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2023年10月18日
お休み
寝不足が続いたせいか、本当に体調を崩してしまいました。とりあえず今夕のカワセミ散歩はお休みに・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年10月17日
気長に待つことに・・・
ピラカワの撮影チャンスが少ない今、いつも寝るのが2時、3時で早起きに慣れていないのに、無理して早朝に出かけることはないですね。寝不足と撮影チャンスがないストレスで、体調を崩すだけでしょう。ピラカワは11月末まで楽しめます。気長に待つことにしました。
しかもカメラマンが一列に20mくらい並んでいるので、カワセミがどこへ飛び込んでもこんな感じ・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年10月16日
朝方2回、夕方1回
今日は朝夕、出かけました。合計5時間待ちで3回は多いか少ないか? やっぱり少ないですよね。6時40分過ぎと7時40分過ぎにピラカンサの裏側、16時40分過ぎにメインステージに止まってくれましたが、実自体がかなり赤くなってきたので、陽が当たらない裏側の方が綺麗に撮れる印象です。確かに陽が当たると実は真っ赤になりますが、実の付が悪くて実と実の隙間が真っ黒になるし、実のないところは当然赤くならないので、赤く染まらない部分が目立ちすぎます。2年前、4年前は実の付がとても良くて、本当に綺麗だったのですが・・・
陽が当たらないですが、もう十分実は赤いです、というか陽が当たって濃すぎる赤よりもいいです、背景を選べばよい絵になります・・・
実の少なすぎる本来のメインステージは、今年は完全にサブステージです・・・
朝方のガマ池ですが、陽が当たるカワセミに露出を合わせると、背景は真っ黒に・・・
夕方はとてもいい色で「カワセミいる風景」を表現できました・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年10月15日
初メインステージ
午前中の雨の後で、また雫が残っているかもと期待して、いつもより早めに出かけました。15時半過ぎにピラカンサの池に着くと、何と20人くらいのカメラマンがピラカンサの裏側にレンズを向けていました。その先にはもちろん、主役のカワセミが・・・・「まだ飛ぶなよ~」とカワセミ語でお願いしつつ急ぎ機材をセット、間に合いました。その後トベラへ移動、高枝から飛び込んで採餌失敗、そしてついにメインステージに・・・今季初のメインステージ上の「ピラカワ」でした。全体が赤くなってきましたが、メインステージ周辺の実が少なすぎて淋しい・・・
反対側からも撮っておいて良かったですが、さらに実が少ない・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年10月14日
鳥モード検証中
昨日は早朝に出撃したのに、期待していたピラカワの撮影チャンスは2回だけだったので、今日は夕方だけにしました。で、結果はピラカンサの下にある白式部まででした。急激に色付いて、すでに赤くなっているので、もっと撮りたいのですが・・・何故か朝方しかチャンスはないようです。ガマ池の方は相変わらず2羽が飛来しているので、新ヨンニッパとZ9の「鳥モード」の検証を続けました。やはり猛スピードで向かってくる場面にも効果がありそうですね。
飛び出す気配がなかったので、SS1/60秒で撮っていると・・・
突然飛び出したので、完全にタイミングが遅れてシャッターを切ると・・・
SS1/60秒で2コマ合焦、石のボケ具合を見ると、かなり前へ飛んでます・・・
このガマの穂からの飛び出しは、飛び込みの構えになったので、トビモノ設定のSS1/1000秒で瞬間を待って・・・
ここからピン甘、ピンボケになりましたが、すでに1m以上前へ飛び出していたはず、ちょっとファインダー内で追いすぎたので、この後の水出に間に合わず・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年10月10日
意味不明
夕方のピラカンサ飛来確率は10%未満ですね、早朝はかなり確率が高いようですが。ガマ池ではオスが魚をくわえて飛び去っていきました。今時一体誰に給餌? メス、それとも4番子? 意味不明ですね。
数分、この状態、食べるかと思ったら、そのまま飛び去りました。
反対側へ飛んでいきましたが、止まったのはピラカンサではなく、白式部・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年10月 9日
検証の続き
昨夕の撮影分ですが、「鳥モード」の効果は、それなりにありそうですね。
低い位置の戸手からの飛び込み、雑草が前ボケになってイマイチすっきりしませんが、水出から向かってくる動きをしっかり追っています。
全く想定外の方向へ飛び出しましたが、ファインダー内に捉えていれば追ってくれそうな感じですね。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年10月 8日
初ピラカワ
今夕、ようやくピラカワ(ピラカンサ+カワセミ)が撮れました。といってもピラカンサの実はまだ赤くないです。2年前に比べると、色付きは半月以上遅いですね。
石カワの水鏡・・・
Z9の「鳥モード」検証の結果は後ほど・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年10月 7日
ワンチャンスのみ
今夕もZ9の「鳥モート」検証のため、何度か飛び込みの撮影チャンスを期待したのですが、結局ワンチャンスだけでした。ただ「効果あり」を感じさせてくれるデータが残せました。ガマの穂まで25mくらい、飛び込んだところは15mくらいでしたが、やっぱり採餌時のカワセミの飛び込みシーンは速すぎますね。当たり前ですが、近いと余計にファインダー内で捉え続けるのは難しい、というかほぼ不可能、そもそもどこへ飛び込むかも分からない、水中から飛び出した後どこへ飛んで行くかも分からないような条件下で、ガマの穂から飛び出す直前にシャッターを切って、飛び出した方向へレンズを振る、一瞬目を離して水飛沫が上がったところでシャッター切る、カワセミはもう水中から頭を出し、一瞬で飛び去って行く・・・撮影時に水出の瞬間に合焦したことは分かりましたが、反射的に飛び出した方向へレンズを振ってもとてもファインダー内で追い続けることはできませんでした。
ヨンニッパ単体、F値解放、ISO1600、SS1/800秒、クロップで600mm相当・・・
以下はすべて長辺3000ピクセルまでトリミング後1120ピクセルにリサイズ・・・F値解放なので、被写界深度は浅く、合焦範囲は2cmくらい、飛び出す瞬間から4コマまでしか合焦しなかったですが、猛スピードで向かってくる被写体に30cmくらい先まで追っているという結果は「効果あり」を感じさせますね。
残念ながら水出から飛び出しも向かってきたので、カワセミの目の前になる魚や水滴に合焦すると、肝心のカワセミがピン甘に、向きを変えた後はフレーム内で追い切れず、それでも1mくらい先まで飛んだ後フレームの隅っこになってもピンボケにならなかったので、被写体を検出して追っているようにも思えます。これは「効果あり」かも・・・
まだ検証レベルではないですが、恐らく横の動きへは、精度向上がかなり期待できるでしょう。でも向かってくる被写体を確実に検出し、追い続けるには、カワセミはあまりにも小さく、速すぎるので限界はありますね。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年10月 6日
カワセミ認識
Z9のファームウェア更新で追加された被写体検出の鳥モードを試してみました。何度か飛び込みの撮影チャンスがありましたが、鳥モードの効果で鳥(カワセミ)認識の精度が向上したのかはまだ分かりませんね。猛禽類など大形で追いやすい鳥には間違いなく大きな効果が期待できるでしょうが、被写体が小さくて動きの速いカワセミとなると、どうでしょう? やはりしっかり検証するための期間は必要でしょう。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)