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2019年9月 6日
ISO12800・・・
今日は久しぶりの晴れ、気温も上がって暑かったので、16時過ぎに出かけました。いつものメスは出迎えてくれたのですが、相変わらず場所を移動するだけで飛び込まない、ようやく水路近くの柳の枝から飛び込んだのは、16時51分、採餌に失敗したので、すぐにまた飛び込むかを思ったら、ピラカンサの枝でもトベラの枝でも全く動きなし、結局1時間45分間に飛び込んだのは1度だけ、しかもお魚なし、残せたデータは1コマだけでした。とにかくこのメスと付き合うためには「忍耐」は絶対に必要ですね。18時前に機材を担いで駐車場下の池へ移動・・・若オスがいなかったので、撤収準備を始めると、姿を見せてくれました。いきなり飛び込んだので、遠かったですがすぐにレンズを向けるとまた飛び込んで小物をゲット・・・一気に20mくらい前へ出て構えると、また飛び込んで小物をゲット、さらに2、3m前に出ると、また飛び込んで小物をゲット・・・その後糞を排出して飛び去りました。ピラ池では1時間45分間も待たされて、たったの1度だけ、駐車場下の池では18時1分~5分のわずか4分間に4度も飛び込み撮影チャンスは3度もありました。明日から駐車場下の池で待ちますか・・・(^o^)
水路近くの柳からの飛び込は、水面から近いし、広角に前後左右どこへ飛び込むの全く想定できないので、ファインダー内にとらえるのは本当に難しい・・・水出に全く間に合わず、かろうじて1コマだけ残せました。陽の当たる場所に露出を合わせていたので、久しぶりの黒バックになりました。
今日は18時でもヨンニッパ単体、F値開放でISO6400でも撮れる明るさでしたが、敢えてオーバー気味にISO12800で撮ってみました。やっぱりこの高感度では、アンダー気味に撮って現像時にプラス補正するとノイズが半端ではないですが、オーバー気味で現像時にマイナス補正すると、半分にトリミングしてもノイズが気にならないレベルになります。
投稿者 eisvogel : 2019年9月 6日 23:59