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2023年11月13日
白くないカワセミ
ピラカワはやっぱり終わりですね。今夕はピラカンサに飛来どころか、姿も見せてくれませんでした。これでまた2日連続シャッターを1度も切れず・・・明日以降、晴れの日は夕陽逆光ホバ狙いで川へ散歩に出ることにします。白変種の白いカワセミは、1ヶ月後の10月18日には、すでに白くないカワセミになっていました。Zマウントのヨンニッパ導入後だったので、内蔵+外付け1.4倍テレコン+クロップで、1176mm相当で試してみました。ファインダー内で40m先の対岸にいるカワセミが大きく見えるし、テレコン2個装着しても、しっかり解像します。
対岸40m以上先のお休み場所、これだともう普通のカワセミと同じ、橙赤色のメラニン色素はほぼ回復した状態と言えそうです・・・
ハクセキレイも興味津々? 「あれ、もう白くないね」と見ているのかも・・・
川の中央寄りで複数回ホバ、20m前後だったので、カワセミが大きい・・・
羽の基部、裏側は黒褐色のメラニン色素ですが、その色素も回復して白と黒の中間色である灰色に見える状態になっていると推測できます。
投稿者 eisvogel : 23:59 | コメント (0)