※コメント投稿後にエラー表示されますが、書き込まれたデータは後で公開されます。
2020年8月 9日
やっぱり暑さ?
今日はさらに状況が悪く、17時以降は飛来しませんでした。16時過ぎに池に着いて早々、南側の柳の枝に飛来・・・10分くらいいましたが、暑さのせいなのかよくわかりませんが、ずっと嘴が開いたままでした。その後数ヶ所移動して、17時前に川の方へさようなら・・・それっきりでした。この暑さの中、撮影チャンスが少ないのは、本当につらいですね。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年8月 8日
D850の限界
D850の限界というより、今までの一眼レフの限界といった方が正しいかもしれません。ミラーレスを主導するソニーのAF精度では、手前に飛んでくる被写体、遠ざかっていく被写体を追尾することが可能なようです。ニコンもD6が、AF精度を大幅に向上させて追尾するようになったと聞いています。私がD850にこだわる最大の理由が画質です。AF精度に不満があっても、それを払拭するに十分すぎる高画質が得られる最良のカメラだと思っています。正直、採餌のために飛び込む撮影チャンスに、20コマ、30コマのデータを残す意味、必要性を感じません。水出の瞬間、1コマをしっかり切り取ること、しかもイメージ通りの撮影結果を得られることが喜びになります。例えば・・・
今日もピラカンサのメインステージからの撮影チャンスが1度ありました。水出のタイミングでジャスピン、ほぼ完璧な瞬間を切り取ることができました、が、残念ながら羽の開き具合が中途半端で、魚もなしだったのでイメージ通りの撮影結果にはならず・・・
ピントは水飛沫に残ったまま・・・被写体が遠ざかっていくので、3コマ目以降はピンボケ・・・
被写体をファインダー内で追っていると、合焦することはある・・・8コマ目・・・
D6なら遠ざかっていくカワセミも20コマ、30コマ追尾できそうですが、背中向きをそんなに撮ってもね~とは、思います。(^o^) D6の画素数はD5と同じ、検証ではダイナミックレンジもほぼ同じだそうです。つまり白飛び、黒潰れの問題はそのまま・・・画素数が少ないので大きくトリミングもできない・・・やはり画質を優先すれば、一応、9コマ/秒でトビモノ系も撮れるD850はベストの選択肢でしょう。年内にも後継機が出るといいのですが・・・
今日の夕方も池に飛来したのは新女王のメス幼鳥1羽だけ・・・池を完全制覇したことを誇示するかのように、ピラカンサとトベラのメインステージ、北側の柳、東側の葦、水路、小池へ順番に移動して飛び込みを披露してくれました。それぞれ水出、1コマ残すことができればいいんじゃないかと・・・できればもっと大きな魚を捕ってくれると嬉しいのですが・・・トベラのメインステージから2度・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年8月 7日
やっぱり暑さ・・・
やっぱり暑さのせいもあるのでは? 夕方のカワセミのパフォーマンスも良くないです。
とりあえず今日はこれを撮れただけでも散歩の甲斐がありましたが・・・ピラカンサのメインステージから・・・
相変わらず手前に向かってくると、D850のAF精度では追ってくれません・・・2コマだけ・・・
ピントは最初のコマに合ったまま固定で動かず・・・D6ならこの後20コマくらい撮れる?(^o^)
トベラのメインステージから・・・真下に飛び込んで・・・1コマしか合焦せず・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年8月 6日
17時でも・・・
今日も17時過ぎに出かけましたが、やっぱりまだ暑い、カワセミの出も悪い・・・18時半までいましたが、撮影チャンスが数回だけでした。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年8月 5日
暑さのせいで・・・
どうも暑さのせいでカワセミの行動パターンに変化が・・・今日は17時過ぎに出かけましたが、まだ強い陽射しが残っていて、とても暑かったです。カワセミの出も悪く、特に気になりましたが、今まで複数の幼鳥が頻繁に採餌していた東側の小池にも1羽が1度しか飛来しなくなりました。18時半までいましたが、数回飛来した新女王のパフォーマンスもイマイチでした。この暑さ、まだ当分続くので、夕方のカワセミ散歩もあまり期待できないかも・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年8月 4日
暑い!
