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2018年7月 2日
猛暑
この暑さでは、カワセミの出が悪いのは当然かもしれません。日陰の多い川で採餌して雛に魚を運んでいたのだと思います。今日も17時半過ぎに池に到着、飛来したのは18時20分頃でした。欄干→柳→ピラカンサの横の枝・・・10分後に飛び込んで魚なし→モクゲンジの枝→柳・・・飛び込んで魚あり・・・遠いこともあってデータはゼロ→雛の元へ。その後戻ってこなかったですが、幼鳥が少し遊んでくれました。
何とか捕りましたが、ミニサイズの魚・・・これでお腹が満たされたはずはないのですが、すぐに飛び去ってしまいました。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年7月 1日
巣立ち間近?
今日も暑かった、陽差しも強かったですね、17時半過ぎでもまだ暑かったです。雛に運ぶ魚が本当に大きくなりました。オスは食欲旺盛の巣立ち前に雛に一生懸命運んでいます。すぐに戻ってこないときには、川で採餌して運んでいることは間違いないですね。池に巣立ち雛を連れてくる可能性は低いとは思いますが、とにかく今は無事に巣立つことを祈るだけです。餌運びをやめるか、別方向へ運ぶようになったら、巣立ったということでしょう。
想定外の場所が背景に近いと、レンズを振った瞬間に背景にピントを持っていかれます。3コマ目でようやくピントが戻ってくれましたが、またすぐに背景に・・・
トベラからはまた順光側から撮りましたが、やっぱり背中向きに・・・
次は水出に間に合わず、その後はピン甘連続、残せたのは1コマだけ・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年6月30日
餌場は・・・
餌場はやっぱり川ですね。池に飛来しても上手く捕れず、川へ行ってしまいます。雛への給餌用の魚は大きくなっているので、あと1週間くらいで巣立ちなのかも。ま、無事巣立ってくれればいいのですが・・・今日も暑かったので、17時半過ぎに池に到着、その前には何度か飛び込もあったようですが、結局トベラから1度飛び込んで失敗しただけでした。日中の暑さ、陽差しの強さには耐えられないので、まだ当分の間は、撮影チャンスは少なくても夕方の散歩に出かける日々ですね。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年6月29日
梅雨明け
6月中に梅雨明けとは・・・今日は陽差しが強く暑かったですね。ということで池の到着は17時半過ぎ、早々、オスがトベラの枝に飛来しましたが、風が強かったこともあり、飛び込むのか、飛び込まないのか??? 順光側で待っていたのですが、想定よりも手前側に飛び込んだため、水出後は完全に背中向きになってAFが追従してくれませんでした。すぐに雛の元へ、数分後に戻ってきて、ピラカンサの枝へ・・・順光で陽も当たっていたので、低感度にして久しぶりにトマリモノを・・・数コマ撮ってからトビモノ設定に変えたら、何もせずに川の方へ飛び去ってしまいました。で、画像をチェックしてみると、何とメスの成鳥でした。抱卵の後でお腹が白くなっている上、結構ボロボロ・・・恐らく川で魚を捕って雛に運んでいるのだと思います。オスの方は戻ることはなく、その間幼鳥が少し遊んでくれました。まだまだ採餌のために修行が必要で、失敗を繰り返してました。そして18時半を過ぎてもオスは戻らず、結局再度トベラの枝に戻ったのは18時50分でした。テレコンを外してヨンニッパ単体で・・・F2.8開放、アンダー気味の設定でもISOは2000が限界・・・暗かったですね。カワセミにとっても暗かったのかもしれません、採餌に失敗、その後ピラカンサの枝へ移動・・・数分後だというのに感度はISO3200まで上げなくてはいけない状況に。飛び込んでまた失敗、今度はモクゲンジの枝へ移動・・・流石に暗くて諦めたようで、川の方へ消えていきました。ま、池では採餌が上手くいかなくても、ギリギリの時間まで雛への餌運びはしているのでしょうね。
18時53分の最後の飛び込・・・お魚なしは残念でした。D850は何故かISO3200が画質面の許容範囲で使えるレベルです。3/4カットの大トリ・・・
前のコマで1/2カット・・・これくらいのトリミングなら全く問題ないレベル?
