もう、そんな季節なんだな」。わくわくしてきました。

池を囲うフェンス越しに、ふたりのカメラマンが長玉のレンズを構えていました。
遠くのカワセミが鳴き交わしたとき、また別の方角から鳴き交わしが聞こえました。
私は混乱しました。
「二組のカワセミがこんな狭い場所に入り乱れているのか?」

もう一度、近くで鳴き交わしが聞こえました。その方角にはカメラマンのひとりが、いました。
その男は、私の方をチラと見ると、自慢げに胸から吊したICレコーダーを前にかざし、スイッチを入れたのです。
すると、
あのもう一組のカワセミの鳴き交わしが聞こえました。

要するに男は、録音した鳴き声で実物のカワセミを刺激して、おびき寄せたり飛ばせたりしているらしいのです。

二羽の本当のカワセミは、可哀相なくらい敏感にその音に反応し、ほとんどヒステリーかパニックのように昂ぶって、飛び回っていました。

私は「そう言うことか」呟いてみましたが、男に聞こえたかどうかは分かりません。見るに堪えず、私はそこからすぐに立ち去りました。
「ここはもう、私の来る場所ではないな」という気がしました。

昨年は、ここで、毎日のように巣穴掘りを観察しました。他には滅多にカメラマンはいませんでしたが…

長いコメントになり、あるいはご迷惑かもしれませんが、居たたまれずこの場をお借りしました。

投稿者 びびんばぁ : 2010年3月 2日 15:59

銀塩カメラって響きが懐かしいですね。
子供のころ、撮ってもらった写真は、銀塩カメラだったので。
カワセミって、すごく水がきれいなところに住んでいるのだと思っていたら、私の家の近くの「ごくごく普通の川」にでもいると噂を聞いて・・・。このブログのようなきれいなカワセミに会えるといいな♪更新楽しみにしています。

投稿者 飲むコラーゲン : 2010年3月 2日 16:10

hina02 さん、ポジは露出がシビアなので、高速SSでの撮影はほとんど無理でしたね。SS1/10秒以下でホバを取ったことも何度かありましたよ。しかしホバを撮るとすぐにフィルムがなくなってしまいましたね。
飲むコラーゲンさん、初めまして。環境がよくなったとは必ずしもいえないですが、少なくともカワセミの方は間違いなく今の環境に上手く順応しましたね。年に数回繁殖するようにもなりましたし。身近な場所にもいるはずです、是非探してみて下さい。

投稿者 eisvogel : 2010年3月 3日 23:01

びびんばぁさん、初めまして。ちょっと悲しい話ですが、よい書込をしていただいたのにレスが遅れて申し訳ありませんでした。餌付け並みにひどい話ですね。公園のカワセミおじさんたち、撮影のために色々やることがエスカレートしているようですね。私はもう公園にはほとんど行かなくなったので、以前よく行った公園の現状は知りませんが、相変わらず餌付けはやっているようです。悲しいかな彼らは罪悪感が全くないので、何を言ってもムダ、言えば喧嘩になるだけです。残念ですが、「ここはもう、私の来る場所ではないな」というのもやむを得ないかも・・・

投稿者 eisvogel : 2010年3月 3日 23:12

私の主観的なコメントを受け入れてくださり、とてもうれしいです。感謝しても、しきれない思いです。

楽しく美しいはずの鳥の世界、どうしてこうなるのか。
技術ばかりに走ったり…

鳥のブログやページはあまたありますが、
私は、こちらの、ゆったりとした構え方が、性に合います。

投稿者 びびんばぁ : 2010年3月 4日 18:18

コメントしてください




保存しますか?