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2018年10月30日
イシカワは・・・
「イシカワ」はもう十分撮ったはずなのですが、時間帯によって背景色も違うし、撮影チャンスがあればまだ撮ります。(^o^) 今日は15時20分過ぎにフィールド着、ピラカンサの池へ直行するつもりだったのですが、駐車場下の池にカワセミがいたので、自転車を降りて急ぎ機材をセットして待ちました。石の横の土手ですぐにペリットは吐き出したので、飛び込むかな~と期待しても飛び込まない・・・10分経って動きがない、するとピラカンサの池にいたカワセミ友が土手の上の道から声をかけてきて・・・「今、池のオスが飛び込んで大物を捕りました!」と報告・・・うむ、やっぱり直行すべきだったかな、と少し後悔、でも今、捕食したばかりなら、しばらくは飛び込はないと思ったので、そのまま待つことに・・・と、目の前のメスが飛び込んだ・・・何とか間に合って、イシカワ絡みのトビモノが撮れました。(^o^) メスは川へ飛び去ったので、ピラカンサの池へ移動、あれ、誰もいない。そうか、少し前にオスが大物を捕ったので、カメラマンは皆、撤収したのでしょう。オスがトベラの枝に飛来したのは16時前、10分何もせず、裏の髙井枝へ移動、5分何もせず、トベラとピラカンサの間へ移動、5分何もせず、ようやくピラカンサのメインステージへ・・・遅い! すでにゴールデンタイムは終了、で、5分後に飛び込んで、水出が完璧だったのにお魚なし! トベラへ移動、5分後に飛び込んでまた失敗、しばらくしてメインステージに、すぐに飛び込んでようやくお魚ゲット、でも小物・・・数分後にまたメインステージに・・・また失敗、懲りずにまた・・・で、また失敗して諦めて川の方へ。時計を見ると16時45分、そろそろメスの夕食の時間なので、駐車場下へ移動・・・定刻通り17時前に飛来しましたが、やっぱり夕方は石に止まる気配なし、手前の土手に飛んできたので、暇潰しにヨンニッパ単体、F値開放、ISO25600、SSは1/400秒でもアンダーなのに撮って終了・・・撤収時もまだメスは土手にいました。
「イシカワ」は飽きることないですね。
「イシカワ」はお魚付きの方がいい・・・
一応ピントはきていますが、ISO25600ではホント、小さな被写体は解像しない!
ピラカンサのメインステージから・・・4度の撮影チャンスでかなり追尾ができたので、データは残せましたが、相変わらず羽閉じが多くて残念、しかもヨンニッパ単体でISO6400は、やっぱり厳しいですね。とてもすべて現像する時間も気力もないので、数コマだけ・・・
投稿者 eisvogel : 2018年10月30日 23:59