※カワセミのロゴ付き画像をクリックすると1120x750ピクセルで大きく見られます。
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2023年11月16日

2日ぶり

今夕もカワセミ散歩に出たのは15時半過ぎ、ガマ池の石の上にカワセミがいましたが、スルーしてまずはピラカンサの池へ・・・悪い状況は変わらない雰囲気でした。機材をセットした後、池の回りを一周、二周・・・カワセミの気配がなかったので、ガマ池の様子を見に行くことにしました。カワセミはまだいて、すぐに高枝から飛び込みましたが、ただ見ていただけでシャッターは切れず、奥の方へ飛んで行ってガマの穂に来そうもなかったので、ピラカンサの池へ戻ることに・・・何と!カメラマンが一ヶ所に固まってメインステージにレンズを向けているではないですか! またガマ池にいる間に飛来、これで3度目です、ツキにも見放されたかと嘆きつつも、固まりの端で何とか間に合って撮ることができました。その後十分に撮ったカメラマンが反対側へ移動してくれたので、さらによい立ち位置からも撮ることができました。ペリットを出す前だったので、すぐには飛び込まなかったようです。1日に1度あるかないかの撮影チャンスを逃さずによかった・・・もうガマ池へ行くのはやめます。(^o^)
そそ、旧Twitter「X」と並行して「Instagram」も始めることにしました。

最初の立ち位置ですが、悪くはなかった・・・
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数メートル右側へ移動してアーチのど真ん中、背中を向けてくれたらもっとよかったのですが・・・
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縦位置にトリミング・・・
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ペリットを吐き出す瞬間ですが、SS1/20秒では・・・
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反対側からも撮れました。やっぱり赤をいっぱい取り入れないと「ピラカワ」の雰囲気は表現できないですね。カワセミが小さくても背中向きなのでブルーが映えます・・・
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投稿者 eisvogel : 23:59 | コメント (0)

「BIRDER」連載

今日発売された「BIRDER」12月号ではタイのクラビで撮影したカザリショウビンとアオヒゲショウビンを紹介しました。連載と連動して複数の画像をスライドショーで公開しました。興味のある方は、ブログの左カラムの画像をクリックしてご覧ください。
世界のカワセミを紹介した連載「あっちこっち撮影奮闘記 世界のカワセミを追いかけて」は、今号が最終回になります。1年間お付き合いいただいた読者の皆様、ご協力いただいた「BIRDER」編集部の皆様、ありがとうございました。

野鳥専門誌「BIRDER」
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投稿者 eisvogel : 11:59 | コメント (0)