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2020年2月25日
7段ホバ
7段ホバとは、一度飛び出した後、階段を上り下りするかのように上下して移動、着地せずに7回別位置でホバすることです。3段くらいまでは結構撮影チャンスはありですが、7段は過去に経験したことがないような? 15時59分47秒から始まって、終わったのは16時0分32秒でした、何と45秒間! D850はRAWだと20コマでバッファフル・・・3度バッファフルになりましたが、結局この7段ホバで198コマも撮っていました、凄い・・・(^o^)
風が強かったので、その風を切るように水平向きで羽ばたいていました。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年2月24日
梅ホバ
今日は早朝から出撃しました。ところが7時前のホバ8回の撮影チャンスの中、背景が重機2回、物置が1階、仮設トイレが1回・・・もう1回物置だったので、シャッターを切らずに数メートル移動したらホバ終了・・・ここまでツキがないと、ただ笑ってしまいました。陽差しが強くなってきた7時半頃に10回くらいホバってくれたのですが、やはり逆光は厳しい、遠いと全く解像せず、完全にアウトです。一応、梅ホバ・・・遠かったですが、逆光位置ではなかったので何とか梅の花バックに撮れました。嬉しい・・・
梅ホバ~・・・この梅の木の背後に桜の木が・・・3月末までホバ娘が健在なら、背景がピンクの桜ホバが撮れるかも・・・
早朝の逆光ホバなど・・・背景人工物や目隠れの背中向きホバは没です。
ピラカンサの池では・・・見つめ合うオスとメス・・・仲良くしてね!
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年2月23日
夕焼けホバ
花粉地獄の中、出撃するつもりはなかったのですが、15時半過ぎにベランダから外を見て、かなり風が強かったのでホバの予感が・・・気がつけば出撃の準備をしていました。ということでフィールド着は16時前、カメラマンがファインダーを覗いているので、カワセミは対岸に・・・急ぎ機材をセットしてファインダーを覗くと、いきなりホバ開始、何と、何と7段ホバ・・・魚も捕らずにそのまま下流へ消えて行きました。予感的中! カメラマンは撤収開始。何故? これからまだ夕陽の時間帯にホバるのにと、引き留めて残った重度のカワセミ病カメラマンは3名、待つこと50分、双眼鏡でカワセミを探していたら、何と、何と双眼鏡の中でホバってる! それから夕陽を浴びてホバ10回以上・・・特に17時前後のホバは夕焼けホバでイメージ通りの発色になりました。嬉しい! 花粉地獄の中、出撃した甲斐がありました。重度のカワセミ病患者3名は、お気の毒にさらに病が重くなって撤収しました。(^o^)
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2020年2月22日
花粉が・・・
花粉の飛散が本格化してきたので、しばらく長時間カワセミを待つのはやめることにしました。下流の工事が始まって以降、6時半から2時間待ってもホバ回数は多くて4、5回・・・以前のような短時間に爆発的にホバを披露してくるような好機はもう期待できないでしょう。しかし今年は異常な暖冬で、花粉の飛散時期が早いですね。ということでいっぱい貯め込んだ在庫を放出します。(^o^)
上流のオスの餌場は魚が少ない上に小さいので、あまりいい絵にはなりませんが、とにかく撮影チャンスだけは多いのが嬉しい・・・たまに大物のドジョウを見つけて捕ることもあります。
ゴールデンタイムになる16時頃でしたが、陽が当たるのが小川の右側半分で、陽の当たる方に露出を合わせ、陽の当たらない所に飛び込まれると超露出アンダー・・・現像時にプラス2補正・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年2月21日
逆光ホバ
逆光ホバは撮りたくないのですが、結局今日もホバの撮影チャンスは8時過ぎの3回だけでした。やはり今までと反対側にカメラマンが並ぶと、ホバをする場所、ホバ回数に変化が生じたように思います。本格的な花粉時期に入ったので、長時間待つのは本当に辛いです。8時半過ぎには撤収し、上流経由で帰宅しましたが、その上流も状況は良くないですね。とにかく餌場としている場所に魚がいないのです。雨が降って増水すれば、本流の脇を流れる小川に魚が戻ってくるようなのですが・・・9時~10時に10回くらい飛び込みましたが、メダカのような小魚か小エビを数回捕っただけでした。夕方は工事で川が濁っていなければ下流で夕陽ホバを撮るつもりで出撃しましたが、重機が川の中で作業していたのでミルクコーヒー色・・・諦めて久しぶりにピラカンサの池へ様子を見に行きました。カメラマンは一人だけ、話しを聞くと、主のメスはピラカンサやトベラの枝には飛来しないとのことでした。池に魚がいないせいでしょう。どこもダメか、と思いつつ、駐車場下の池へ行ってみると、すっかり綺麗になったオスが出迎えてくれました。どうやらこのオスとピラ池のメスがペアリングしそうです。
駐車場下の池も魚は少ないようで、エビばかり捕っているようです。
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2020年2月20日
ダイヤモンド・ホバ
いつもことですが、天気予報が外れ、早朝は晴れ、7時過ぎから団地の建物の上から陽が差し始めましたが、ホバ娘は全くホバらない・・・6時半に着く前に数回ホバったとのことですが、今日はシャッターを押せないかと、諦め始めた8時43分、ホバ開始、ようやく強い陽差しの逆光でデータを残すことができました。やはり立つ位置にもよりますが、逆光撮影は難しい、特に露出・・・・超久しぶりでしたが、5回ともすべて適正露出で撮ることができました。すべて最低感度のISO64で撮ったので、大きくトリミングはできますが、流石に陽差しの強い逆光では、シャープさ、クリアーさはイマイチですね。
嘴の先端に小さなダイヤモンドが・・・名付けてダイヤモンド・ホバ! 朝イチのホバは逃しましたが、とても得をした思いになりました。(^o^)
投稿者eisvogel : 21:59 | コメント (0)
2020年2月19日
ホバの終焉近い?
