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2018年2月20日
また最悪かと・・・
今朝は8時までに散発で2度しかホバをしてくれなかったので、また最悪の日になるか・・・と、早々撤収しようかと思っていたところ、8時10分頃から30分間で20回以上ホバってくれました。今日も晴れで陽差しが強くなっていたので、カワセミに露出を合わせると、黒バックが多くなってしまいましたが、水面バックでホバしたときにとてもいい角度、いい羽の開きのタイミングで撮ることができて、いや、この1枚だけで十分すぎるくらいの満足感を味わいました。ホバ撮影は奥が深く、楽しみも多い・・・だから毎日出かけてしまうんですね。(^o^)
今日のお気に入り・・・よいところでホバってくれました。
最初のホバは7時31分・・・
7時45分・・・
以下、8時9分~38分・・・
投稿者 eisvogel : 2018年2月20日 17:30
コメント
お疲れ様です!!
8時台に20回ですかぁ・・・
明日は出撃する予定ですが、7時半では無理があるかもですね。
投稿者 かんばんや : 2018年2月20日 17:46
かんばんやさん、今朝は本当に来なくて正解でしたよ。ここ数日8時前にホバやらないので、明日はどうなりますか? 予報では天気がよくないので、少しパターンが変わってくれるといいですね。
投稿者 eisvogel : 2018年2月20日 21:49
私も、以前は餌付けされているカワセミの写真をアップで撮っていましたが、最近は、ウオーキングの途中で見かければ遠くから撮影する程度にしている者です。
御承知のように、普通の野鳥とは異なり、カワセミは自然の湖水の中の小魚や小エビなどを探し出して捕獲、食餌します。
それに対し、餌付けされたカワセミのヒナは、親から小魚や小エビなどを苦労して探し出す技術を伝承されることもなく、巣立ちます。
そんな軟弱なヒナが、過酷な自然の中で1匹で自立していけると思いますか。
独学で試行錯誤して餌を採れるようになるまで生き長らえれば良いのですが。
投稿者 遠景カワセミ : 2018年3月 2日 08:20
遠景カワセミさん、初めまして。
私が足を運ぶフィールドは、20年前も今も変わらず餌付けとは無縁で、川では500m間隔でいつでも、調整池でもいつでもカワセミに出会うことができます。つまり半径1kmの範囲で4~6個体は常時生息しているということで、とてもカワセミ密度の高いフィールドです。毎年複数回繁殖にも成功しているので、本当にカワセミには恵まれた環境と言えるかもしれません。勿論水質もよく、魚も豊富という好条件がカワセミが棲みつく要因になっています。
餌付けカワセミの子を観察したこともないので、実態は分かりませんが、少なくとも独り立ちして自然界で生きていれば、本能的に採餌はできるのではないかと思います。採餌ができずに命を落とす個体はほとんどいないでしょう。
2ヶ月前に撮影していたカワセミがモズに襲われて落命しましたが、やはり自然界では警戒心の薄い若い個体が天敵にやられてしまうケースが、かなりあるでしょう。
ちなみに撮影機材の向上で、至近でなくても、カワセミのような小さな鳥も、画像をトリミングすることで大きく(どアップ)見せることができるようになったことは嬉しいですね。
投稿者 eisvogel : 2018年3月 3日 01:51