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2020年7月14日
ISO102400
愛機D850の感度の上限は、ISO25600です。一時期19時前の定刻に飛来していたオスを何度かこの感度で撮っていました。それで証拠写真にしかならないので、こんな高感度ではもう二度と撮らないと宣言しました、が、オスに代わってメスの幼鳥が19時過ぎまで池のどこかで採餌するようになったので、お付き合いで今日も19時過ぎまで池に残っていました。勿論暗いです、今日は東側の小池の奥にいたので特に暗くてISO25600でも超アンダーです。でも双眼鏡で幼鳥を確認すると、明らかにまだ獲物を狙っている・・・そうだ試しに増感で撮ってみよう・・・ということで上限の2段まで増感してISO102400相当で飛び込を待ちました。暗くてカワセミは見えない・・・飛び出したことには全く気がつかず、水飛沫に気づいてレンズを振ってファインダーを覗いたら大魚を捕ったことは見て分かりました。8コマ連写しましたがフレームインは6コマ、ピントが合ったのは2コマ、勿論凄いノイズで全く解像していません。以下、参考までに・・・証拠写真にもならないか?(^o^)
19時3分、ヨンニッパ単体、F値開放、SS1/640秒、ISO25600の2段増感=ISO102400相当、トリミングは一切不可、ノートリ、現像時にノイズ軽減処理・・・何よりも真っ暗だったのにピントがくるって、D850はスゴイね~
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2020年7月12日
ついに大物・・・
今日は16時半過ぎに池に到着・・・日曜日だというのに常連カメラマンはついにいなくなりました。オスの飛来がほぼ期待できなくなったので当然でしょうね。池でカワセミ散歩を続ける理由は、パフォーマンスの有無とその内容はともかく、夕方、夕食の時間帯に幼鳥が必ず飛来してくれるからです。で、今日はメスの幼鳥が17時前に東側の小池に飛来、20分くらいしてからオスの幼鳥も飛来しました。相変わらず2羽仲良く採餌をするのですが、ほとんど奥の方への飛び込なので撮影チャンスはごくわずかでした。驚いたことにメスが2度も、突然欄干の5、6m横に飛んできました。1度目は数分後に散歩人が通過したため何もせずに元に戻りましたが、2度目は約20分間動かず・・・近すぎたので10mくらいまで後退して待ちましたが、流石に20分は長かった・・・集中力はすでに消失、突然飛び込まれて一瞬反応が遅れてしまいましたが、何とかファインダー内にとらえることはできました。が、残念ながらAFが追いついてくれませんでした。ファインダーの真ん中で被写体が大きかったので、水出はピンボケでしたが次の瞬間はジャスピンでした。メスの幼鳥がついに東側の小池で大魚をゲットした瞬間でした。やっぱりこの子が期待の星ですね。1ヶ月後にはピラカンサのメインステージからのパフォーマンスを披露してくれそうです。(^o^)
17時48分、この大魚をくわえてそのまま北側の方へ消えて行きましたが、恐らく料理するのに相当時間がかかったのでは?
ここからはISO25600の暗さでしたが、敢えてISO12800・・・かなりアンダーだったので現像時にプラス補正・・・ノイズが凄い・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年7月11日
期待の星
今日のカワセミ散歩は16時過ぎから始めましたが、オスの飛来はなし、幼鳥もメス個体が1羽飛来しただけ、しかも撮れない場所で採餌を繰り返していたので、パフォーマンスの悪い1日でした。
ISO64、SSは1/8秒で連写して数コマ残せましたが・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2020年7月10日
理解不能
今日はまた夕方に雨になりそうだったので、少し早め、16時前から池のカワセミ散歩を始めました。居残りカメラマンの話では、相変わらずオスの出が悪いとのことでした。今や期待は幼鳥だけ、3羽が仲良く姿を見せてくれれば、そこそこデータも残せます。16時14分、北側からカワセミが飛来して、まっすぐ東側に小池の奥の方へ飛んでいったので幼鳥かと思ったら、何とオスでした。双眼鏡で確認すると嘴に土が付いていたので、一応証拠写真を撮りました。結局数回飛び込んで、幼鳥と同じように小エビなどの小物ばかり捕ってから、いつものピラカンサの枝へ移動・・・やっぱり小物では腹は満たないのでしょう、間違いなく大物を捕るぞ~と信じて、久しぶりに集中力を高めて待ちました。が、あっけなく何もせずに北側方面(営巣場所?)へさようなら! その後幼鳥2羽が交互に飛来してくれたので、18時50分頃まで池にいましたが、オスは戻って来ませんでした。結局オスの滞在時間は約20分、魚がいっぱいいる池に飛来したのに、何故東側の小池で小物の採餌しかしなかったのか、本当に理解できないですね。
18時45分、1週間前と同じ時間帯に同じ幼鳥の個体が、東側の小池の同じ杭の上へ飛来・・・また至近でホバってくれるかもと期待して、適正露出がISO6400、SS1/800秒の暗さでしたが、感度優先で敢えてISO3200、SS1/640秒に設定して待ちました。結果はホバせずに目の前、8mくらいのところへ飛び込みました。上手く身体が反応してファインダー内にとらえたのですが、SS1/640秒では水出の瞬間は厳しい~・・・ちなみに1週間前のように夕陽の明かりが残っていればもっと色付いたのですが、生憎の雨雲下で暗かったのが残念でした。
背景が近かった割にはしっかりピンがきましたが、採餌失敗・・・
どうして成鳥オスが、幼鳥の餌場に来る? 嘴の土は2番子のための巣穴掘り? 暗い場所でISO3200、大トリしているのでノイズはご容赦!
