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2018年7月12日
幼鳥が・・・
どうも1ヶ月くらい前に巣立った幼鳥が、池に頻繁に出没しているようです。主であるオスが、相当気にするようになり、すぐに追い払います。実は昨日も撤収準備をしている時に背後でポチャンという音・・・暗い中ピラカンサの枝から飛び込んだようです。暗くてよく見えませんでしたが、欄干で頭を振っているようだったので、魚を捕ったようでした。で、今日も同じように撤収準備中、カメラをレンズから外している時にピラカンサの枝に飛来するところが見えたので、再びカメラを付けてファンだー内を覗くと・・・暗い! ヨンニッパ単体、F値開放でもISO6400だと相当露出アンダーになる暗さでしたが、とりあえず飛び込時にシャッターを数回切りました。採餌は成功、この幼鳥には今後期待できるかも。通常の時間帯にピラカンサの枝に飛来してくれるといいのですが・・・
お馴染みになったトベラからの飛び込・・・今日も薄日逆光・・・
今日は午前中から柳の枝からの飛び込が多かったようです。飛び込場所が遠すぎで、カワセミは米粒サイズ・・・
19時前・・・暗すぎましたが、数コマ残せました、が、ISO6400で現像時にプラス補正したので、凄いノイズ・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年7月11日
猛暑の中・・・
猛暑の中の撮影も大変ですが、餌運びも大変でしょうね。今日は池に到着した16時半過ぎから18時20分までに4回、大魚を雛に運んで行きました。池の周りの散歩も辛いですが、大きな魚しか狙わないので、10以上待たされるのも辛い、さらに運動会のようにトベラの枝、その裏の高枝、モクゲンジの枝、ピラカンサの枝、その横枝・・・を重い機材を担いで行ったり来たりはもっと辛いです。(^o^) が、こういうスカッとするデータが残せると嬉しいですね、一瞬、暑さを忘れます。
これほど完璧に横っ飛びを撮るためのレンズを振るタイミングは意外に難しい・・・これ、ほぼピクセル等倍! 恐るべしD850!
今日もトベラは逆光側から・・・背景に色が付かないのが残念ですが、水飛沫の表現はやっぱり魅力的・・・涼を感じさせてくれます。
モクゲンジの枝から想定外の場所に飛び込まれて水出に全く間に合わず・・・
18時24分、トベラの2度目は水出外しだったので、後半の6コマ・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年7月10日
やっぱりおかしい・・・
暑かったですが、ちょっと早めに出撃、報告によると、早朝も日中も飛来数が少なかったとのこと。あまり期待できないかなかな~思ったら、すぐに順光で撮影チャンスに恵まれました。でも16時半だというのにまだ陽差しが強すぎて、ピンがきているのに締まりのない画像になってしまいました。捕った魚はすぐに食べて、15分くらいお休み処でまったりした後、雛に餌を運んでいた方向へ飛び去ってしまいました。1時間後に戻ってきて、トベラから2度飛び込んで失敗、今度は川の方へ飛んで行きました。あれ、餌運びは終わった? やっぱりおかしい、もしかしたら1週間前には巣立っていて、もう雛への給餌も不要になったのかも・・・などと想像していると、15分くらいでトベラの裏へ飛来、その後モクゲンジの枝へ、飛び込んで大物ゲット! 想定外の所へ飛び込まれて、水出に全く間に合わず、残せたデータは1枚だけ。で、欄干で料理して、いつもの方向へ持っていきました。雛への餌運びは継続中でした。ということは朝から飛来しなかった理由は、単に川で捕って運んでいたということ? 