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2022年11月28日

曇天だと・・・

やっぱり低感度+高速SSでの撮影ができないので、よいデータは得られないですね。今日の散歩は夕方だけ、15時過ぎからでした。ホバは10くらいありましたが、横向きは1度だけ、ポジション取りが悪すぎました。

こっち向いて、と言っても向いてくれず・・・抜けた尾羽が完全再生、元の綺麗な状態に戻りました。
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尾羽が抜けた後の10月26日撮影、上下流の個体と縄張り争いを繰り返していたので、そのバトルで3、4本抜けたのでしょう・・・
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ホバの直後は尾羽を全開させるので、少なからず影響はあったはず・・・
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下流側にメス・・・
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上流側の川中で動かず、とりあえずSS1秒で撮影、ISO32、F16、AF-SのピンポイントAFで撮っていると、背伸びを始めたので飛び込みそう・・・
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・・・と思って、急ぎ設定をまずAF-CのワイドエリアAFに、絞りをF4に、そして感度をISO1600に変更、そして最後にSSを1秒から1/800秒に変えようとコマンドダイヤルを回し始めたら飛び出した・・・途中のSS1/500秒でシャッタを切ってしまったので、水出に間に合って合焦しても被写体ブレが・・・
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結局SS1/500秒で止められたのは1コマだけ・・・
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その後再び石から飛び出して・・・
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捕ったのは魚ではなく木の葉・・・やっぱりSS1/800秒だと残せるデータ数が違うけど、曇天だと水面に色が付かない・・・
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投稿者 eisvogel : 2022年11月28日 23:59

コメント

こんばんは~。
超高速SSから流れを表現する超低速SSまで、カワセミ撮影でこんな撮り方する人はなかなか居ないですね〜\(^o^)/

投稿者 かんばんや : 2022年11月29日 17:31

こんばんは・・・

長年カワセミを撮り続けていると、ただ撮れればいい的な発想はなくなりますね。被写体になってくれるカワセミは、とにかくできるだけ美しく、綺麗に撮ってあげたいです。そのためにはまずは低感度で、そして解像度を上げるためにより高速で・・・このこだわりは今後も持ち続けたいです。
この個体、ホバが短いので、ホバ後の瞬間のことも考えるようになりました。ホバを高速SSで撮ることで、ホバ後の様々な瞬間を見ることができて楽しくなりました。(^o^)

投稿者 eisvogel : 2022年11月29日 20:55

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