工事が始まったため、対岸からの撮影を余儀なくなれて2日目、やはりホバ娘の終焉が近いと感じました。7時半以降、逆光で撮影条件が厳しくなる時間帯で1度もホバはなく、7時前に撮影終了という状況です。しかも今日はわずか4回で終了でした。また上流で重機が川の中での作業をはじめたようで、8時半過ぎには川が濁りだしたので撤収、帰宅前に上流の様子を見に立ち寄ると、カワセミが出迎えてくれたので、10時くらいまで付き合いました。やはり魚がいないのか、なかなか飛び込まず、数回の飛び込みましたが、お魚なしばかりでしたね。花粉が多くなって、帰宅後目の痒み、鼻づまりに悩まされるようになったし、今後はフィールドが遠くなりそうです。
今日はイマイチの成果だったので、昨日の16時前の順光ホバを紹介します。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年2月18日
極限に挑戦!
工事が始まって、フェンスが設けられ、ホバを撮っていた場所へは行けなくなってしまいました。それで午前中まで逆光になる反対側からの撮影が可能かどうか確かめるために、早朝に出撃しました。逆光という厳しい条件の上、カワセミが土手より上でホバると、背景は団地の建物で最悪・・・結果は何とか撮影は続けられそうです。7時過ぎには朝陽が建物上から差してきますが、完全に建物の上から川全体に陽が差す8時くらいまでは、大丈夫でしょう。流石に8時を過ぎると陽差しが強い逆光になり、絵にはならいですね。勿論くもりや雨の日は、背景の白色系の建物や土手にある黄色系の重機以外は、撮影に妨げにはならないでしょう。今日は6時30分着、33分~53分に10回以上ホバを披露してくれました。その後ホバがなかったので、8時半には撤収しました。暗かったのでまた極限に挑戦、記録更新になるSS1/25秒で撮ってみました。もうこのSSではすべてこんな感じです。(^o^)
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2020年2月17日
ついに1/30秒!
工事の作業員が来る前に出撃しました。6時40分~8時40分に30回以上ホバを披露してくれました。で、途中から思い切って極限のSSで挑戦してみました。昨日の1/60秒を更新し、1/30秒、1/40秒、1/50秒・・・
とりあえず極限の1/30秒4コマ、このSSでも頭部はしっかり止まっている・・・本当に空中のトマリモノですね。(^o^)
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年2月16日
雨中ホバ
予報通り8時前に雨が降り出しましたが、折角だから雨中ホバも撮ろうと、本降りになる9時半まで頑張りました。結局30回以上、ホバを披露してくれたので、早起きして良かったです。(^o^)
朝方撮った画像ので現像すらしていないのに、最後となるとつい欲が出てしまい、夕方も出撃しました、が、カワセミが飛来しない、待つこと1時間、16時40分に飛来していきなりホバ・・・気づいてカメラに戻った時には終了・・・それから数分待たされましたが、しっかりホバってくれました。合計39回もデータを残せました。ホバ娘にはただただ感謝あるのみですね。(^o^) 朝方も暗かったですが、夕方はもっと暗かった、でも感度は上げたくない・・・ということで選択肢はSSを下げること。経験上、今まで機構ブレ(ミラーショック)のある一眼レフの限界は1/80秒と思っていたので、本当に暗い時だけ試していました。で、初めてSSをさらに下げて1/60秒で挑戦してみました。D850は本当に優れたカメラですね、カワセミ撮影にはD6は不要かと、マジで思います。D一桁シリーズはD1xから発売日に買っていましたが、今回は見送りになりそうです。D850の後継機が欲しい・・・
このSSでも頭部は完璧に止まっています。勿論大トリしてますが、この解像感が何よりもD850の魅力・・・私のこだわりの白色部分の表現もしっかりできています。2000万画素のD6では、トリミングしてこれほど大きなカワセミにはできませんよね。(^o^)
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