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2023年2月28日
3日連続17時10分
今夕もゴールデンタイムの夕陽ホバを期待して、16時半過ぎに出撃しました。川のホバ会場に着いたときには、すでにホバ祭り開催中でしたが、陽差しが強すぎて色の付かないホバではよいデータを得られないので、慌てて撮る必要もなし、それでも2度撮らせてもらいました。その後魚を捕ってしまったので、カメラマンの多数は撤収しましたが、私は夕陽逆光撮影に最良の時間帯、17時10分頃から必ずホバすると信じて待ちました。で、信じる者は救われました、期待通りホバ~!!! 何と3日連続で夕陽逆光ホバを撮ることができました。特に今夕は夕陽の位置(高さ)も立ち位置も良かったので、より良い色付きになりました。どうして夕陽バックに撮れるのか? と訊かれることありますが、確かに夕陽に向かって飛び出したカワセミは、夕陽が眩しくて見えないですね。手などでタイミングよく夕陽を遮ることができれば見えるようになるかもしれませんが、見えないカワセミをファインダー内で探して見つければ撮れます。参考までにファインダー内ではどのように見えるのか・・・
ISO64、SS1/40秒で撮影、露出もホワイトバランスも適正で撮れているので、現像時に補正なし、見た目そのまま、勿論ファインダー内でもそれなりに眩しいことはこの画像を見れば分かるはず・・・長辺2000ピクセルまでトリミングして1120ピクセルにリサイズ・・・
いつもブログなどで公開している画像は、このようにphotoshopでコントラスト調整してクリアにしただけです。
羽ばたきの軌跡も白飛びがなく色が付いて綺麗ですが、嘴の存在が分からないくらい、その影がくっきり写りました。逆光ならではの表現ですね。長辺1800ピクセルまで大きくトリミング・・・
投稿者 eisvogel : 2023年2月28日 23:59
コメント
時々拝見させて頂いております。
見事な写真で感動しています、私はCANON使用者ですが、とても参考になります。
投稿者 石井 : 2023年3月 1日 19:44
石井さん、初めまして。
コメント、ありがとうございます。ここ数年、SONYが躍進していますが、ニコン同様、キャノンも負けずに頑張りましょう。(^o^)
投稿者 eisvogel : 2023年3月 2日 02:20