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2012年9月23日
ヤマセミは・・・
ヤマセミは魅力的ですね・・・冠羽を立てて・・・尻尾を上げて・・・お得意のポーズ。しかしブラインドに入っていなかったのに、こんなに近くに飛んでくるとは・・・余程疲れて無警戒だったか、私をヤマセミと間違えたのか・・・(^o^)
2羽が別れてくれたので、これでお終いかと思いました・・・実は私も結構疲れてしまったので、ヤレヤレと思っていたのです、が・・・
投稿者 eisvogel : 2012年9月23日 00:05
コメント
初めて知ったのですが、頭の上のつんつんと立っているのは冠羽っていうのですね。勉強になりました。
このヤマセミちゃん、笑みを浮かべているようで、とっても良い表情をしていますね。それに、脚がちょっと内向きになっていて、女の子らしい感じ…
「です、が…」っていうことで、続きを期待してしまいます。楽しみにしています。
投稿者 こすずめ : 2012年9月24日 00:51
お久しぶりです!報道は一時期すごかったけど、大連では結局デモもなく、学生とも同僚とも仲良くして、そして、市場のおいちゃん、おばちゃんとも仲良くして平和に無事に暮らしていますよぉ~。
日本のヤマセミってまだ見たことないんですけど(中南米でヤマセミのお仲間は随分見ましたけど)、写真を見ていると、、日本のヤマセミさんって、時々「ほにゃら」って軟らかい表情しますよね。大型でシャープな狩人なのに、そのギャップが何ともいいなぁ~と憧れの鳥さんです。
投稿者 mhk : 2012年9月24日 09:31
目の前での遭遇、素晴らしいですね。私の最初の出会いは随分前になります。目と目が出会い数メートルの距離。いまだに忘れられません。私のいる場所に飛んできたのです。数分いや数秒だったかもしれませんが、互いにじーっと見つめ合っての凝固の時間は時間を越えていました。初恋人に出会ったといっても過言ではなかったと思います。名前も後になってヤマセミと知りました。もちろん手にはカメラを持っておりませんでしたが目、脳にしっかり焼き付けたのは言うまでもありません。
投稿者 masasemi : 2012年9月24日 15:51
なるほどやっぱり喧嘩別れ...
と思いきや!?
続きが気になるところですぅ~!
ブラインドなしでこの距離は嬉しいすねぇ~
投稿者 hina02 : 2012年9月24日 20:36
こんな近い所で撮れて凄い!!
私がヤマセミに初めて出会って初めて撮ったのが数メートル。
それ以来至近では撮れていません。
投稿者 カイマナ : 2012年9月24日 22:07
こすずめさん、観察力が鋭いですね、そそ、ヤマセミ、カワセミのメスは皆、内股なんですよ・・・ホントかな?(^o^)
mhk さん、お久しぶりです。中国は鳥見どころじゃないですね。デモのなかった都市もあったんですね。当分どこで何が起こるか分からないですからお気を付けください。中南米のヤマセミ、流石に最小種のコミドリヤマセミは可愛いですが、他のヤマセミはイマイチそうじゃないですよね。香港あたりでは見られるヒメヤマセミも日本のヤマセミとは違って冠羽が豪華に立たないですから、ちょっと魅力に欠けます。帰国の際は是非ヤマセミ探しにお出かけください。
投稿者 eisvogel : 2012年10月 1日 00:45
masasemi さん、私が目の前のヤマセミを撮影できたのは、初めての出会いから1年以上も経ってからです。ブラインドに入って待っていても、目の前に来てくれることってそう滅多にはないですからね。一番近くに止まったくれたのは、そのブラインドの上に止まった時でしょうか・・・勿論撮影しようもなかったですが。(笑) しかしこのときはブラインドなしでしたから、正直こちらが驚きました。
hina02 さん、フィールドに通い続けていれば、いつかこういうチャンスにも恵まれますよ。
カイマナさん、私は以前毎週末+ヤマセミ休暇でかなり頻繁にフィールドへ足を運びましたので、至近撮影の経験は結構ありますね。でも流石にブラインドがないと近くには飛んできてはくれないものです。このときは例外ですよ、色々な面でラッキーでした。
投稿者 eisvogel : 2012年10月 1日 00:57