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2010年4月10日
やっぱり色付き・・・
やっぱり色付きがいいですね、トビモノは。ヒメヤマセミは、ヤマセミ以上に白黒系なので・・・というか、完全に白黒だけなので、背景に色が付かないと、本当に写真としてはイマイチ魅力的な結果にはなりませんね。それでホバは至近で撮るチャンスはありましたが、すべてボートの真上・・・背景は空ばかり・・・陽の低いときの順光で撮れると綺麗な青空がバックになっていい絵になるのですが・・・
カンムリカワセミは撮影チャンス自体が少なすぎました。シャッターチャンスとなると、この移動時に1度と止まっているときに1度数秒だけでした。ヒメショウビンもワンチャンスだったし・・・とにかく色付き極小カワセミ、もっと撮りたかった・・・
1/4にトリミングしてこの大きさです。相手は12cmの極小、ボートで近づくと飛ばれてしまいます。この写真はまさにその瞬間でした。
投稿者eisvogel : 12:19 | コメント (4)
2010年4月 8日
ヒメ様のホバ
1週間ほどザルツブルクのイースター音楽祭でベルリン・フィルの演奏に陶酔してしまい、ブログの更新もできませんでした。ゴメンナサイ。
ヒメ様といってもヒメショウビンではなく、ヒメヤマセミのホバリングを20コマほどスライドショーで紹介します。日本ではヤマセミのホバを見る機会さえほとんどないのに、ウガンダではもう撮り放題です。時間帯によってはバックが青くならないので、モノクロ写真みたいになることが多いかもしれませんが・・・
※FLASHなので全画像の読み込みに少し時間がかかります。
新スライドショー 「ヒメヤマセミのホバ」
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投稿者eisvogel : 00:51 | コメント (3)
2010年4月 1日
嘘のような・・・
嘘のようなホントの話ですが、このヒメヤマセミ、理由は分かりませんが3度も飛び込んで、枝を捕って飛び去りました。とてもこんな大きな枝を何度も魚と間違えて捕るとは思えないし・・・今日は4月1日ですが、3度もというのはホントです。その中2度はしっかり撮りました。
投稿者eisvogel : 00:38 | コメント (2)
2010年3月31日
最後に紹介・・・
最後に紹介するのは、ハイガシラショウビンです。アフリカには似たようなショウビンが数種いますが、このハイガシラショウビンはカシラより下腹の色で識別可能です。この写真、夕陽が差している時だったので全体が色づいていますが、良い条件で撮ればもっと綺麗なカワセミですね。
投稿者eisvogel : 01:41 | コメント (4)
2010年3月29日
ヒメ様の求愛給餌
この週末も仕事してました。ウガンダの写真の整理も全然進んでいないのですが、とりあえずアフリカ遠征最大の収穫だったヒメショウビンの求愛給餌の瞬間を20コマのスライドショーにしました。出会うこと自体が難しいヒメショウビン・・・求愛給餌という信じられない、全く想定外の出会いだったこともあり、その瞬間は過去に味わったことにないような感動でした。ヤマカワもそうですが、やっぱりこの瞬間が一番感動しますね。本当に美しい光景です。
※FLASHなので全画像の読み込みに少し時間がかかります。
新スライドショー 「感動の瞬間」
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給餌の後、♂の得意そうに伸びをするところなど、カワセミと同じですね。
投稿者eisvogel : 01:44 | コメント (5)
2010年3月27日
アフリカの代名詞
アフリカのカワセミの代名詞的な存在が、このカンムリカワセミです。前回南部アフリカを訪れたときには、ボート上から2度見つけたのですが、2度とも撮る前に飛ばれてしまって涙、涙でした。今回もボート上での撮影だったので、近づこうとすると九分九厘飛ばれてしまうという状況でした、が、何とかワンチャンスをものにすることができました。赤い嘴と頬、鮮やかなブルー・・・被写体としてはとても魅力的なカワセミです。極小というのもまた魅力的・・・
投稿者eisvogel : 02:51 | コメント (5)
2010年3月25日
お魚付きも・・・
今回のアフリカ遠征では、足場の安定しないボート上だけでなく、陸上からも撮影する機会に恵まれました。やはり三脚でしっかり固定できると、トビモノは撮りやすいですね。
投稿者eisvogel : 01:53 | コメント (2)
2010年3月21日
ワライカワセミ・・・
カワセミの仲間で最大のワライカワセミの子供みたいなカワセミが、このタテフコショウビンです。大きさはカワセミと同じくらい、小さなショウビンですね。世界のカワセミの仲間掲示板で紹介しますが、♂は羽がブルーの部分があってアオバネワライカワセミ似です。
♀は表情が実に可愛いですね。デジスコで大きく・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2010年3月20日
ファインダー内を・・・
アフリカトキコウを撮っていたら、ファンダー内を横切るものが・・・後で確認したらヒメヤマセミでした。ヒメヤマセミのトビモノなんか撮るつもりなかったんですが、撮れてしまいました。(^o^) 本当に個体数が半端でないくらい多く、あちらこちらで飛び回っている姿を見かける・・・どこででもヒメヤマセミのいる風景が楽しめるのがウガンダですね。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (4)
2010年3月19日
悔しい思い・・・
カワセミと同じくらいの大きさのタテフコショウビンです。こちらは求愛給餌のシャッターチャンスを見事に逃してしまい悔しい思いをしました。まずはデジイチで撮って、距離があったのでデジスコで撮ろうと準備をしている時に♂がバッタをくわえて飛んできました。給餌の瞬間は呆然と見つめるだけ・・・折角の好機を逃すとは・・・今思い出しても痛恨の極みです。このタテフコショウビンの♀は、ワライカワセミの子供みたいでとても可愛い顔をしてるんですよ。後ほどその表情をアップで紹介しますね。