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2020年5月 3日
シンガポール
シンガポールは、マレー半島の南端に隣接する緑豊かな自然に包まれたシンガポール島を領土とする都市国家です。北部には広大なスンゲイ・ブロー湿地保護区、市内中心部には数多くの野鳥が観察できる植物園や自然公園などがあり、カワセミの仲間8種の生息が確認されています。スンゲイ・ブロー湿地保護区では、コウハシショウビン、ナンヨウショウビン、アオショウビン、ルリカワセミ、ヤマショウビンなど、植物園でもコウハシショウビン、アオショウビン、カワセミとの出会いが期待できます。ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ公園では、運がよければセグロミツユビカワにも会えるかもしれません。シンガポールは日本からのアクセスがよい上に、短期滞在で数種のカワセミの仲間が撮影できるので、最初に訪れる場所としてオススメです。1度しか訪れていませんが、コウハシショウビン、ナンヨウショウビン、ヤマショウビンを撮影、アオショウビンとカワセミとも出会いました。
ナンヨウショウビン・・・スンゲイ・ブローはナンヨウショウビン天国・・・
ヤマショウビン・・・80mくらい先で発見、残念ながら証拠写真・・・
投稿者 eisvogel : 2020年5月 3日 23:59