幼鳥の飛び込・・・1m前後の高さからどこへ飛び込むかも想定できないので、水出の瞬間には間に合いませんね。ISO2000で3/4カットの大トリ・・・
次のコマで1/2カット・・・ISO2000は勿論許容範囲・・・
18時51分、トベラからの飛び込、暗かったので一瞬飛び出しに気づかず、チャンスを逸してしまいましたが、何とか数コマ残せました。
遊んでくれた幼鳥、ISO64、SS1/30秒、ほぼピクセル等倍・・・
ようやくメスを撮ることができました、しかもピラカンサの枝の上・・・もっと飛来して華麗な飛び込を披露して欲しい!
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年6月28日
雛は何羽?
オスが巣穴にいる雛に魚を運んでいることに疑いの余地はないのですが、何羽いるのかは全く分かりません。今日も17時過ぎに池に着きましたが、魚を捕ったのは1度だけ、かなり大物をゲットして飛び去ったので、食欲旺盛な雛のために、すぐに戻ってくると予想、期待したのですが、18時40分まで待っても戻ってきませんでした。1羽だけということはないと思うので、やっぱり川で採餌して運んでいるということなんでしょうね。
また水出1コマだけ、手前に飛び出したカワセミを追従せず、ピントは水飛沫に残ったままで2コマ目からピン甘、ピンぼけ・・・ここ数日暑いので、少し「涼」をお届けします。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年6月27日
同じことの・・・
20年以上カワセミを観察、撮影していますが、こんなおかしなカワセミに出会ったことはないです。まだ飛来回数が少なくて、結局同じことの繰り返し、昨日は18時前後にも5、6回撮影チャンスがあったのですが、今日は採餌が1回だけ、しかも捕った後にそのまま川の方へ飛び去ってしまいました。何故いつものように欄干とかで料理しないのか? その後18時半頃にピラカンサの横の枝に飛来・・・欄干の下へ飛び込んで失敗、すぐにトベラへ移動、数分後に飛び込んで失敗、そのまま川の方へ飛び去りました。やっぱり池で捕れないから川へ行くんでしょうね。
トベラの枝からモクゲンジの枝の方へ・・・機材を担いで移動、どこにいるかとレンズを向けて探していると、いきなり飛び出してドボン・・・上手く水出に間に合ってジャスピンだったのですが、慌ててレンズを振ってしまったせいで瞬時にピントが抜けてしまって、その後のカットは全滅、もったいないことをしてしまいました。
昨日は逆に水出に間に合わず・・・
ファインダー内で追い続けた甲斐があってようやくしっかりピントが・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年6月26日
結論は・・・
昨日は池の主の座を主張し続けるオス、朝からほとんど飛来していたかったようで、16時半~18時半も雛への餌運びを期待して待ちましたが、幼鳥のトマリモノを撮っている最中に1度飛来し、ドボンという飛び込の音だけ残して何処へ。一昨日の夕方、雛への餌運びのために何度も続けて飛来したのは、一体どういうことだったの??? またしてもオスの行動が不可解、謎になり、振り回され状態に陥ってしまいました。今日も朝から出が悪く、16時半頃にようやく飛来して数回飛び込があったようです、自分で食べた後、雛のための魚を捕ろうとして失敗を繰り返し、川の方へ飛び去ったとのこと。巣穴にいる雛に異変? いや、違うでしょう、池よりも簡単に魚が捕れる川へ向かっただけで、恐らく雛への餌運びはしているのでしょう。私が17時15分頃池に着いたときには、すでに30分ほどのパフォーマンスが終わった後で、カメラマンは全員撤収の準備、ま、話を聞いていると、「こりゃダメだ」と思いましたね。でも折角来たんだから散歩はしなくては・・・まだ暑い中、40分も池の周りを歩き続けました。