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2013年12月 4日
再会はしたものの・・・
1週間後の2004年4月21日にヤマセミ2羽に再会できました。再び営巣を試みようとしているようでした・・・が、その場所は高い崖、しかも石がたくさん露出しているような巣穴には全く適さない場所でした。
♂♀交代で何度がアタックしていましたが、とても掘れる場所とは思えませんでしたね。やはり断念したらしく、この場所では2度と見かけることはありませんでした。
※ヤマセミの生態
投稿者 eisvogel : 2013年12月 4日 23:59
コメント
残念な結果になりました...
自然は厳しいという現実がわかりますね...
こちらでは5年くらい連続で成功してるところも
あるみたいです。
投稿者 hina02 : 2013年12月12日 23:37
カワセミの数は増えているようですが、ヤマセミは間違いなく減っているでしょうね。ヤマセミにとっては益々厳しい環境になっているのだと思います。
投稿者 eisvogel : 2013年12月12日 23:51
そうですね、当地もヤマセミを見かけなくなりました。河川工事によって両岸が竹藪や木々であればよいなあと思いますが、見晴らしよく手を入れるため、また両岸がある程度の距離が必要だと思っています。以前、私の観察していたところでは4Kmを縄張りにしていました。その間には橋あり民家あり人の出入りする中流域でした。
同じ個体かを識別するのには苦労しましたが、同個体があっちに行ったり、こっちに来たりとすれ違いをしていたこともあったと思います。営巣場所もなかなか見つからない。数年前?にカワセミ、もし運がよければヤマセミの営巣ということで畑に土を盛ってもらい鳥専用の営巣場所として毎年2~3回の
投稿者 masasemi : 2013年12月16日 11:23
(続き)カワセミの繁殖を繰り返していますので、トータル相当回数 利用しています。しかしながらヤマセミは一度偵察に来ていたきりで気に入らなかったようです。持ち主の民家の支援してもらっている人は、毎年楽しみに観察をしています。
投稿者 masasemi : 2013年12月17日 18:57