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2022年10月 8日
イメージ通り
今夕は夕陽を期待していたのですが、散歩に出るときには曇ってしたのでガッカリ、で、16時過ぎにガマ池に着いたときには、カワセミが1分前に採餌を済ませて川の方へ飛び去ったと言われ、さらにガッカリ。1時間は戻って来ないな~と思って、何度かピラカンサの池へ様子を見に行きましたが、姿も鳴き声もなく、全く気配すらなしでガッカリ・・・暗くなってきたし、今夕はダメかと思いつつガマ池に向かって歩いていると、背後からカワセミ語で声をかけられたような・・・ホント?・・・オスが頭上を通過してガマ池へ・・・
ここ数日の雨の影響で石の手前にあるセイタカアワダチソウがかなり垂れていたので、前ボケで取り込んでイメージ通り・・・ヨンニッパ単体、F値解放、ISO64、SS1/40秒、水鏡は完璧・・・・・
手前の待宵草、敢えてセイタカアワダチソウと重なる位置から撮影・・・
ガマ穂上、F値解放なので後ボケも綺麗に表現できました。コバネイナゴが交尾中、一瞬捕って食べるかも、と思いましたが・・・
やっぱり真っ正面に向かってくるカワセミは追ってくれない、現状のAF精度の限界ですね、このガチピンの前後数コマはすべてピン甘・・・
別のガマ穂へ、風で揺れても見事なバランス感覚、頭部以外はブレブレ・・・
1m未満の高さから広角にどこへ飛び込むのか分からない状況下では、流石に水出の瞬間をガチピンでとらえることはほぼ不可能、でもZ9ならファインダー内で追っていれば何コマかは合焦することもあるので、被写体検出が機能しているのかも・・・
※7月6日公開のZ9のファームアップ案内では・・・小さな被写体に対するAF追従性や「コンティニュアスAF」時の「瞳AF」のピント精度などを向上。より確実、かつ安定したAF撮影を実現します・・・とありましたが、特にヨンニッパ単体で撮っていると実感できるようになりました。
投稿者 eisvogel : 23:59 | コメント (0)