パプアニューギニアのエンガ州にて撮影したヒジリショウビンです。標高2900mにある宿から1km位の場所で、探鳥の帰りに電線に止まってて、車を止めてもらい30分くらい撮影していました。こんなところにもカワセミ類いるんですね。。最後はモズみたいな鳥に襲われて逃げて行ってしまいました。。ちなみにここではヤマキバシショウビンがすぐ近くにいたのですが、アオフウチョウの撮影に夢中で撮り逃してしまった。。無念。。
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パプアも少しは優秀なガイドが存在するようになったですかね。私が4度訪れたのは10年以上も前、高地のマウントハーゲンへも2度行きましたが、撮影成果に乏しかったのはガイドがほぼ素人って感じでよくなかったからです。高地にカワセミの仲間はいないと主張していましたが、単に見つけられなかっただけということが、よく分かりました。ヤマキバシショウビンは、キバシの生息地とは一致せず、ニューギニア島中部の高地に生息しているので、少しは期待していたのですが。この個体はヒジリショウビンで間違いないと思いますが、ヴァリラタ周辺で見られる個体とは、色合いが違いますね。
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ここでは宿でガイドをお願いしましたが、事前に伝えていた鳥は見られたのでガイドは良かったと思います。ヒジリショウビンを見つけた時は、この辺にいるはず、と言う場所で、鳥自体は私が見つけました(^_^)。 |
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