トンボの色鉛筆のカバーにカワセミが居ました。

バックに張り付けた翡翠苦楽部さんのもの、写真を撮らせてもらいました。

5枚ワンセットです。金沢で購入したものです。九谷焼カワセミのHPには、花瓶など何人かの作者の作品が見られます。

息子夫婦から父へのプレゼントとして早くも届きました。白檀の香が漂います。翡翠病を冷やすために送ってくれたものと解釈しております。熱さを冷やすのは、環境に一番優しい道具ですね。大切にしようとすると返って使えないという矛盾が発生します。解決策は？？

帝釈天で見つけました。さてどこにいるでしょう？

小さいストラップですが、出来は手を抜いていないようです。そんな作品は作者の思入れが伝わってきます。大切に使う、物の価値を大切に伝え、擦り切れ形がなくなるところまで使えれば本望です。日本の忘れた文化を身近なものから発信していく小物を持ちたいと思っています。(No.897と同じものかもしれません）

オーストラリアでのお土産店で調達したものだと思います。本物の木の皮の材（ユーカリ？）ようなバックが青羽の自然感を漂わせ浮き上がらせ大陸の鳥のイメージ、大胆さがくみ取れます。

カワセミのシールと同じ程の大きさのシールです。名刺入れに貼ってありました。首下が折れた為か筋目が見られます。残念！ネールマネキュアが必要でしたね。