10分後に再びトベラの裏側へ・・・飛び出してからホバ!!! ピンが抜けてレンズをマニュアルで戻した瞬間、すでに背中向き・・・一瞬トベラの方へ向いたときに1枚だけ横向きで残せました。トベラへ移動したので、機材を担いで急ぎ逆光側へ・・・すぐに飛び込んで大物ゲット! またいつもの方向へ運んで行きました。今度は5分後に戻ってきて、トベラ→トベラとピラカンサの間→ピラカンサへ移動、すぐに飛び込んで失敗、再挑戦して飛び込んで成功・・・完全な背中向きで追尾できず。最後の食事を済ませ2度水浴び、川の方へ消えていきました。ま、昨日よりは撮影チャンスが多かったですが、相変わらずオスの行動パターンは不可解、謎が残りますね。明日はどうなりますか? 暑くて池の周りの散歩は辛くなりました。
久しぶりでカワセミに陽の当たる順光側で撮りましたが、しかもD850のバッファフル20コマ、ツキがなく羽の開きなどよい瞬間には恵まれませんでした。これが一番綺麗に撮れたカット、1/3までトリミング・・・
水出はほぼ背中向き、しかも陽差しが強すぎたせいか、締まりがない・・・
他に残せたデータは3コマ、半分以上が団子のような見事な羽閉じの連続で没とは、ツキがなさすぎ・・・
その前の4コマはすべて羽閉じ、しかも目隠れ、全くツキなしでした。
トベラから合計4回採餌失敗、ようやく大物ゲットして雛の元へ・・・薄日が差す逆光・・・ツキが向いてきて12コマしっかり追尾!
残念ながら背中向きの水出は、どうしても豪快な水飛沫にピンが・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年7月 9日
結局何なの?
いつものオス、昨日は15時頃から、短時間に5、6回続けて、17時過ぎにも3回続けて雛に大魚を運んで行ったのに、今日は報告では朝方1回、日中も1回、そして夕方も1回だけでした。ホント、あんた、結局何なの? 何考えてるの? ってカワセミ語で問いかけてみましたよ、無視されましたが・・・(^o^) トベラから飛び込んで、普通サイズの魚を捕って食べ、その後トベラの裏へ移ってしばらくまったり・・・不可解なことに大魚を捕ることなく巣穴方向へ飛び去りました。30分くらいで同じ場所へ戻ってきて、15分くらい何もせず、モクゲンジの枝へ、10分くらい何もせず再びトベラ方向へ・・・機材を担いで移動すると、何とトベラの枝で大魚を料理していました。このオスの意地の悪さは「半端ないっす!」。すぐに雛の元へ持っていったので、10分以内に戻ってくると思ったら、1時間以上戻らず、撤収寸前の18時50分に再びトベラの裏に・・・昨日より暗くて、ヨンニッパ単体、F値開放でもISO6400・・・厳しい! ワンチャンスだけだったので、この最後の飛び込は絶対に撮らなくてはと集中していたのですが、なかなか飛び込まない・・・また蚊の餌食になってしまいました。それでも耐えた甲斐があって何とかデータを残せました。ちなみに即、自分で食べて川の方へ消えていきました。
トベラからの飛び込・・・波が立っている所へ飛び込んだため、一面真っ白・・・水出に間に合ったのにすぐにピントをどこかへ持っていかれました。
数コマ目にピントが復活・・・その後のピン甘、羽閉じは没にして・・・
最後の飛び込は背景近くで遠かったので、ヨンニッパ単体ではカワセミは小さい、ピントは当然豪快な水飛沫に取られました。ISO6400なのでトリミングは半分が限界です。
トベラの枝への戻り角度はいい感じ・・・暗かったのに、ピン甘、羽閉じは没にしてもこれだけ残せました。
幼鳥が少し遊んでくれました・・・超ミニ魚を見事にゲット!
撮影チャンスはこの幼鳥も含めたったの3回・・・明日は大丈夫?
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年7月 8日
巣立った?
