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2010年12月 4日
痛恨の極み
痛恨の極みとはこのことを言うのかな~。セアカミツユビカワセミは警戒心が強いので、止まっているところを見つけて近づこうとするとすぐに飛んでいってしまいます。たがら飛んできたところを見つけたら、その場から狙うしかありません。このときも1羽を見つけて撮り始めたのですが、距離は50m以上、いくらデジスコでも12cmほどの小鳥を何枚撮っても豆粒大です。ということでセアカから見えないように大きく遠回りして近づくことに・・・後方のガイドに位置関係を指示してもらいながら進むと、ガイドが指を2本立てて何か言っている・・・30mくらいのところでセアカを確認すると何と2羽並んでいる・・・超慌ててデジスコをセットしてピント合わせ・・・ようやくシャッターを切ったら2羽とも同時に飛んで行ってしまいました。いや、私のせいじゃないんです。何とサルが出てきて飛ばしてしまったのです。後でガイドに聞いた話ですが、給餌したそうです。涙涙涙・・・残ったものはちょっと被写体ブレになってしまったこの1枚・・・ブレるはずですよ、SSが1秒でしたから。(^o^)
投稿者 eisvogel : 2010年12月 4日 23:59
コメント
ガーン!すねぇ~...
給餌までしてたとは!
サルの意地悪ぅ~
う~ん悔やみきれない状況...
SS1秒凄いす!
投稿者 hina02 : 2010年12月 5日 01:15
わあ!2羽もの!しかも給餌ですか!すごーい!
確かにサル結構いましたもんね・・・なんという不運・・・(T-T)
SS1秒のつらさ、よくわかります。
投稿者 にゃっち : 2010年12月 5日 06:49
ええ~!惜しい~!(# ̄Д ̄)
給餌撮れたらOratさんに続いた伝説になりましたね。
まさに痛恨の極みです。
でも2羽ものは羨ましいなあ~。
しかしこの時期求愛の季節でしたっけ???
カニクイザル結構凶暴なんですよね。
僕も威嚇されましたよ
投稿者 RICK : 2010年12月 5日 10:00
hina02 さん、にゃっちさん、カワセミ撮影、山あり谷あり・・・幸運あり不運あり・・・ですね。(^o^) ジャングルの中ではSS1秒は普通ですよ。
RICKさん、気の早いつがいは始めるようですよ。ヒメアオカワセミもジャワショウビンもつがいでみました・・・カンムリシロムクなんかも仲良くしてましたね。
しかし給餌シーンはともかく、2羽モノはもっと慌てずにじっくり、ゆっくり、しっかり撮りたかったですね。SS1秒というかなり厳しい条件下でしたが。
投稿者 eisvogel : 2010年12月 5日 10:15