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2006年2月19日

ツキなし

今日もホバを撮るぞ~って、気合いを入れて出かけましたが、どうもツキは昨日使い果たしてしまったみたいで、今日は1度も近くへ来てくれませんでした。というか2つのポイントを2時間づつ待ったのに、結局姿を見せず、帰りがけにまさかと思って寄ってみたポイントに・・・いました。疲れますね、ホント。見晴らしのいい場所なので、80mくらいしか近づけないし、この距離ではトマリモノも撮る気はしないし・・・カジカのいそうな場所でもないので、まさか飛び込まないと思っていたら、飛び込みました。勿論素早く反応したつもりでしたが・・・しかし今の時期、光モノの魚も捕るとは、結構グルメな子なんですね。

クロップを半分にトリミングしてこの大きさ・・・
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投稿者eisvogel : 21:47 | コメント (0)

2006年2月18日

ホバ~

土曜日は2週続けて1枚も撮れていないし、仕事疲れもあって8時に目が覚めても起きる気がしなかったのですが、明日は天気が悪そうだし・・・とか思うと、やっぱり出かけてしまいました。出遅れたので先週日曜日に近くまで飛んできてくれたポイントへ直行・・・あれれ、ブラインドの先客が・・・一緒に撮る気もしないので、あっさり諦めて上流のポイントへ移動、ヤマセミは2時間待っても来なかったのですが、久しぶりにカワセミに少し遊んでもらいました。しかしカワセミって小さい~、遠いと小さすぎてピントが合わないんですよね。で、ヤマセミがやってきて、目の前でホバってくれました。今日もツキがないな~って思っていた矢先だったので、超ラッキーで嬉しかったです。ちなみにこの子、上流から飛んできて上流へ飛び去ったので、最初に寄ったポイントには行かなかったと思います。どなたか存じませんが、先客様のおかげでホバが撮れたようなもの、ありがとうございました。(^o^)

クロップ・ノートリの大きさです。
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投稿者eisvogel : 19:30 | コメント (2)

2006年2月17日

一連のカット

魚を捕って石に飛びつくまでの数カットは、AFが被写体をしっかり追っていたのですが、何故か飛びつき直前にピンを外してしまいました。やっぱりまだAFを使いこなしていないみたいです。

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投稿者eisvogel : 23:13 | コメント (0)

2006年2月16日

またも去りゆく

よい「去りゆく・・・」も撮れました。ちゃんとお魚を捕ったんですが、尻尾とお尻しか写りませんでした。(^o^)  羽の開き具合も全く運ですが、どの向きへ飛び出すかも運ですね。ホント、こちらの狙い通りのカットはなかなか撮れません。

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投稿者eisvogel : 23:51 | コメント (0)

2006年2月14日

お気に入りの部屋

お気に入りの部屋に3枚、追加しました。3枚とも1200万画素ノートリです。いつもこんなに近くでご対面できるのであれば、AFとの相性のいいヨンニッパが欲しくなりますね。でも幸か不幸か、近くで会えることは滅多にないので、まだロクヨンで頑張ります。

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投稿者eisvogel : 23:11 | コメント (2)

2006年2月13日

偶然の1枚

いくらブラインドを使っても、その数が多ければヤマセミは決して近くへは来ませんが、一人で待っていれば、信じられないくらい近くへ飛んでくることもあります。昨日は最短で8mくらいの石にもやって来ました。トビモノはほとんど諦めなければいけない距離ですが、ファンダー越しに表情が手に取るように分かり、感動モノ、実際トビモノのことなど忘れてしまうくらいです。でもやっぱり飛び出しには自然に反応してしまいますね。これだけ近いと撮影結果は99%どこかが切れてしまうのですが、偶然にも残り1%の確率に恵まれました。石がなければ痛恨の羽切れカットということになりますが、これは羽隠れカットでセーフじゃないでしょうかね。(^o^)

1200万画素、ノートリでこの大きさ・・・
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投稿者eisvogel : 23:51 | コメント (2)

2006年2月12日

1ヶ月ぶりに・・・

1ヶ月ぶりに近くに来てくれました。昨日は2つのポイントで1時間半づつ待ちましたが来てくれず、1度もシャッターを切れませんでした。ヤマセミは採餌をすると1時間半~2時間はまったり状態になります。昨12月から私の知る限り3km内で5つの餌場=ポイントがあるので、1つのポイントに着いたときにいなければ、大体1時間半待てば十分、まずはそのポイントには来ません。ということで別のポイントへ移って待つ・・・こんな繰り返しでいつかは来てくれるのですが、それが通過だったり、止まってくれても数秒だけだったり・・・ヤマセミ病というのは、「忍耐」という病気みたいなものですね。(^o^) 今日も最初に待ったポイントには来てくれず、移動したら100m先で飛び込んだところを目撃、その後1度水浴びして木陰へ消えたので、近づいてブラインドで待機、約1時間半後に木陰から出てきたのでようやくトマリモノを激写・・・3分くらいで似やようなカットを50前後も撮ってしまいました。(^o^) その後ダイビングしてカジカをゲット・・・久しぶりに完璧なカットが撮れたと思ったら、あらら、羽が、嘴が、尻尾が切れている、いいところに収まったカットは羽が閉じてる・・・でも上手く料理するところを間近で撮れたからいいか・・・やっぱり近くに来てくれるとトビモノ系は難しいけど嬉しい・・・

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投稿者eisvogel : 23:01 | コメント (0)

2006年2月10日

飛びつきも様々

飛びつきモノも羽を広げている方が、やはり綺麗ですかね。しかし中途半端な羽の開きのカットの多いこと・・・

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投稿者eisvogel : 01:05 | コメント (2)

2006年2月 9日

飛びつきモノ

飛び出しと飛びつきはどちらが難しい・・・と、よく訊かれます。どちらも難しいです・・・なんて、答えにならない答え方をしてしまいます。1/1000秒の違いで切り取られる姿が全然ちがいます。狙ったタイミングで撮れる確率は極めて低いですね。飛びつきモノは、羽の閉じているときの方が、表情は可愛いですね。

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投稿者eisvogel : 00:04 | コメント (0)

2006年2月 7日

ササリモノ

採餌、水浴び時に飛び込む直前、つまり瞬膜が閉じる時のタイミングを切り取るのは、意外に難しいですね。頭や身体が水中に入っているところは、結構在庫がありますが、嘴が水面に刺さっている状態のカットは、探してみたら半年に3枚だけでした。もっともササリモノを撮ろうと思ったことは一度もありませんが・・・

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投稿者eisvogel : 00:01 | コメント (0)