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2013年11月19日
何とも言えない・・・
その後何とも言えない空気が漂っていました。ヤマセミの表情も複雑・・・卵を落としてしまった♀は、一度川で身体を洗ってから♂の待つ止まり枝へ。2羽が並んで巣穴の方をしばらく見つめていました。
※ヤマセミの生態
投稿者 eisvogel : 2013年11月19日 23:45
コメント
ほんと何とも言えない空気が...
この後に営巣はしたのでしょうか!?
こちらも失敗の後に
暫く姿見えなくなってしまったのですが
もしかしたらどこか別の場所で!と思ってます!
投稿者 hina02 : 2013年11月19日 23:47
今月は2004年の写真を紹介しますが、結論から言うと、その後何度か出会うことはできましたが、営巣はしませんでした。
投稿者 eisvogel : 2013年11月20日 01:41
育雛を放棄した後、私の観察でもどこへ行ったのか、また巣穴を探しきれませんでした。私の場合は洪水の後で水が入り込んで崩れ、石を掻きだし石を嘴で外に出していました。そして巣立った幼鳥を水子として流していました。再度の巣穴の修正には至らず使用はなりませんでした。天を仰いでいた雄雌とともに、私もあっけにとられて口をあけたまま茫然としていました。1週間は落ち込みました。自然のむごさを思い知りました。
投稿者 masasemi : 2013年11月20日 17:52
色々ですね・・・後日紹介しますが、巣立ち前に巣穴から落ちてしまった雛・・・くわえて運ぶには大きすぎて無理・・・結局見捨てるしかなかった親・・・ヤマセミの思いは、もろに伝わってきて悲しい思いになりました。幸いにもその1週間後に他の雛の巣立ちに立ち会うことができましたが、何とも複雑な思いに・・・
投稿者 eisvogel : 2013年11月24日 04:05