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2017年8月23日
お休みのつもりが・・・
今日は暑いし、カワセミのでも悪いし、撮影はお休みするつもりでしたが、16時過ぎには少しは暑さが和らいだので、やっぱり足が向いてしまいました。(^o^) カワセミの出が悪いというより、カメラマンが期待するところから飛び込まない、飛び込み回数が少ないだけで、実際は池のどこかにメスがいるのです。昨日は一度も止まらなかったトラベの枝に、お休み処から16時40分に出てきました。そして7分後に飛び込んで・・・一発で大きめの魚をゲット、その後もトベラに残っていたのですぐに飛び込むかと思ったら、全く飛び込まない・・・と、幼鳥が飛来して採餌を始めると、早速追い払うために出撃・・・そんな繰り返しを何度も・・・そして夕食を済ませたのは18時前、再びトベラから1発で大きめの魚をゲットしました。その後欄干へ移って数回水浴び、最後の羽繕いを済ませて18時10分に塒へ・・・それから幼鳥が再び戻ってきて、欄干から4、5回トライするもなかなか捕れず、結局エビを一匹捕っただけで塒へ・・・時計を見たら18時25分でした。やっぱりカワセミがいれば、撮れる撮れない関係なく、最後まで付き合ってしまいますね。(^o^)
撮影チャンスが少ないので、とにかく連写、追尾です・・・水飛沫から枝戻りまで27連写・・・最初の水飛沫の他4コマはピンぼけで没・・・数枚ピン甘がありますが、以下23コマ・・・2秒のドラマですが、今回はシオカラトンボがゲストで登場してくれました。(大笑)
幼鳥も含め他の写真は後ほど・・・
投稿者 eisvogel : 2017年8月23日 23:59
コメント
こんばんは~。
27コマ切って23コマ残るって確率が高いですね~。追尾中は常に真ん中でおさえている証拠、流石ですよ~~。
枝からの飛び出しも狙っちゃいましょう!!
投稿者 かんばんや : 2017年8月25日 01:29
いや、やめておきます。すでにトライはしていますが、諦めてます。枝からの飛び出しは、戻りより速いので、頭を止めようと思ったらSS1/1600秒くらいは必須、撮影条件は感度のことを考えると、1/800~1000がベストだし、ファインダーから外してしまうと、戻りを撮ることもできなくなる・・・それから枝からの飛び出しは一様、お魚付きは多様なので、魅力も楽しさも全く違いますからね。そそ、それにいくら連写しても羽の開きが悪いこともよくありますからね、より確率の高い方を選択した方がいい・・・往復の追尾はかんばんやさんにお任せしますよ。とにかくビデオ撮影ができるほどの技がないと、よい結果は得られないと思ってます。私には無理です。(^o^)
投稿者 eisvogel : 2017年8月25日 02:54