今日は16時過ぎにカワセミ散歩に出かけましたが、まだ陽が高く、暑い~! 16時半前にメス幼鳥が飛来・・・でもちょっとおかしい・・・今までどのカワセミも止まらなかったトベラの東側、水面から1m程の低い枝とか、トベラのメインステージ横の低い枝とかから何度か飛び込んでいました。でも陽射しが強いと、陽の当たるところ、当たらないところ、どこからの飛び込みを撮ってもよい撮影データは得られません。ちなみにこのメス幼鳥は間違いなく今まで飛来しなかった個体ですね。17時頃に新女王が登場・・・メス幼鳥を追い払って、トベラのメインステージへ、そしてピラカンサのメインステージへ・・・何度か飛び込みを披露してくれました。明日以降、さらに気温も上昇するようなので、散歩は17時過ぎに開始ですかね。
新女王・・・ピラカンサのメインステージ、順光側から・・・想定外に近くへ飛び込まれましたが、AFが上手く機能してジャスピン、でも次のコマが見事に水飛沫にピンを持って行かれてピンボケ・・・
ピラカンサとトベラの間の枝から・・・左側に飛び出した後、右側へ・・・
撤収準備を始めた18時半過ぎに再飛来・・・トベラのメインステージから飛び出してショート・ホバ・・・ISO6400・・・
最後はピラカンサとトベラの間の枝から・・・失敗してそのままさようなら・・・ヨンニッパ単体、ISO6400・・・
その前、17時頃、メス幼鳥を追い出してトベラのメインステージへ・・・
16時半~17時、陽射しが強い時間帯に残せたデータ・・・ほとんどなし! 珍しくピラカンサの下枝へ・・・
トベラのメインステージの東側から半逆光・・・目の前にカワセミが飛び込んだのに、カモは全く反応せず・・・
トベラの水面から1m程の低い枝から・・・背景が近すぎてカワセミにピントが合わない・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年8月 3日
梅雨明けの影響?
梅雨が明けて暑くなったせいか、カワセミの行動パターンに変化が? 居残りカメラマンの話では、朝方の出は良くなく、昼間は最悪、14時~15時半に数回、ピラカンサの枝から飛び込みがあったとのことでした。16時前に池に着きましたが、その後は1度、ピラカンサの枝に飛来して飛び込んだだけ、17時半過ぎになっても池には静寂が・・・おかしい、1週間前まで今の時間帯には最大5羽が飛来していたし、数日前までは最低2羽が、昨日は久しぶりに若いオスまで飛来したのに・・・ということで18時半まで待ちましたが、飛来したのはメス幼鳥1羽だけ、ピラカンサとトベラのメインステージに各1回、その間のピラカンサの枝に2回、東側の小池と欄干に数回飛来しただけでした。暑さのせいでカワセミのパフォーマンスが低下した? いや、撮影チャンスが少ないと、待つカメラマンのパフォーマンスの方が落ちてしまいますね。(^o^)
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年8月 2日
おチビちゃんも・・・
今まで一番下のメス幼鳥と紹介していた個体・・・まだお腹のあたりも黒いおチビちゃん、今日も東側の小池で採餌してましたが、ついにピラカンサのメインステージから果敢に飛び込んで、小物ですがしっかり捕っていました。成長しているんですね。(^o^) 新女王?のメス幼鳥は、ピラカンサのメインステージにはほとんど飛来せず、トベラとの間の枝から飛び込んでいます。2羽仲良く、縄張りを共有してくれると、撮影チャンスが増えてよいのですが・・・
本来なら9月以降、徐々にここに赤い実がたくさん付くはずなのですが・・・
何故か背景が真っ白・・・立ち止まってカワセミを見ていた通行人・・・
次はもっといい感じだったのに・・・お魚なし・・・ツキもなし・・・
18時過ぎにピラカンサのメインステージに飛来した個体、後で画像をチェックしたら若いオス・・・
新女王もピラカンサとトベラの間から何度か飛び込みましたが、飛び込み場所が予測不能な超広角、特に今日は想定外ばかりでデータを残せませんでした。修行不足ですね。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年8月 1日
新女王?
ようやく長かった梅雨が明けましたね。(^o^) 今日の夕方も池に飛来したのは一番元気のいいメス幼鳥と一番下のメス幼鳥だけでした。後者はいつものように東側の小池で採餌してましたが、前者に追い払われることも・・・いよいよ池に飛来していたカワセミすべてを追い出して完全制覇し、「新女王」になるのかも。
東側の小池から一番下の子を追い出した後、いつもの杭から3度飛び込みました。1度は近すぎてファインダー内に入れることができませんでしたが、2度は何とか・・・
ピラカンサのメインステージからかなり手前、目の前7、8mくらい・・・
これもピラカンサのメインステージから少し大きめの魚をゲット・・・残念ならが順光側へ移動しようと数歩動いた時に飛び出したので水出に間に合わず・・・
トベラのメインステージから・・・AF追従せず、1コマだけ・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年7月31日
梅雨明け間近?
雨の予報だったのに、晴れてきたのでカワセミ散歩へ・・・暑い! 7月の東京は、雨が降らなかったのはわずか1日だけだったそうです。ほぼ毎日雨、雨、雨でした。もう8月・・・梅雨明けは間近でしょう。暑くなりますが、雨続きよりはいいですね。今日は暑さのせいということはないでしょうが、カワセミの出がイマイチ、結局ホバもなしでした。縄張り争いが終わったのか、一番元気なメスの幼鳥と一番下のメスの幼鳥、2羽しか飛来せず、池には静寂が・・・
ヨンニッパ単体で被写体との距離は5m以内・・・東側の高さ1mくらいの杭から手前に飛び込むので、ファインダー内に入ること自体、奇跡に近いです、照準器を使用している方なら楽に撮れるのかも???
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)