やっぱりダメかと諦めムードが漂い始めた18時頃、トベラの枝にオスが飛来・・・急ぎ機材を担いで移動してファインダーを覗くと、何もせずに回り込んでモクゲンジの枝(記念樹)へ、また機材を担いでダッシュ、飛び込には間に合いましたがお魚なし、欄干からピラカンサの横へ、飛び込んでまた失敗、欄干から回り込んでトベラへ、飛び込まずにまたまたモクゲンジの枝へ・・・もうヘロヘロ、それでも今度は水出には間に合わなかったですが、その後お魚付きで10コマ以上ファインダー内でとらえて・・・7コマはデータ残り、ホッ! すぐに欄干から雛の元へ! お~ちゃんと雛へ餌を運んでるじゃん、ならばすぐに戻ってくるな・・・と、期待しながら18時半まで待つも来ない、何故? 雛は1羽? まさか・・・恐らく川で数回魚を捕って運んでいたのでしょう。撤収の準備を始めると、トベラの枝に戻るところを目撃したので、急ぎ近い順光側へダッシュ・・・いつもの場所に着く手前で飛び込まれたので、距離はあったけどとりあえずお魚付きを数コマ連写・・・またすぐに雛の元へ、もしかしたら再度戻ってくるかもと、逆光側で待機、数分後に戻ってきて2度続けて飛び込んで失敗、そのまま川の方へ・・・恐らく川で採餌して運んだと思います。時計を見ると18時40分過ぎ、流石に暗くなったので撤収しました。で、結論は・・・やっぱり池より簡単に採餌できる場所が川にある・・・ですね。オスの子、雛は数個体健在、恐らく終日、主に川のどこかで採餌して繰り返し運んでいるのでしょう、前々から言っているように、メインの餌場は池ではなく、川のどこか、ということですね。あ~今後も気まぐれなオスに翻弄され続けるのか?
トベラの枝から・・・結構距離がありましたが何とかお魚付きをゲット・・・これでも相当トリミングしてます。
トベラの枝から最後の飛び込2度お魚なし・・・当たり前ですがもっと明るい時に低感度で撮りたい!
2度の飛び込で14コマ残せましたが、残りはいずれまた・・・大トリしているのでノイズが気になりますがご容赦!
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2018年6月24日
久しぶりに・・・
久しぶりにトビモノの撮影チャンスに恵まれましたが、やっぱりあまり間隔が開いてしまうと、爆速のカワセミをファインダー内でしっかりとらえるのは難しいですね。でもトビモノ撮影は楽しい・・・そそ、池の主のオス、今飛来している幼鳥の親かどうかは未だに判明しませんが、間違いなく今魚を運んでいる雛の親でしょう。
一度餌運びのために飛来すると、5、6回続けて撮影チャンスがありました。
記念樹からの飛び込・・・水出には間に合ったのですが、5コマ目からようやくピントがきてくれました。
ピラカンサの枝からの飛び込は、こちらに向かってくる場所だったので最初の1コマ以外はピン甘、ピンぼけでした。
飛び込んだ場所が悪くて痛恨の撮影チャンス逃し・・・白い看板の映り込みにAFが迷ってしまったようで、ピン甘連発でした。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2018年6月23日
親子?
今日は15時過ぎから本降りになるという予報だったので、その前に少し様子を見に行きました。池に飛来するようになった幼鳥3個体は、今まで縄張りを主張していたオスの子ではないかと言う方もいますが、それはちょっと疑問ですね。確かに巣穴掘り、メスへの餌運びという行動は確認していましたが、とても抱卵、雛への餌運びなど、この幼鳥3個体の親だという確証を得られるような行動は確認していません。さらに不可解なことに、数日前から雛への給餌サイズの魚を運ぶようになったとのことです。結局今日は、1時間半ほど間に、幼鳥2個体を同時に確認、オスも飛来しましたが、1度も採餌シーンを見ることはできませんでした。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年6月22日
改善の兆し
今日は昼過ぎにパフォーマンスが全開だったようで、改善の兆しが・・・私は16時過ぎに行きましたが、残念ながらメスの幼鳥が少し遊んでくれた程度でした。2、3度飛び込みましたが、すべて採餌に失敗・・・どこかで採餌していると思いますが、結局今日も夕食のためには飛来しませんでした。
昨日にらめっこした個体はオスだったので、このメスは別個体・・・
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