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2012年9月 1日

ザルツブルク

皆さん、ご無沙汰しました。毎夏仕事で滞在しているオーストリアのザルツブルク、今夏は本当に忙しく・・・日本にいても忙しいですが・・・申し訳ないと思いつつ、ブログ更新もできませんでした。そもそも以前もお話ししましたが、オーストリアには日本と同じカワセミがどこかに生息しているはずなのですが、未だに見たこともないので、カワセミのネタも全くなかったのです。夏場はどこも鳥影も極端に少なく、カワセミどころか鳥に接する機会もなかったですね。ということでお土産は鳥写真ではなく、世界遺産に登録されているザルツブルク旧市街、そして自然に恵まれた近郊ザルツカンマーグートの奥地にある世界遺産の街ハルシュタットとゴーサウ湖/ダッハシュタイン連峰の写真です。

約1000年続いた教会国家ザルツブルクには、今でも沢山の教会の建物が目につきます。
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映画サウンド・オブ・ミュージックの撮影場所にもなったとても美しいミラベル庭園。
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塩の街で知られるハルシュタットは、岩山に張り付くように家が建てられた細長い街並みが美しい・・・
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何度も訪れていますが、このときほど氷河の残るダッハシュタイン連峰が湖面に美しく映ったのを見たのは初めてでした。
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しかし日本は暑い!!!

投稿者 eisvogel : 2012年9月 1日 03:04

コメント

ザルツブルグお疲れ様です。こちらは29,30日のコンサート、31日のオペラを楽しみ明日帰国の予定です。バルトリやカウンターテナー役は素晴らしいと思いましたが演出が?。音楽/鳥見でいつかお会いできることを願って。

投稿者 トドの野鳥日記 : 2012年9月 2日 12:29

トドの野鳥日記さん、行き違いですね、「エジプトのシーザー」はスター歌手の素晴らしい競演をぶち壊すような演出で、演出家は聴衆から大ブーイングを浴びせられ、評でもぼろくそに叩かれていました。バルトリと二人のカウンターテナーは本当に魅了してくれました、4時間半はちょっと長かったですが。今夏のザルツブルクは、オペラは盛況でした。総じて音楽面ではまさに最高のパフォーマンスで申し分がなかったですが、演出面では意外にも「迷宮」が一番よかったですね。

投稿者 eisvogel : 2012年9月 2日 16:18

忙しそうすねぇ~
綺麗な町並みすぅ~!
最後の水鏡もすばらしい!

投稿者 hina02 : 2012年9月 2日 21:10

hina02 さん、すっかりご無沙汰してしまいました。忙しさは今の会社にいる限り死ぬまで続きそうですよ。(笑) ザルツブルクは市内は歴史や文化を肌に感じる、近郊は大自然を満喫できる・・・そんな素晴らしい街なんですよ。
仕事ではなく、のんびり休暇で過ごしてみたいです。

投稿者 eisvogel : 2012年9月 3日 03:21

鳥は環境によって棲みやすい場所を見つけているようですが、写真で見る限りカワセミが目の前を通り過ぎても良いような所ですね、彼らが居ないのは、餌(魚)がいない?大きすぎる?川の深さが深い?止まり木がないなど考えられますが、支流には居るのかなと思います。日本と比べると広すぎるのも探しきれないこともありますかね?昼の暑いときは、鳥影が少ないのは日本でも同じだと思います。しかし、何処かには居るのはずです。居ないのは何か理由があると思います。

投稿者 masasemi : 2012年9月 4日 17:47

masasemiさん、本当にドイツでもオーストリアでもカワセミがいそうなところは沢山あります。一度だけミュンヘンの郊外の川で見たことがあるだけなんですよ。確かに気候は北海道と同じような感じなので、冬場は暖かい土地に渡るのだとは思いますが。ドイツでは長年カワセミを保護するプロジェクトも存在しています。ヨーロッパに数種のカワセミが生息していたら・・・毎回出かけるのが楽しみなんですが・・・10時間以上の飛行は、さすがに堪える歳になりました。(^o^)

投稿者 eisvogel : 2012年9月 4日 23:45

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