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2021年6月20日
ついに1羽・・・
今日はついに1羽の雛しか姿を見せてくれませんでした。池の状況はほぼ最悪ですね。
飛び込んで捕ったものが何なのか分からないくらい極小サイズ・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2021年6月18日
消化不良?
幼鳥の行動パターンが変わってしまったようです。北側の小池に3羽いた雛が姿を見せなくなりました。どこかへ旅立ってしまったのかも・・・南東側の小池には雛が1羽、16時前から17時半頃までいたのですが、採餌のために飛び込む場所は、撮影不可能な場所ばかり・・・オスの幼鳥も飛来しましたが、結局1度も飛び込まずに川の方へ・・・昨日は5羽確認した池が、わずか1日で淋しい状況になってしまいました。もっとも幼鳥はまだ遠くへは行っていないと思うので、明日以降また元気な姿を見せてくれるかもしれませんね。
雛は狭い範囲で移動を繰り返して見えない、撮影できない場所へ・・・
雛はザリガニとかエビしか捕っていないらしく、ペリットはまさにザリガニ色・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2021年6月17日
幼鳥が集合
池の主のメスの子、3羽と、1ヶ月以上前にどこかで巣立った幼鳥2羽(オスとメス)、計5羽が池に集合中です。親鳥は相変わらず池への飛来回数が少なく、採餌もしませんが、幼鳥が5羽も姿を見せてくれれば、撮影チャンスは少なからずありますね。
北側の小池は暗くてトビモノ系は撮れないですが、南東側の小池は陽が当たるので何とか・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2021年6月15日
順光で・・・
今日は久しぶりに順光で高速シャッターが切れました。目下、池ではメス親は全く飛来せず、オスは飛来しても撮影チャンスなし・・・被写体になってくれるのは雛か幼鳥だけですが、暗い場所からなかなか出てこないので、トビモノ系はほとんど期待できません。雛たちは特訓中ですが、早く魚が捕れるようになってくれるとよいのですが・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2021年6月14日
貴重な動画
今日はカワセミの生態カメラマンにとってとても貴重な動画を撮ることができました。撮りたくても撮れない・・・恐らく世界で初めて撮影に成功した瞬間でしょうね。もっともこんな瞬間を撮ろうとする人など、私以外にはいないでしょうが・・・(^o^)
カワセミが寝る前に瞼を閉じる瞬間・・・暗すぎて動画の感度はISO12800・・・
そしてこれがそのすぐ後の寝ている様子です。数年前にも撮ったことがありますが、今回はかなり近くで撮ることができました。勿論真っ暗なので、ヨンニッパ単体、F値解放、ISO200、SS1秒!で撮影・・・
今日は3兄弟を同じ場所で確認できませんでした。親からの給餌もなくなったので、そろそろ独り立ちするのかも・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2021年6月13日
幼鳥5羽
今日池で出会ったカワセミは、巣立ち雛3羽、幼鳥2羽でした。賑やかになってきました。2、3週間後には、池の中州の木々から採餌するようになりそうです。メス親が飛来しなくなったのは、2番子の抱卵のせいだと思います。オス親は今日も何度か雛の様子を見に飛来しましたが、給餌はしませんでした。
3兄弟・・・皆、採餌を試みますが・・・この場に1度オス親が魚をくわえて飛来しましたが、一瞬枝に止まっただけですぐに飛びさってしまいました。もう給餌する気はないようです。
とにかく暗い場所から出てくれないので、トビモノはほとんと撮れません。
18時半過ぎると昨日と全く同じ場所、枝でまったり・・・恐らく塒入りでしょう。SS1秒でも撮れるほど、動きが全くなし・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2021年6月12日
給餌なし
やっぱり巣立ちから1週間は経っているようなので、親から子への給餌は見られなくなりました。勿論夕方以外の時間帯に給餌しているかもしれませんが・・・メス親は池に姿を見せず、オス親はこの様子を見るためか、何度か飛来するも、池では採餌せず・・・雛は暗い場所から出てこないので、トビモノの撮影チャンスはほとんど期待できず状態です。
やっと陽の当たる場所に出てきたので期待したのですが、15分くらいただ下を見ていただけ・・・
大物ゲット!・・・料理して食べようとしばらく格闘していましたが・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2021年6月11日
3兄弟!
