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2023年9月 1日
給餌回数は少ない
28日の早朝は、メス親が魚をくわえて飛来したのはわずか6回で、雛3羽が同時に姿を見せなかったこともあり、4回は撮影が不可能な木々の奥での給餌でした。29日の早朝は、3羽が何度も奥から出てきて、採餌の特訓など、活発に動いていたこともあり、給餌は10回以上ありました。でも30日と31日は再び給餌回数が少なくなってしまいました。
早朝は暗くてSSを上げることができず、給餌の撮影は厳しい・・・SS1/30秒、どちらかがブレブレに・・・
ようやく順光のよいタイミングにメスが飛来、しかし1分待っても雛は来ない・・・
それでも来ないので、奥で待つ雛のところへ・・・これで撮影できない奥での給餌は4回目・・・
左側の雛の左目は、生まれつきなのか、負傷によるものなのか、白くなっていますが、見えていないことは間違いないですね。
投稿者 eisvogel : 2023年9月 1日 23:59
コメント
コロナ禍前にコスタリカに行く予定でしたが、来春実現できそうで、いろいろ調べながら旅行記の下書きをしていて貴siteに遭遇し「にっぽんのカワセミ』通販で購入しました。それとバーダーの2023/8号も購入しました。到着が楽しみです。私も昔から機材を持っていましたが、現役をリタイア―してから車で出かけようと思っていましたが、手賀沼など早朝、女ひとりでは無理、物騒で行くことをたじろいでいるうちに70を越えました。海外ではナミビアなどでライラック・ブレステッド・ローラなどを300㎜望遠を使って取ることができました。今月はマダガスカルに行くのですが、機材はエチオピア航空のため、重量制限等で無理のようです。年齢のせいもあります。東京では、港区にある国立科学博物館附属の公園にカワセミを観察に行ったことがあります。趣味が多くて時間が足りません。鳥の絵も描いています。
投稿者 堀内美希 : 2023年9月 3日 11:51
堀内様
コメント、ありがとうございます。投稿時にエラーになって、2度書き込みをさせてしまって申し訳ありません。エラーになってもデータは残っていますので、後ほど反映させます。今後も海外のことで何か質問があれば書き込んでください。
本やバーダー誌の購入、ありがとうございます。コスタリカへ行かれるそうですが、世界最小種のヤマセミであるコミドリヤマセミは、是非撮ってきてください。それかからハチドリは目の前でホバリングを披露してくれます。重さ数gの小さな鳥が、秒間50回前後羽ばたく様は見ているだけで感動的ですよ。もちろんケツァールの美しさには魅了されるはずです。
マダガスカルでは、全身が赤くて小さなカワセミ、マダガスカルショウビンに出会えるといいですね。私もこのカワセミは、いずれ是非撮りたいと思っています。
帰国後の報告、お待ちしています。
投稿者 eisvogel : 2023年9月 3日 19:24