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2020年2月21日
逆光ホバ
逆光ホバは撮りたくないのですが、結局今日もホバの撮影チャンスは8時過ぎの3回だけでした。やはり今までと反対側にカメラマンが並ぶと、ホバをする場所、ホバ回数に変化が生じたように思います。本格的な花粉時期に入ったので、長時間待つのは本当に辛いです。8時半過ぎには撤収し、上流経由で帰宅しましたが、その上流も状況は良くないですね。とにかく餌場としている場所に魚がいないのです。雨が降って増水すれば、本流の脇を流れる小川に魚が戻ってくるようなのですが・・・9時~10時に10回くらい飛び込みましたが、メダカのような小魚か小エビを数回捕っただけでした。夕方は工事で川が濁っていなければ下流で夕陽ホバを撮るつもりで出撃しましたが、重機が川の中で作業していたのでミルクコーヒー色・・・諦めて久しぶりにピラカンサの池へ様子を見に行きました。カメラマンは一人だけ、話しを聞くと、主のメスはピラカンサやトベラの枝には飛来しないとのことでした。池に魚がいないせいでしょう。どこもダメか、と思いつつ、駐車場下の池へ行ってみると、すっかり綺麗になったオスが出迎えてくれました。どうやらこのオスとピラ池のメスがペアリングしそうです。
駐車場下の池も魚は少ないようで、エビばかり捕っているようです。
投稿者 eisvogel : 2020年2月21日 23:59