昨日は巣立ち雛を2羽確認しましたが、今日はもう1羽確認・・・3兄弟でした。孵化した雛が全滅したとばかり思っていたので、3羽も無事に巣立ったこと、本当に嬉しく、まさに感無量です。メス親もオス親も池に飛来しましたが、採餌はしませんでした。そして雛への給餌ですが、確認できたのは1度だけでした。18時50分まで雛たちに付き合って給餌を待ちましたが、親は飛来しませんでした。何度か自分で小エビを捕っていましたが、空腹を満たすことはできなかったでしょうね。もう親に甘えず、明日以降は活発に採餌してくれるとよいのですが・・・メス親はすでに2番子の抱卵を始めているのかも?
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2021年6月10日
巣立ち雛確認
まさかと思っていましたが、そのまさかでした。池のペアの雛が無事に巣立っていました。このペアは3月に求愛給餌を確認して以来、ずっと観察を続けていました。最初の営巣場所が河川工事のために放棄を余儀なくされて、その後団地の裏山(場所は未確認)に営巣、4月末に抱卵が始まって、5月17日に孵化した雛に小魚を運び始めました。でも数日後には餌運びをやめてしまったので、雛が天敵に襲われてしまったとばかり思っていました。実際その後も川でオスとメスが何度も採餌しているところを確認していましたが、餌運びはしていなかったのです。その間、求愛給餌や交尾も見ていなかったので、公園横のペアと違って2番子は諦めたのだと推測していました。ところがこのブログでも何度か書きましたが、不可解なことにメスが池で採餌して、大魚を運ぶようになったのです。一体どこに運んでいるのか謎でしたが、今日、すべてがクリアになりました。少なくとも2羽の巣立ち雛を確認、自分で採餌もしていたので、巣立ち後5日~7日でしょう。親から子への給餌も確認しました。長期間観察していたので、巣立ち雛との出会いは本当に嬉しいですね。(^o^)
巣立ち後1週間前後で営巣場所付近でもないので、今日撮影の可愛い雛を紹介します。
実は陽の当たらない暗い場所で2羽を発見・・・距離があったので成鳥なのか幼鳥なのかも確認できないまま、証拠写真を撮るつもりで、背中を向けている方にピントを合わせ、ISO64、SS1/8秒で・・・するとライブビュー画面にもう1羽が飛来・・・状況を全く把握しないままに連写し続けました・・・これ、給餌の瞬間なのです。(笑)
その後すぐに餌をもらえなかった雛が飛び去ったので、残った2羽にピントを合わせ、ISO6400、SS1/800秒で・・・雛が「父ちゃん、もっと欲しい~!」と言っているような・・・
痛恨! 雛を見つけて、レンズを向けた瞬間に、風に揺れて左側半分が葉被れに・・・メス親が給餌した瞬間を逃してしまいました。
18時半過ぎ・・・お腹が空いたのに給餌なし・・・自分で小エビを捕っていました。
メスは池では採餌せず、結局いつものお気に入りの場所に飛来したのは19時過ぎ・・・
その後ピラカンサのメインステージへ・・・暗すぎて目視できず・・・結局飛び込むことなく、暗闇に消えていきました。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2021年6月 9日
暑くなって・・・
・・・カワセミを待つのが辛くなってきました。今日も池にメスは飛来しましたが、撮影チャンスに恵まれなかったので、公園横の川原で幼鳥に少し遊んでもらいました。
やはり池には幼鳥が2羽飛来していますね。今日確認した幼鳥は、嘴に特徴があって識別に役立ちそうです。
浅瀬で小魚を狙っての採餌・・・10~20cmの高さから広角に飛び込まれると、ピント合わせはほぼ無理・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)