流石に幼鳥に比べると成鳥の飛び込時のスピードはかなり速いですね。低い位置から飛び込まれると、ファインダー内で追うことはほぼ無理、しかもSS1/800秒では水出を止められないくて流れてしまいます・・・
頭部の毛の状態を見ると、結構ボロボロ・・・何度も巣穴に入って子育てしていた証ですね。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年7月 8日
飛来せず!
今日も18時40分まで池の主のはずのオスを待ちましたが、飛来しませんでした。昼間も1度姿を見せただけだったようで、やはりもう縄張りを放棄して、池の主ではないのかも? 16時過ぎに池に着いた時には、東側の小池で幼鳥メスが羽繕いしていました。その後2度飛び込んで川の方へさようなら・・・30分くらい待たされて幼鳥オスが東側の小池に飛来、奥の方で数回飛び込んでさようなら・・・17時半過ぎに幼鳥が1羽飛来、また1羽飛来、さらにもう1羽飛来して、久しぶりに10分間くらい3羽がまた仲良く同じ場所で採餌しました。ホント、この幼鳥3羽、どういう関係?
水面近くのショートホバでしたが、8コマも残せました、が、これ以外はすべて完璧な羽閉じでした。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年7月 7日
縄張り放棄?
今日も雨が降りそうな天気でしたが、昨日カワセミ散歩をお休みしたので16時過ぎに出かけました。18時過ぎまで待ちましたが、オスは姿を見せなかったので、縄張りを放棄した・・・いや、間違いなく池よりもよい餌場を持っているので、そちらを縄張りにしていると言った方が適切かもしれません。池に姿を見せている幼鳥3羽が、このオスの子であるという根拠は全くないのに、縄張り争いをするとか、追い出す行動に出るとかもない・・・要するに池を自分の縄張りと主張していないということですね。幼鳥が成長する過程で縄張り争いをして、1羽だけ池に残るかも・・・いずれにせよ夕方のカワセミ散歩で、オスに期待することはもう何もないですね。
幼鳥の出も悪く、一番小さいオスだけが東側の小池へ飛来、しかもいつものようにほとんど撮影不可の奥の方で採餌していたので、撮影チャンスは少なかったです。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年7月 6日
低速では・・・
トマリモノは無条件で画質優先、最低感度で撮るようにしていますが、シャッタースピードは2桁・・・大体SS1/20秒~50秒で撮ることになるので、当然、急に飛び出されたりしたらトビモノの対応はできませんね。(^o^)
幼鳥がピラカンサのメインステージに・・・初めてのことなのでしっかりトマリモノをSS1/25秒で撮りました・・・
・・・が、突然ライブビューの液晶画面から消えてしまいました、そして目の前でホバ~・・・照準器を使っていないので、ライブビュー画面でかわせみを追うことは不可能、呆然と見つめていました。
この石に止まったのも初めて・・・当然しっかりトマリモノを・・・
・・・突然飛び込んで・・・SS1/20秒ではこんな感じになりました。(^o^)
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年7月 5日
ようやくオスが・・・
オスがピラカンサの枝に飛来してからまた30分くらい待たされましたが、ようやく飛び込んでお魚を捕ってくれました。(^o^) 勿論、今日のオスのパフォーマンスはこの1度だけ・・・幼鳥もピラカンサの枝から飛び込みましたがお魚なし・・・もっと特訓が必要ですね。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年7月 4日
今後は・・・
