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2010年11月 3日
チャバラの羽づくろい
チャラバショウビンの羽づくろいのスライドショーを掲載しました。海外では本当にトビモノだけじゃなく、動きモノもなかなか撮るチャンスがないですね。羽づくろいのシーンもあまりお目にかかったことがなく、この時は結構夢中にシャッターを切りましたが、D300sだったので、動画で撮ればよかったと、後で後悔してしまいました。というのもジャングルの中、真上から背景に陽が差していて、動きモノを撮るために最低限必要なSSを確保しようと思うとISO800まで感度を上げなければいけなかったのです。D300sの高感度、かなり悲しい画質ですから・・・
→ 新スライドショー「チャバラの羽づくろい」

投稿者eisvogel : 22:50 | コメント (2)
2010年10月18日
咄嗟の反応で・・・
咄嗟の反応でレンズを振ってシャッターを切ったのですが、上手くいきませんでした。木陰で休んでいたタテフコショウビン、1/125秒で撮っていたら突然飛び出して・・・ぎりぎりでファインダーに入れるのが精一杯でした。
海外では撮影チャンス自体が限られているし、常に焦りを抱えているので、トビモノを狙う余裕は全くないですね。

投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2010年10月15日
今週末こそは・・・
今週末こそはフィールドへ・・・行けるかな???
大昔の在庫を引っ張り出してくるのも大変なので、そろそろ新作を何とかしたいですね。海外モノの方が出しやすいので、とりあえず今日はアオミミショウビンの写真を紹介します。このカワセミ、ミミのラインが青いのですが、この写真のように日陰だと全く青く見えないですね。全体の色合いも陽が当たるときと相当違って見えます。ま、光加減で色が変わるというのは、カワセミ系の魅力の一つでもありますが。

投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2010年10月12日
お土産が・・・
お土産がないので親戚筋でお許しを。ブルネイで撮った画像を何度チェックしてもカワセミ系は限りなくゼロに近い・・・あ~悲しい! ルリノドハチクイですが、順光でしっかり陽が当たると本当に綺麗な鳥です。そういうチャンスもありましたが、電線の上で絵にならなかったのが残念。この写真、やや逆光気味だったのでデジスコで大きく撮りましたが・・・イマイチ綺麗な色が表現できていない・・・

投稿者eisvogel : 00:30 | コメント (3)
2010年10月 8日
やっぱり小さい
ナンヨウショウビンも大きなカワセミではないので、サンニッパのデジイチ・システムでは本当に大きくは撮れないですね。シャープに撮れているので、超トリミングしても全く問題ないですが・・・・

投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2010年10月 6日
同じカワセミ
同じカワセミですが、ブルネイで撮りました。超トリミングして4倍に大きくしてもこのサイズでした。恐らく日本ほどカワセミを大きく撮れる国はないでしょうね。

投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2010年10月 4日
久しぶりの遠征
ボルネオ島の北部に三重県ほどの大きさの小さな国があります。ブルネイって知ってますか? 石油や天然ガスの産出国で、とても豊かな国です。勿論自然も豊かな国なので、450種以上の野鳥が確認されていて、カワセミの仲間も10種・・・ということでそれなりに期待して行きましたが、今までの海外遠征で経験したことがないほど淋しい結果でした。ま、今回大使館の招きで訪れたので、時期は仕方なかったのですが、ガイド曰く、時期が悪かったそうです。それにしても出会ったカワセミの仲間は、ナンヨウショウビン、アオムネカワセミ、カワセミの3種だけ、コウハシショウビン、ルリカワセミは確実に撮影もできると思っていたので、とても残念でした。ちなみに初見のアオムネカワセミは、ボート上でガイドが見つけ、双眼鏡でしっかり確認までしましたが、米粒大の距離、静かに近づこうとしたらすぐに飛ばれてしまいました。
デジスコで撮ったナンヨウショウビン。口径の小さいスコープなので、望遠端でもこの程度の大きさですね。ニコンのスコープと違ってほとんど画像処理なしで済むので嬉しいです。

投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2010年10月 1日
こんなカワセミ・・・
こんなカワセミをデジスコでも撮りたいですね。ボートからの撮影になるので、かなり難しいですが・・・このときももっともっと大きく撮りたかったですね。

投稿者eisvogel : 00:01 | コメント (2)
2010年9月22日
そろそろ遠征・・・
そろそろ遠征したくなりました。国内ではこれからカワセミ、ヤマセミの撮影によい時期になりますが、とにかく時間がないのが何とも悲しい。海外遠征すると宣言したら、比較的休みも取りやすいのです。初めて会うカワセミの仲間、その出会いはいつも感動的、国内でのヤマカワとの出会いとは全く異なった楽しみになりますね。
セネガルショウビン、D300sで撮ったノートリ、やっぱりトマリモノもデジイチがいいですかね・・・

投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2010年9月18日
ラケット・・・
ラケット状の長い尾を持つラケットカワセミの仲間は、間違いなくカワセミの仲間では最も美しいといえますが、「鳥旅」で紹介したハチクイモドキとその仲間は、一番カワセミの仲間に近い親戚筋、その特徴はラケット状の長い尾です。実際ハチクイモドキの仲間は綺麗な鳥ばかりで、勿論被写体としても魅力的です。コスタリカでは3~5種は見られます、とはいってもこのラケットカワセミの美しさには勝る種はないでしょう。




















