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2023年2月12日
互いに意識?
いつも撮影しているオスとメスの動きに変化が見られるようになりました。互いに意識し合っているのでしょう、2羽が縄張りの境界付近で威嚇や牽制のための睨めっこではなく、見合っている時間が長くなりました。いわゆる「縄張り争いのバトル」はもうないですね。目下、河川工事の影響で魚が激減しているのが気になりますが、もうすぐオスはメスのために採餌するようになるでしょう、楽しみです。今朝ものんびり8時頃からカワセミ散歩開始、オスは10時までに10回くらいホバしましたが、メスは飛来しても動きなし、ホバを披露してくれたのは10時過ぎでした。明日は終日雨予報なので、お休みですね。
今日のお気に入りホバ、枝から飛び出して低い位置で水面バック、強い陽差しを受けていましたが、白い部分もしっかり解像しているところが、さすがニコンです・・・
高速SSで撮っている上、ホバ後、レンズの振りのタイミングが合うようになってかなり追えるようになったので、残せるデータが増えています。今後も課題は、ファインダーから一旦目を離した後、再びファインダー内で水出の場所、瞬間を上手く捉えることができるか、ですね。以下の一連の瞬間は、ホバ後からわずか2、3秒の動きになります。
メスはホバを繰り返して懸命に魚を探している様子でしたが、見つけられずに飛び込まずの連続、やっと飛び込んだと思ったら採餌に失敗、結局諦めて下流へ・・・
10秒くらいホバした後、ようやく魚を見つけたらしく猛スピードで急降下・・・ISO200、SS1/3200秒で撮影・・・
魚をくわえていればもっとよかったですが、上の3つの大きな水玉の動きに注目・・・
対岸の葦からのホバは、相変わらず何度MFでピントを戻しても即、背景の葦に合焦してしまうので、動画に切り替えてみました。動画ではAFの動きが鈍いこともあって、MFでピントを合わせると、その後はカワセミに合焦したまま撮れました。2秒を10秒の動画に・・・
4K120P動画はこちらをクリック!
投稿者 eisvogel : 23:59 | コメント (0)