また暑くなりましたね。15頃に出撃しようと思いましたが、相当暑かったのでやめました。結局少し気温が下がった17時前に出撃・・・報告では15時頃から、短時間に5、6回続けて巣穴にいるであろう雛へ餌を運んだそうです。ならばこれから夕食を運ぶために何度か飛来してくれるだろうと期待して待ちました、が、昨日とはちょっと違う・・・いつもの方向へ餌を運んだのは3度だけで、3度は自分で食べてしまいました。18時38分に大物を捕ったので、当然運ぶと思ったら食べてしまう、その後満腹でしばらく動けなかったのでしょう、最後の飛び込まで30分も待たされました。19時10分過ぎというと、流石に暗くて私の目では、もう止まっているカワセミは見えない明るさ・・・勿論テレコンを外して、ISO6400が限界なので、ヨンニッパF値開放で、SSを1/640秒まで落として撮りましたが、水出後カワセミが見えないので、連写しても1コマしか残せませんでした。で、その最後の魚を何と反対側の川の方へ運んで行きました。1羽巣立って川へ連れて行ったか? よく分かりません。
この1週間、最もよく飛び込む場所は、トベラの裏側の高い枝・・・正面から撮ると、飛び込んだ後はトベラに戻ることが多いので、水出の後は背中向きがほとんどです。水出の数コマが勝負ですが、この時は右側のいい所に飛び込んでくれました。但し、手前側に飛び込まれると、本当に近くてファインダーに入れるのが大変・・・水出から3コマ目でようやくしっかりピントが来てくれました。
モクゲンジの枝からの飛び込は水出に間に合わなかったですが、その後数コマは完璧でした・・・
ISO400で撮れる明るさでしたが、ISO800まで感度を上げ、SSを1/1600秒に、さらにF5.6まで絞って試して、ようやく餌運びの瞬間を完璧に撮ることができました。
暗くなってきてISO2000・・・トリミングはこれくらいが限界・・・
トベラの裏側でまったり・・・蚊に刺されながら19時10分まで待たされた成果がこの1枚だけ・・・SSを落とすとちょっと厳しい・・・
・・・ISO6400で大トリするとノイズが凄いですが、カワセミの目と魚の目が共に言葉を発しているようで面白いので拡大しました・・・しかしこれを落とさずに見事に料理するとは、凄い能力! この後川の方へ持って行ったのが不可解・・・1羽だけ巣立っているのかも??? やっぱりメス親が姿を見せてくれないと、確かな状況把握はできないですね。
痛恨! 近かったですが、上手くファインダー内に収めることができたのに、羽が開いてくれませんでした。近いと被写体深度が浅いし、通常のSS(私は9割り方、SS1/800秒です)で被写体ブレを吸収するのは難しいですね。
逆に上手くいったパターンが、1枚目掲載画像の時、正面やや右側に飛び込んでくれたのも幸いしました。水出はほぼ真横、左側のトベラの枝までの角度も追尾にはよかったです。1枚目掲載画像の前のコマ・・・残念ながらピン甘だったので、ノートリでそのままリサイズ、結構締まって見られる画像になりました。(^o^) ちなみにその前のコマは身体半分が水出でピンボケでした。
1枚目掲載画像の後、やっぱり近かったのでファインダー内に入れられたのは3コマまで・・・ほぼ中央でとらえていたのでピントが残ってくれました。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年7月 7日
雛は何羽?
今日は夕方1時間の間に、4度餌運びをしていたので、巣穴に4羽いるのかも? 雛のために大きな魚ばかり狙っているので、10分以上飛び込まないことも・・・風がないと蚊に刺されるので、すぐに飛び込んで欲しい・・・(^o^) 相変わらずメス親は姿を見せないので、川で採餌しているのでしょう。オス親も川で過ごす時間の方が圧倒的に多いので、池での撮影チャンスは少ないですが・・・カメラマンも少ない(^o^)・・・数日後には親子一緒に池に飛来してたら嬉しい・・・
久しぶりに最低感度のISO64で、SS1/4~6秒で撮りましたが、この解像感は本当に感動ものですね。綺麗な鳥は綺麗に撮ってあげたい・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年7月 6日
今日も・・・
雨に中、出撃したのに、今日もワンチャンスでした。まだ雛への餌運びは続いているはずですが、やっぱり川で採餌しているんでしょうね。17時半頃から本降りなったので撤収しましたが、1時間に飛来は1度だけ、飛び込も1度だけで大物をゲットしてすぐに落下、その後ピラカンサへ移動しましたが、何もせずに川の方へ消えていきました。1度でも撮れてよかった・・・
上手く追尾できたので、魚を落とさないで欲しかった・・・残念! ISO3200なので、半分にトリミングが限界・・・嘴に残っているのは背びれ?
