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2018年10月29日
ヨンニッパは・・・
ヨンニッパ(400mmF2.8)はやっぱり反応がいい、勿論画像解像力も抜群・・・16時47分、最後の食事のためにピラカンサのメインステージに登場・・・順光側に立つと、遠くの方へ飛び込むことが圧倒的に多いので、遠めにピントを置いていたら、何と手前側へ飛び込んで大物ゲット! 全くの想定外の場所だったので、AFが追いつけるはずがないと思いながらレンズを振ったら間に合いました。(^o^) それにしてもヨンニッパ単体でISO6400という暗さにでのトビモノ系撮影は、本当に過酷ですね。実はゴールデンタイムの16時前にメインステージからの飛び込があったのですが、長い間待たされた上に、遠くへ飛び込まれたので、レンズも身体も反応できず落ち込んでいました。最後の最後に撮れたので、また明日につながります。
お魚があればよかったですが・・・水出と次のコマは羽閉じで3コマ目から4コマ続けていい感じ・・・
ここから夕陽の残るゴールデン・・・しか~しこの後完全に背を向けられさようなら・・・
トベラから・・・飛来後、待ち時間ほぼなし、撮れたけどお魚なし・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年10月27日
高感度じゃ・・・
どうしてゴールデンタイムに飛び込んでお魚を捕ってくれないのだろう??? この謎が解けると、短時間で効率的に撮影を楽しむことができるのに・・・いくら優れ物のD850でも、高感度じゃよいデータにはならない! 散々待たされて、結局メインステージから飛び込んでお魚を捕ったのは、16時48分、ヨンニッパ単体でもISO6400という暗さでした、悲しい! しかも遠くへ飛び込まれたので、カワセミが小さい・・・高感度では大きくトリミングもできないし。それにしてもオスのおかげで今日もよい運動ができました。移動ばかり繰り返して、飛び込まない、飛び込んでもお魚なし・・・疲れました。でも久しぶりにイシカワが撮れたので、少しは癒やされました。(^o^) 明日は天気が良さそうですが、午後から所用で出かけなくてはいけないので、カワセミはお休みかも・・・
今日もツキがなく、羽閉じを量産しましたが、幸いお魚付きのこの瞬間だけはいい感じ・・・ISO6400なのでトリミングは半分が限界・・・
その前にオスがピラカンサの池でなかなか撮らせてくれないので、駐車場下のメスの様子を見に行くと、5分くらいで飛来・・・
石の回りに魚がかなりいたようで、水面が絶えず微妙に揺れていて残念・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2018年10月25日
また追いかけっこ
どうも縄張り争いはまだ続いているようです。ただ状況が以前と異なるのは、ピラカンサの池では、オスが侵入したメスを追い払う行動に・・・逆に駐車場下の池では、メスが侵入したオスを追い払う行動にでていました。とりあえずメスは確保、維持している縄張り(駐車場下)を死守し、願わくば奪われた縄張り(ピラ池)を奪い返そうとしているのかもしれません。ということで今日は特にオスが落ち着かず、期待したゴールデンタイムにメインステージからの飛び込どことか、撮影チャンスすらない状況でした。ISO6400の暗さになってようやく、水路横の葦から飛び込んで失敗、トベラから飛び込んで成功、トベラとピラカンサの間から飛び込んで成功・・・時計を見ると16時50分過ぎ・・・急ぎ駐車場下へ移動すると、メスが土手の上で出迎えてくれました、が、10分経っても飛び込まない、石にも乗らない・・・と、オスが侵入して追いかけっこ、その後奥の土手で連続5回も飛び込んで飛び去りました。遠い、暗いで捕ったのか、捕らなかったのかも分からない状態、今日もSS1秒で待ち続けましたが、徒労に終わりました。
オスの最後のお食事・・・ヨンニッパ単体、F3.2でISO6400・・・明日はもっと明るいゴールデンタイムに頼むぜ~
トベラのメインステージからの飛び込も、成功を繰り返せばもっと飛来の頻度が高まるのですが・・・飛び込後、枝に戻らず、どこへ行くのか分からない状況も、追尾が難しくて困ったもの・・・ISO6400で遠いと、流石に解像もしない、ピントもイマイチ・・・
ピラカンサの池に侵入したメスが、モクゲンジの枝から飛び込んで失敗・・・今日はこの最悪の背景のトビモノ1コマだけかと・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2018年10月24日
トビモノに期待
期待していた「ピラカワ(=ピラカンサ+カワセミ)」が絶望的、「イシカワ」(石の上のカワセミ+水面の写り込み)もそろそろ飽きてきたので、ピラカンサとトベラのメインステージからの飛び込=トビモノを期待するしかない状況ですね。それはそれで楽しみ、やっぱりカワセミ撮影の醍醐味はトビモノですから・・・(^o^) 何故か午後遅い時間帯にならなければステージに上がろうとしないオス、早朝からコンスタントに飛来してくれるとよいのですが、相変わらずカワセミ界は複雑怪奇、意味不明で解明不可能なことが多すぎます。しかし夕方の散歩を日課としている私にとっては、池の主のオスが16時以降に数回ステージに姿を見せてくれるので、実に効率よく撮影を楽しむことができてよい状況ではあります。
トベラの裏側の高い位置からの飛び込は、手前に向かって飛び込むことが多いので、とにかく近い・・・難易度が高い分、上手く撮れたときの喜びは大きいです!
