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2010年10月 8日
やっぱり小さい
ナンヨウショウビンも大きなカワセミではないので、サンニッパのデジイチ・システムでは本当に大きくは撮れないですね。シャープに撮れているので、超トリミングしても全く問題ないですが・・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2010年10月 6日
同じカワセミ
同じカワセミですが、ブルネイで撮りました。超トリミングして4倍に大きくしてもこのサイズでした。恐らく日本ほどカワセミを大きく撮れる国はないでしょうね。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2010年10月 4日
久しぶりの遠征
ボルネオ島の北部に三重県ほどの大きさの小さな国があります。ブルネイって知ってますか? 石油や天然ガスの産出国で、とても豊かな国です。勿論自然も豊かな国なので、450種以上の野鳥が確認されていて、カワセミの仲間も10種・・・ということでそれなりに期待して行きましたが、今までの海外遠征で経験したことがないほど淋しい結果でした。ま、今回大使館の招きで訪れたので、時期は仕方なかったのですが、ガイド曰く、時期が悪かったそうです。それにしても出会ったカワセミの仲間は、ナンヨウショウビン、アオムネカワセミ、カワセミの3種だけ、コウハシショウビン、ルリカワセミは確実に撮影もできると思っていたので、とても残念でした。ちなみに初見のアオムネカワセミは、ボート上でガイドが見つけ、双眼鏡でしっかり確認までしましたが、米粒大の距離、静かに近づこうとしたらすぐに飛ばれてしまいました。
デジスコで撮ったナンヨウショウビン。口径の小さいスコープなので、望遠端でもこの程度の大きさですね。ニコンのスコープと違ってほとんど画像処理なしで済むので嬉しいです。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2010年10月 1日
こんなカワセミ・・・
こんなカワセミをデジスコでも撮りたいですね。ボートからの撮影になるので、かなり難しいですが・・・このときももっともっと大きく撮りたかったですね。
投稿者eisvogel : 00:01 | コメント (2)
2010年9月22日
そろそろ遠征・・・
そろそろ遠征したくなりました。国内ではこれからカワセミ、ヤマセミの撮影によい時期になりますが、とにかく時間がないのが何とも悲しい。海外遠征すると宣言したら、比較的休みも取りやすいのです。初めて会うカワセミの仲間、その出会いはいつも感動的、国内でのヤマカワとの出会いとは全く異なった楽しみになりますね。
セネガルショウビン、D300sで撮ったノートリ、やっぱりトマリモノもデジイチがいいですかね・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2010年9月18日
ラケット・・・
ラケット状の長い尾を持つラケットカワセミの仲間は、間違いなくカワセミの仲間では最も美しいといえますが、「鳥旅」で紹介したハチクイモドキとその仲間は、一番カワセミの仲間に近い親戚筋、その特徴はラケット状の長い尾です。実際ハチクイモドキの仲間は綺麗な鳥ばかりで、勿論被写体としても魅力的です。コスタリカでは3~5種は見られます、とはいってもこのラケットカワセミの美しさには勝る種はないでしょう。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2010年9月15日
世界の野鳥・・・
世界の野鳥との出会いも楽しんでもらいたいのですが、このカワセミ専門ブログの更新だけでも結構大変な毎日・・・「1日1鳥」の出会いを目標に「鳥旅」を姉妹ブログとして立ち上げたものの更新が滞りがち・・・申し訳ないです。
でも今、「鳥旅」の掲示板では「1日1鳥」ペースでブラジルの珍しい鳥が紹介されています。是非訪問して出会いを楽しんでください。
mhk さん、ありがとうございます。他にも海外で野鳥撮影をされている方は、是非ご紹介ください。
ブラジルにもいますかね、最小のヤマセミ・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (3)
2010年9月 6日
猛暑の時には・・・
猛暑の時には猛暑の中で撮影した写真を見るのもいいかも・・・ウガンダは赤道直下の国なので暑さは半端ではないのですが、標高1000m以上の地域がほとんどで、陽差しは強くても日本のねちゃ~という暑さとは性質が違います。
何となく心地よい暑さを感じさせるカット・・・タテフコショウビン♂。
投稿者eisvogel : 00:01 | コメント (2)
2010年8月28日
この子にも・・・
この子にもしばらく会えなくなって残念です。パプアニューギニアの固有種で、首都ポート・モレスビー周辺の狭い地域にしか棲息していないチャガシララケットカワセミ・・・実は今月、外務省が「危険情報」の引き上げを決めて、ポートモレスビーは「渡航の是非を検討してください」ということになりました。つまり治安面でかなり危険な場所と指定されたことになり、旅行会社が企画するツアーは、原則すべて催行できなくなります。勿論個人の責任で行く場合は渡航可能ですが。
カワセミ天国のパプアへ行けなくなるというのは、本当に残念です。数年前からの異常なインフレと治安問題が早く解決してくれることを祈るばかりです。
投稿者eisvogel : 17:29 | コメント (4)
2010年8月 4日
少しでも・・・
少しでも涼をと思って水しぶきの部分を残すと、トリミングもこれが限界・・・ヒメヤマセミが小さいですがご勘弁を。もっと豪快な水しぶきの写った1コマ前のカットは、残念ながらピン甘、しかも羽が中途半端で没でした。