※コメント投稿後にエラー表示されますが、書き込まれたデータは後で公開されます。
2015年11月12日
アオミミショウビン
インドネシアのスラウェシ島はオセアニアとアジアの接点に位置することもあり、野鳥も含め数多くの固有種が生息する島です。このアオミミショウビンも固有種で、しかも最北端の限られた一帯でしか出会うことができません。和名では「アオミミ」は「青い耳」のはずが、普通に見ると全く青くない・・・むしろ黒い・・・でもこの写真のように強い日差しを受けると鮮やかな青色になります。英名では「ライラック」なのですが、紫色の部分ってそんなに多くないので、英名でもそのネーミングに何か本当に根拠があるのかなと思いますね。
インドネシア
投稿者 eisvogel : 2015年11月12日 23:59