晴天時の15時40分~16時10分は順光でゴールデンタイム・・・今日もその時間に合わせて出撃し、16時前にメインステージに登場・・・お魚なしだったのが残念!
ほぼピクセル等倍・・・ピンはしっかりきているんですが、羽の開きがこれじゃ・・・次のコマも全く同じ、何とかならんのか???
トベラの裏から飛び込んで魚を捕った後、すぐにピラカンサのメインステージに・・・食後だったせいもあるけど、20分以上飛び込まないって、ちょっと勘弁してもらいたい。(^o^) 飛来時はISO1600だったのに、飛び込んだ16時47分はもうISO6400でもアンダー気味の暗さ、しかも想定よりはるか遠くへ飛び込んだのでAFが追いつかず、1コマ残すのが精一杯でした。
気がつけばもう駐車場下の池にメスが飛来する時間・・・移動して、機材をセットしたら飛来・・・またも石の上を通過して奥へ・・・戻ってこない、ヨンニッパ単体、F値開放でもSSは1秒という暗さ、諦めて帰ろうと思った瞬間に石の後方で水飛沫・・・モニターを見ると石の上にいる・・・慌ててレリーズを手にして数秒押し続けましたが・・・3コマしか写っていませんでした。恐らく石の上には10秒もいなかったでしょう。ということでSS1秒・・・あっという間に飛び去ってしまったので、見事に3コマとも被写体ブレでした・・・17時10分、撤収!
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2018年10月23日
この違い・・・
ここ数日、ピラカンサの池を縄張りにしたオスが、ピラカンサのメインステージに飛来するようになりました。ところがそのステージ、今年は肝心の赤い実が付かず、前後左右にも実がない状態で、本当に絵にならない・・・「ピラカワ」とは無縁、ただの枝に止まっているカワセミです。ま、この違いを見てください。
ピラカンサのメインステージには16時以降2度飛来しましたが、飛び込まずに1度はトベラの枝へ移動、そしていつものよくないパターンで10分以上待たされて集中力が切れた、その瞬間に飛び込まれました。当然水出には間に合わず、何とか1コマだけゲット・・・
17時5分前になったので駐車場の下へ移動・・・定刻通り17時に飛来しましたが、またも石の上を通過して奥へ、5分くらいして戻ってきましたが、やはり石には止まる気配もないので、イシカワは諦めて高感度の証拠写真設定に切り替えました。
ISO25600ではなく、せめてISO3200くらいで撮りたかった・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年10月22日
ツキなし
やっぱりトビモノ撮影は楽しいですね。でもツキのないときはどうしようもない! 久しぶりに水出の瞬間から12コマ、追尾できたのですが、その半分以上が羽閉じ・・・羽が開いている瞬間を狙うことなど不可能なので、こればかりは運任せです。今日もピラカンサの池を縄張りにしたオスが夕方にかけてピラカンサのメインステージから数回飛び込んでくれました。何故か夕方以外は、あまり姿を見せないようですが、どういうことなのか??? 勿論駐車場下の池の主にもご挨拶しましたが、定刻の17時の飛来時にも、結局「イシカワ」は1枚も撮らせてくれませんでした。
この後、ファインダー内ではいい感じで追えていたんですが・・・
投稿者eisvogel : 22:59 | コメント (0)
2018年10月21日
黄金のイシカワ
ピラカンサの池は、もう完全にオスの縄張りになったようです。一番目立つピラカンサの枝から堂々と飛び込むようになったので、今後が楽しみです。久しぶりに高い位置からの飛び込の撮影チャンスでしたが、飛び込む場所が分からず、なかなかファインダー内で追うことができずに苦戦しました。修行を重ねなければ・・・縄張りから追い出されたメスは、今日も駐車場下の池と川を行ったり来たり・・・逆光気味ゴールデンタイムの丁度いいタイミングに石に飛来してくれたのはラッキーでした。
ピラカンサの池ではオスが高い位置から飛び込んで大きな魚を見事にゲット!