今後は幼鳥に期待ですね。5月から池の主になったオスは、もう期待できないでしょう。今日は池に着いたのが16時過ぎでしたが、3羽いるはずの幼鳥の姿もなく、撮影チャンスはあるのかな、と気にしながら散歩を始めました。16時15分に幼鳥が欄干に飛来、その後東側の小池で数回採餌して川の方へさようなら。40分にオスがピラカンサの枝に飛来、20分間くらい何もせず、ようやく飛び出したら真下の背景に近すぎて写真にならない場所へ飛び込んで小魚ゲット、即、欄干で食べてさようなら。その間にオスの幼鳥が東側の小池にいたようで、機材を担いで移動したときには飛び去るときでした。17時33分にメスの幼鳥が、何とピラカンサのメインステージに飛来・・・ほぼ真下に飛び込んで採餌失敗・・・東側の小池へ・・・超ショートホバをしたり、何度か飛び込んで小物をゲットして川の方へさようなら。57分に別の幼鳥がピラカンサのメインステージに飛来・・・急ぎ順光側へ移動してISO64、SS1/25秒で激写・・・と、突然ライブビューから姿を消したので、前方を見ると、何と目の前でホバってる~・・・慌ててライブビューのままレンズを振りましたが、照準器を使わない私には液晶画面に入れることなど不可能・・・元に戻してファインダーを覗いたときにはホバは終わってました。ホバ後飛び込まずに欄干へ移動・・・何度か撮れない場所に飛び込んだ後、飛び出してホバ~・・・ショートホバでしたが、確実に数コマ撮れたと思って確認すると、2コマ残っていました、が、2コマとも羽が開いていない・・・完全にホバに見放された! その後ピラカンサの下の石へ移動・・・また最低感度ISO64で「イシカワ」を激写、SSは1/20秒・・・数コマしか撮らないうちに石の上から直接飛び込んだので、またライブビューのまま無意識に身体が反応しましたが、悲しいかなSSが1/20秒では結果は明らか、幻想の世界でした。(^o^) どこかへ飛んでいったので、幼鳥たちの夕食は終了だと思ったら、撤収準備を始めた18時半過ぎにカワセミが飛来・・・オス? いや、メスの幼鳥でした。欄干から何度か採餌した後、東側の小池の杭の上へ・・・「ホバれ~」とカワセミ語で懇願したら、18時56分、目の前、10m以内の至近でホバってくれました。(^o^) 短かったですが、8コマ残せました! ヨンニッパ単体、F値開放、ISO6400という暗さでしたが、嬉しい~! 何よりもカワセミ語が通じたことが嬉しい~! ということで、今後は幼鳥のパフォーマンスに期待しましょう!
最後の最後に羽が全開のホバ~・・・至近で深度が浅かったので、頭部以外のボケ具合、そして日没時の特有の発色もお気に入りです!
水出後のショートホバ・・・これも完璧・・・ホバの羽の開きは運ですね。
ホバの後は3回採餌・・・ISO12800、ほぼ半分にトリミング・・・一応、何か捕ってます。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年7月 3日
最悪・・・
今日はいつものカワセミ散歩の時間帯から雨になる予報だったので、14時前に出撃しました。何とオスがピラカンサの枝でお出迎え、ラッキー! 急ぎ機材をセットしましたが、いつまで待っても動きなし、結局30分待たされて、飛び込まずにさようなら・・・すると数分後、どこで捕ったのか、大物をくわえてお休み処にいるではないですか・・・しっかり料理して営巣場所の方へ運んで行きました。メスに運んだ? 分かりません。昨日まで姿を見せていた2羽の幼鳥もどこにもいない・・・15時前にようやくオスの幼鳥が東側の小池に飛来して、少しパフォーマンスを披露してくれましたが、捕る獲物は相変わらず超ミニサイズばかり・・・雨は15時を過ぎるとパラパラ・・・結局15時45分までいましたが、オスはその後も2度飛来して、1度も飛び込まずさようならでした。ホント、最悪です。(^o^)
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)