※コメント投稿後にエラー表示されますが、書き込まれたデータは後で公開されます。
2015年11月28日
ナンヨウショウビン
ナンヨウショウビンは東南アジアからオセアニアまでとても広い範囲に分布しているカワセミの仲間です。亜種も多く、配色はほぼ同じですが、色合いが違う種が結構あります。このナンヨウショウビンはシンガポールで撮ったものですが、クラビ、ランカウイ、ブルネイ、コタキナバル、スラウェシ、バリ、パプアニューギニア、ケアンズでも撮っています。しかしお腹いっぱい撮りたければシンガポールがお勧めですね、ナンヨウショウビン天国ですから。
シンガポール
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2015年11月27日
チャバラワライカワセミ
ワライカワセミの仲間は4種で、大型のカワセミになりますが、このチャバラワライカワセミはその中でも最小、ヤマセミより小さいサイズです。何といっても名前の通り、お腹が茶色いのが目立ちますが・・・この写真では背中向きですが・・・嘴はカワセミの仲間では唯一白色です。ちょっとこの写真では色が付いてしまっていますがね。尻尾は♂が青で、♀は茶色です。
パプアニューギニア
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2015年11月26日
ヒメショウビン
最も小さなカワセミの仲間で、ブッシュの中にいるので、小魚ではなく、テントウムシのような小さな昆虫を捕食します。求愛給餌の瞬間に出会った時には感動しました。
ウガンダ
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2015年11月25日
オオミドリヤマセミ
コミドリヤマセミ、ミドリヤマセミ、オオミドリヤマセミと順に大きくなりますが、コスタリカで出会うヤマセミで最大はすでに紹介したクビワヤマセミです。実はこの写真、橋の上から撮ったのですが、何と川原にはワニが・・・そんなところでは流石に近づけなかったですね。
コスタリカ
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2015年11月24日
チャバラショウビン
このチャバラショウビンとの出会いは強烈でしたね。まだ薄暗い早朝、目の前に飛んできて・・・近かったのでど派手な配色にただただ驚きました。本当にインパクトのあるカワセミですよ。これぞスラウェシ島の固有種って感じですかね。
インドネシア
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2015年11月23日
アオヒゲショウビン
日が当たらないと髭が青く見えないので、敢えて「青い髭」が分かる写真を・・・この個体は♂ですが、♀は全く別の種ではないかと思わせるほど違います。
タイ
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2015年11月22日
チャガシララケットカワセミ
チャガシララケットカワセミは、パプアニューギニアの固有種です。ラケットカワセミのような鮮やかな配色ではないので、暗いジャングルの中で見つけるのはとても難しいですね。勿論現地ガイドのヘルプがなければ出会いは不可能でしょう。この時もデジスコでSSが1/4秒・・・微妙に被写体ブレが発生していますが、連写で許容範囲の何とかデータが残せました。少し複雑な色合いです。
パプアニューギニア
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2015年11月21日
ハイガシラショウビン
ウガンダに最初に行った時にはワンチャンスで、しかも撮影条件が悪かったのですが、2度目の時には最も多く撮影チャンスに恵まれただけではなく、好条件での撮影ができました。やはりこの時が一番光が良かったので美しく撮れましたね。
ウガンダ
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2015年11月20日
コウハシショウビン
コウハシショウビンもこの写真では小さいですが、大型のカワセミです。派手目の色合いで大きいので、見つけやすいですね。ダナムバレーではエコロッジの中からでも撮れますよ。シンガポールでも結構撮りましたが、市内中心にある植物公園でも出会えるって、嬉しいですね。
マレーシア
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2015年11月19日
クビワヤマセミ
写真では小さいですが、大型のヤマセミです。コスタリカで出会う機会は結果あったんですが、いつも距離があって・・・宿泊したエコロッジは太平洋側の低地を流れる川沿いにあって、このクビワヤマセミとミドリヤマセミはいつでも見られる環境でした。
コスタリカ