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年7月 5日
またも異変?
昨日は天気が悪かったので、飛来回数が多かった・・・と思って、今日は少し早めの17時前には池に到着しました。ところがカメラマンはゼロ、そして1時間も飛来がゼロだったので、、また何か異変?と、思いながら池の周りを散歩していました。17時50分にようやくトベラの枝に飛来してくれたので、ホッとしました。ところが10分経っても飛び込まない、何故? 早く捕って雛に魚を届けないとダメじゃない、と声をかけてみましたが、結局飛び込むまで15分も待たされました。大物をゲットして、すぐに雛の元へ・・・異変じゃなかった! すぐに戻ってくるものと期待して18時30分まで待ちましたが、戻ってきませんでした。やっぱり異変?
一瞬反応が遅れて水出は痛恨のピン甘・・・すべてISO3200・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年7月 4日
天気が悪いと・・・
天気が悪いと、池に来る? 今日の夕方は、恐らく採餌のために1度も川へ行かず、池に飛来したのではないでしょうか。小さめの魚は2度自分で食し、大きな魚ばかり4、5回雛の元へ運んで行きました。戻ってきても水浴びをしないのは、巣穴の入り口で雛に渡しているからでしょう。巣穴に何羽雛がいるかわかりませんが、これだけ大きな魚を食している雛たちが、狭い巣穴で頻繁に糞を排出しているので、中は本当に汚く、悪臭が漂っているはずです。雛も早く巣穴から出たがっているでしょうね。
昨日も目の前へ飛び込まれましたが、今日はもっと近くへ飛び込まれました。一瞬ファインダー内いっぱいに水飛沫が見えたのですが、上手くAFが反応してくれていました。絞り開放、近いので被写界深度が浅く、何とか残せたのは2コマだけ、3コマ以降は完全な背中向きで頭、嘴はピンぼけ状態でした。ちなみにこれ、ノートリです、流石にカワセミが大きく見えました。(^o^)
厚い雲に覆われていると、トベラの逆光側から撮っても背景に色が付きます。よいタイミングで撮れました、勿論この後も10コマほどしっかりデータが残りました。
波が立つと背景が白っぽくなり、AFではピントが迷って定まらず、苦戦しますね。
18時15分、かなり暗くてISO3200・・・トベラの裏側の高い枝からかなり遠くへ飛び込み、いつもの枝へ戻るところ・・・魚が大きすぎてカワセミの目が隠れてしまいました。流石に大トリすると、ノイズが凄いですね。
18時30分、最後の飛び込はISO6400・・・1/2程度までのトリミングなら、ノイズは何とか許容範囲? 暗くなるまで雛のために頑張る親の姿を見ました。お疲れ様でした!
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年7月 3日
そろそろ・・・
そろそろ巣立ちを迎えそうですね。夕方、3度雛に運んで行きましたが、とにかく魚が大きい、そして戻ってくるまで20~30分間隔、もしかしたら間に川で採餌しているかもしれないですが、巣立ちを促すためにしばらく巣穴の前で待っていて、戻るまでに時間がかかっているのかもしれません。いずれにせよ餌運びはそろそろ終わりそうです。
トベラの横の高い位置から手前に飛び込まれて・・・10mくらい、被写体が大きかったのでファインダー内に入れただけでピントがきてくれたって感じですね。でも流石に近すぎてファインダー内で追い続けることはできませんでした。
こちらは逆に距離があって、しっかりピントが来たのはこの1枚だけでした。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)