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2020年5月 1日
ウガンダ
アフリカのほぼ中央に位置するウガンダは、5000m級の山が連なる山脈、アフリカ最大のヴィクトリア湖やナイル川の源泉を含む豊富な水路により、多様な自然環境下にある国です。赤道直下ですが、平均標高が1100mなので厳しい暑さはなく、アフリカ諸国の中では比較的過ごしやすい気候です。数多くの動植物の生息を可能にする広大なサバンナと熱帯雨林は、10の国立公園と10の野生動物保護区によって保護されて、特に鳥類は東西南北を結ぶ位置にあるため、アフリカでは一番多くの種が確認されています。主な訪問地となるクイーンエリザベス国立公園は、約2000キロ平方メートルの広さを有し、ほ乳類は約100種、野鳥は600種以上を数え、世界で最も多くの野生動物が生息する国立公園です。ウガンダではカワセミの仲間13種の生息が確認されています。素晴らしい自然環境下で設備の整った快適なエコ・ロッジでの宿泊も魅力的ですね、日本の都会の喧騒とは別世界です。2度の訪問はクイーンエリザベス国立公園が中心で、出会って撮影もできたのは7種止まり、残りの6種との出会いを求めて再訪し、北部地帯をめぐってみたいです。でもウガンダは流石に遠い・・・(^o^)
オオヤマセミ・・・ヤマセミ系最大種で体長は42cm~44cm
ライラックブッポウソウ・・・電線上だったので、その美しさをアップで・・・
ノドジロハチクイ・・・恐らくハチクイの仲間で最も美しい・・・
投稿者 eisvogel : 2020年5月 1日 23:59