翡翠（カワセミ）との出会い

近いすねぇ～！
この距離！なにをしゃべっているのか！？

こちら側を向いているヤマセミちゃん、とっても色っぽい感じがするのですが…
ハッピーエンドで完結するといいのですが…
続きを楽しみにしています。

去りゆく互いの運命を慮って、互いの絆を深めあっているものと察します。あるいは、猫がツメを研ぐように、もしくは、赤ちゃんがねだるただおしゃぶりのような代わりをしている本能がさせているのかもしれません。噛むことは脳に刺激を伝え記憶を一層深く刻み込みます。そして、生き生きとした活動が可能になります。齢をとり歯を無くし痴呆の方はあんぐり口を開けています、互いに噛み合う習慣のなかった者たちは、寂しい晩年を暮らすことになります。溜飲が下がる、良く咀嚼したあとは、心も平穏になれる身体的満足感を得られる理由に因ります。

皆様、物語をすぐに完結させなかったので、色々な憶測も・・・今までオスとオス、オスとメスのバトルは何度か見ていたのですが、この時のメスとメスに関しては、よくあるバトルとは違うような印象でした。縄張り争いでもなく、オスをめぐる争いでもなく・・・

成鳥だったのですね、思惑がはずれましたが、自然界の不思議、鳥類の生態は未だ未解決な所が多いようです。遭遇された体験の真意は今のところ謎かもしれませんが、今後多くの人の観察で分かるのかもしれませんね。生態学者はじっくり動物の観察をして謎を解き明かしてくれています。