駐車場下の池ではメスが相変わらずよい場所から飛び込まず、しかも暗い・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2018年10月20日
1年前は・・・
今年は、昨年のような美しい「ピラカワ」が撮れないことは、ピラカンサの実の少なさからも明らか・・・しかも肝心のカワセミが、ピラカンサの実のある枝に止まってくれないので絶望的です。数日前から縄張り争いで追い出されたはずの幼鳥オスが頻繁に飛来するようになって、縄張りを主張している幼鳥メスと追いかけっこを繰り返していましたが、どうもピラカンサの池の方は、オスが奪い取ったようです。オスの方が枝に飛来する確率が高いので、今後少しは期待できるかも。で、追い出されたメスには、まだ魚が豊富な駐車場下の池が縄張りとして確保されているようです。夕方にかけて雨になるという予報だったので、15時半過ぎには池に到着、カメラマンから情報収集すると、オスはピラカンサの池+川、メスは駐車場下の池+川を往来しているようです。ということでまずはピラカンサの池で20分ほど散歩しながら様子見・・・全く姿を見せないので駐車場下へ、するとガマ側の土手に飛来して、すぐに飛び込んでお魚ゲット。その後15分くらい飛び込みそうで飛び込まない・・・で、集中力が切れたタイミングで飛び込まれてしまい、反応できず没。2匹捕ったこともあって川の方へ飛び去ったので、再びピラカンサの池へ・・・散歩しているうちに雲行きが怪しくなってきたので、雨雲レーダーで確認すると、30分後には間違いなく土砂降り、後10分くらいは大丈夫そうなので、駐車場下で待つことにして移動・・・すると嬉しいことにまたガマ側の土手に飛来、すぐに飛び込んで失敗、何故かそのまま川の方へ飛び去ったので撤収することに・・・無事土砂降り前に帰宅、とりあえず数枚撮れてよかった。(^o^)
昨年は高画質のD850の発売後だったので、美しい「ピラカワ」をいっぱい撮りました・・・2017年10月20日撮影。
メスが1日中、駐車場下に居座ってくれると撮影チャンスも増えるんですが・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年10月18日
縄張り争い再び
昨日、ピラカンサの枝やトベラの枝に10回くらい止まったというので、今日は「ピラカワ」を期待して16時前に池に到着・・・しかしもう2時間も前からオスとメスが追いかけっこをしているとのこと・・・結局16時半過ぎても追いかけっこは続き、採餌もせずに飛び回っているという、ちょっと不可解な状況でした。いずれはお腹をすかして駐車場下の池に飛来すると思って移動して待つこと数分、メスが飛来してきました、が、石には止まらず通過して奥の土手へ、まだトビモノが撮れる明るさなので、感度をISO6400まで上げた瞬間に飛び込んでお魚ゲット・・・そのまま石に戻って来た! 咄嗟に反応して石への飛びつきにシャッタを切ってそのまま数コマ連写・・・ゲゲゲ、ISO64からISO6400に変えた後、SSを1/30秒から変更するのを忘れていた=超露出オーバーで真っ白!(^o^) すぐに魚を呑み込んでしまったので、とりあえず感度を下げて数コマ連写・・・その後ライブビューに切り替えて(数秒待つ)、適正露出のISO64、SS1/10秒に設定して、レリースを手にしたら飛ばれてしまいました。ピラカンサの池へオスの様子を見に行ったのでしょう。そのままSS1秒での撮影を期待して待っていると、17時15分に再度飛来・・・SS1秒で待ちましたが、残念ながら石には止ってくれませんでした。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年10月17日
定刻通り
雨が降りそうで暗かったですが、どうせワンチャンス、SS1秒だから・・・と思い、出かけました。石の前で16時45分にスタンバイ、10分後に飛来するも、そのまま石の上を通過して奥の死角へ・・・この時点で撮れていればSS1/2秒・・・17時1分に定刻通り石に飛来、SSは予定通り1秒、滞在時間がわすが数秒だったので、7コマしか撮れず、カワセミがブレていなかったのは2コマだけでした。(^o^) その後オスが飛来したらしく、追いかけっこを2度繰り返してどこかへ・・・17時15分まで待ちましたが戻ってこなかったので撤収しました。マジでたった2コマ? 撮れただけでもいいか・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)