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2009年2月15日
クビワヤマセミも・・・
コスタリカからお魚付きで戻りました。何度か見かけることのできたクビワヤマセミですが、最終日の早朝、ようやく撮影できました。背景は良くないですが、お魚付きはとても嬉しかったですね、生態を確認できたので。クビワヤマセミは、ヤマセミより大きな鳥なので、この魚は恐らく20cm以上あると思います。求愛給餌はクビワヤマセミも全く同じみたいです。残念ながら♀個体はやってきませんでしたが、飛び去った後どこかで給餌したに違いありません。
今回期待していたボート・ツアーでは、水位が高すぎてヤマセミは惨敗、でも他の場所でこのクビワやコミドリ、ミドリを撮ることができました。
今回の遠征ではカワセミ以外の鳥は結構撮りました。ハチドリのホバを1/8000秒でも撮ってみましたよ。遠征中お休みしていた「鳥旅」の方で紹介しますね。
投稿者eisvogel : 22:51 | コメント (2)
2009年2月11日
鳥旅半ば・・・
遠い国コスタリカは、ネット上でも遠いですね。まだまだネット環境の整備には時間がかかりそうな国ですが、鳥さえいてくれれば、それでよいという国でもありますね。今日からようやく太平洋側に移動し、カワセミ三昧・・・いや、ヤマセミ三昧の日々です。(^o^) このオオミドリヤマセミは、大きな川の中州の枝に止まってくれたのですが、距離は80mくらい、しかも逆行という悪い条件、ま、デジスコだから証拠写真程度でも撮る気になりましたが、やはり出会いは嬉しかったですね。
「鳥旅」も遠征中は、1日1鳥という訳にはいきません。帰国後は再び毎日1鳥づつ紹介しますね。今回は少し意識してヤマセミ以外の鳥も撮ってます。(^o^) ちなみに鳥旅の掲示板には世界一美しい鳥といわれるケツァールを紹介しています。是非、お越しください。この鳥は本当に美しく、出会いはいつも感動的ですよ。
それから申し訳ありませんが、コメントのレスも帰国後に・・・
投稿者eisvogel : 21:47 | コメント (2)
2009年2月 2日
最小のヤマセミ・・・
世界最小のヤマセミということは、勿論カワセミより小さいのですが、これ、何と手持ちシステムでノートリです。ボートで近づいてもじっとして動かない・・・私の顔がやっぱり同類に見えるのでしょうかね。(^o^) もうすぐ再会できると思うと、とても嬉しく、楽しみです。この子、コミドリヤマセミといいます。
投稿者eisvogel : 00:37 | コメント (3)
2009年1月 1日
今年は・・・
今年はもっと日本のカワセミ、つまりカワセミ、ヤマセミ、アカショウビンをしっかり撮りたいですね。結局昨年印象に残った写真といえば海外モノばかり、今年の年賀状も以下の写真を使いました。
皆さん、今年も「翡翠との出会い」をよろしくお願いします。
投稿者eisvogel : 00:01 | コメント (9)
2008年12月23日
新フォトブック
以前一度同じタイトルでフォトブックを作りましたが、パプアのラケットカワセミなどの写真が増えたので改めて作り直しました。表紙にはチャガシララケットカワセミ、裏表紙にはカザリショウビンを使いました。25種使いましたが、写真として残せるカワセミとの出会いがまだ25・・・先は長いですね。
投稿者eisvogel : 23:38 | コメント (2)
2008年10月19日
キバシショウビン
今回初めてキバシショウビンが囀っているところを見ましたが、カザリショウビンのように冠羽を逆立てるように膨らませる様を撮ることができました。やっぱり愛らしい子ですね。ちなみに囀りはアカショウビンに似ています。ちょっと1フレーズが短いですが・・・
今日は日曜だというのに名古屋へ日帰り出張で、カワセミの話ではなく、オペラの話をしてきました。なかなかフィールドに出られませんね。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (3)
2008年10月17日
ラケットカワセミ
背景がちょっとうるさいですが、最高のポーズをとってくれました。尾が長く、本当に本当に息をのむ美しさでしたね。実はこの画像、他の方のデジスコで撮りました。ガイドとラケットカワセミ探しをしていて、見つけたときに、あれ、自分のデジスコがない・・・・取りに行くこともできず、ちょっとお借りして撮った画像をもらいました。感謝感謝!
7月に撮った個体と違うような・・・それにしてもこの長い尾、美しいですね。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (4)
2008年10月15日
チャガシララケットカワセミ
アオバネワライカワセミとは違って愛らしいチャガシララケットカワセミです。(^o^) 何といってもパプアの固有種でもあるので、絶対に外せない種ですね。今回は繁殖時期ということもあって、つがいで見ることができました。じっくり待てば求愛給餌なども見ることができたかもしれませんね。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (4)
2008年10月12日
アオバネワライカワセミ
ケアンズ周辺ではワライカワセミはごく普通に見ることができますが、このアオバネとの出会いは結構難しいです。パプアでは最も簡単に見られるカワセミの仲間になりますね。ちなみにワライカワセミはオーストラリアの固有種なので、パプアにはいません。アオバネはカワセミの仲間では最大種になるワライカワセミより一回り小さく、チャバラはさらに一回り小さくなります。アオバネは目の色のせいか、いつもコワ~イ顔をしてます。この写真は♀個体ということもあってあまりこわい表情ではないですけどね(^o^)
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (4)
2008年10月11日
チャバラワライカワセミ
パプアから戻りました。前半は高地で極楽鳥狙い、標高2800mにある山のバードウォッチャー専用ロッジでは勿論ネット接続などできず、後半首都ポートモレスビーでは最高級ホテルに泊まったのですが、ワイヤレスLANの障害などでほとんど接続できず・・・いや、すっかりご無沙汰してしまいました。パプアは国自体が全く整備されていなく貧しいので、何もかも「安い」というイメージを抱きますが、外国人が泊まる宿泊施設の料金が高いこともあって、ツアー費用がとても高額になってしまいます。訪れる人も少ないので、ハワイとかバリとかのような格安ツアーも存在しないですね。でもやっぱりカワセミ好きには魅力的な国です。今回カワセミ系との出会いは固有種チャガシララケットカワセミ、ラケットカワセミ、シラオラケットカワセミ、キバシショウビン、モリショウビン、チャバラワライカワセミ、アオバネワライカワセミ、ルリミツユビカワセミの8種、やはり繁殖期になるのでつがいで見られることが多かったです。
7月に行ったときには会えなかったチャバラワライカワセミ、この♀個体、茶色のお腹も尾も綺麗な色でしたね。