※コメント投稿後にエラー表示されますが、書き込まれたデータは後で公開されます。
2011年5月13日
ナンヨウショウビン
恐らくカワセミの仲間で最も多くの亜種が存在するのがこのナンヨウショウビンでしょう、一説によれば50種くらいも。中にはどうしてこれがナンヨウショウビンなの?と言いたくなるくらい違う亜種があります。後ほど紹介しますが、モリショウビンやヒジリショウビンなどのように、これも亜種と言われればなるほどと納得してしまいそうな種もあります。ナンヨウショウビンの
分布はとても広範囲で、東南アジアからオーストラリアまで・・・どこででも出会いの確率の高いカワセミの仲間でしょう。
オーストラリア・ケアンズのナンヨウショウビン
Todiramphus chloris / Collared Kingfisher
シンガポールのナンヨウショウビン
マレーシア・ランカウイのナンヨウショウビン
投稿者 eisvogel : 2011年5月13日 23:59
コメント
広範囲に亜種が!
カワセミ類の中でも強い生命力なんでしょうねぇ~
大陸が分かれる前から!?
それとも飛行能力が高いのか!?
分布は面白いすねぇ~
投稿者 hina02 : 2011年5月15日 00:21
和名の付け方もそうですが、亜種として扱う分類の仕方にもちょっと?を感じますね。
投稿者 eisvogel : 2011年5月15日 16:56