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2023年8月11日
幼鳥メスが主役に?
数日前から早朝、日中に幼鳥のオスとメスが縄張り争いのような接触を繰り返しているようですが、夕方はそのような光景は見られません。でも石のステージに上がる主役が、オスからメスに代わったのかも。夕方、定刻に採餌のために飛来していたオスが、一昨日姿を見せず、昨日は飛来しましたが、採餌はしませんでした。餌場を変えたのでしょうか、それともメス(妹?)に餌場を譲ったのでしょうか、今夕は結局姿を見せず、代わってメスが18時から40分間、居座って採餌していました。ガマの穂や待宵草にも止まってくれたし、ホバも数回披露してくれました、が、やっぱり暗くてトビモノ系は高感度になってしまうので残念でした。
水鏡はイマイチでしたが、ISO64、SS1/30秒で撮影、飛び上がる直前でホバ中のように頭部以外はブレブレ・・・
数コマ合焦しましたが、突然のホバだったこともあり、SS1/30秒では1コマしか止められませんでした・・・
18時に池に着いたときには奥の土手にいて、何度か飛び込んでいましたが、石までが約30m、その先となるとヨンニッパ単体・・・クロップなので実質ロクニッパ・・・では遠すぎて、大きくトリミングできない高感度では厳しい・・・
土手から石の後方へ飛び込んで魚をゲットしたのですが、悲しいかな石に何度もピントを奪われ、残せたデータはこれだけ・・・
近い手前側の土手からの飛び込みは、大きくトリミングする必要がないので高感度でもOK、でも今夕は1度だけ、しかも採餌失敗・・・
18時40分過ぎにISO6400で手前の土手からホバを撮っても・・・
投稿者 eisvogel : 23:59 | コメント (0)