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2023年3月 9日
花粉地獄
花粉の飛散がついにピークを迎えました。今年は過去最多の飛散量と言われているので、このピーク期間は今月末まで続くでしょう、まさに花粉地獄です。朝方は晴天で順光撮影、夕方は夕陽逆光撮影が可能な日に限定、フィールドでの時間制限は朝方2時間、夕方30分ですね。
もう普通のホバは撮っても未現像放置です。現像して公開しても恐らくブログ訪問者の目にも、「同じホバ」にしか見えないでしょうから・・・相変わらずホバ後が面白い、こんな体勢になって飛び込んでもしっかり魚を捕るんですからね・・・
これは水浴びですが、この角度で向かってくる被写体なら高い確率で追従します。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年3月 8日
Z9の追従性
今日は撮影チャンスが少なかったですが、それでも沢山のデータを残しました。ニコン一筋なので、他のメーカーのカメラのことは知りませんが、Z9ほどカワセミ撮影の道具として、優れたカメラはないのではないでしょうか。そのことを証明できるような画像をこのブログで紹介できる喜びを感じています。とにかく残せるデータ量が飛躍的に増えました、それはZ9の追従性が極めて高いからです。今まで1コマ、2コマしか残せず、弱点として克服できなかった水出後の向かってくる被写体に対しても、追従性が高くなった故に、かなり残せるようになりました。今後もファームウェアの更新で、さらに進化していくのではと期待しています。
長辺1800ピクセルまで大きくトリミングしていますが、すべてガチピンなので全く問題なし・・・
手前の枯れ枝から飛び出してストップ・ホバ、その後真下へ飛び込んで・・・
恐らく目にしっかり陽が当たっていたら、瞳検出で追従していたでしょう・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年3月 7日
上流側で給餌?
今朝もホバ会場のペアの出は悪く、8時15分~9時45分、撮影チャンスは1度もありませんでした。代わりに上流側のペアが、少し遊んでくれました。ちなみにこちらのペアはすでに給餌している可能性が高いです。オスが近くにいるときに、メスが給餌を促すために鳴いていました。ホバ会場のペアは、飛来する間隔が2時間、3時間という状況なので、やっぱりどこかで巣穴掘りをしていると思います。夕方は夕陽期待で、16時40分過ぎから待機、オスが17時前後に飛来して4回ホバを披露してくれましたが、夕陽ベストのタイミング前に終了でした。
遠くでメスがホバ・・・極小カワセミに陽が当っていなかったので、何度MFでピントを戻しても合焦せず、ホバ終了後に数コマ合焦・・・
何と魚を2匹ゲット、長辺1500ピクセルまで大きくトリミング・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年3月 6日
給餌はいつ?
今日は午後から晴れになったので、夕陽ホバ期待で16時半過ぎに出かけてみましたが、ホバは夕陽前の1回だけで終了でした。それから求愛給餌の気配、雰囲気は全くなしです。ということで在庫の中からお魚付き水出を少々・・・こういう水絡みだけでなく、未現像分は2月のホバだけで300回以上、どうしよう・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年3月 5日
オスメスのホバ競演
今日は所用でカワセミ散歩はお休みでしたが、花粉の飛散ピークになる今月は、無理をしたくないので晴れの日でなけれは散歩はお休みにします。2月27日に2度とないかもしれない撮影チャンスに恵まれました。メスのホバ中にオスが急接近してホバ~・・・5分間にオスが4回、メスが3回、連続してホバ、まさにオスメスのホバ競演でした。2羽が手前の10mくらい離れた枯れ枝に止まっていたのですが、まずメスが飛び出してホバ、そのホバを撮っていたら突然ファインダー内にオスが・・・本当に一瞬、2コマだけフレームに残りました。結局オスがメスを追い出したことになって、オスがそのまま少し移動してホバしました。オスも魚を見つけられずにホバ終了、するとメスが再びホバ・・・
F値解放で撮っているので被写界深度が浅く、ピントが合う範囲は1、2cm、2羽にピントが合う確率は限りなくゼロに近いでしょう・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年3月 4日
上流側のペア
ホバ会場より上流側のオスメスは、恐らく昨年2度繁殖に成功したペアだと思いますが、数日前から頻繁に飛来するようになりました。やはり魚が少ないことがその要因なのでしょう。ホバ会場を縄張りにしているオスメスの方は、嘴の先端が汚れるようになったので、ようやくどこかで巣穴掘りを始めたようです。今朝はメスは何度か飛来しましたが、オスの方が8時半から10時頃まで姿を見せませんでした。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年3月 3日
池のオス
昨日は所用でカワセミ散歩はお休み、今日は朝方8時半~10時10分、夕方16時45分~17時15分、花粉が舞うホバ会場で待ちました。オスからメスへの給餌はまだ先のようです。ホバは朝夕合計20回以上撮りました、また撮りすぎて現像作業は先送りです。朝方帰りがけに、ふと思い立って池に寄ってみました。何とオスがお出迎えしてくれて、50分くらい遊んでもらいました。今年はピラカンサの花が咲きそうなので、この綺麗なオスに期待ですね。
ISO64、SS1/160秒でトマリモノを撮っていると・・・
突然飛び込んで・・・上手く反応できたのですが、SS1/160秒では・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年3月 1日
そろそろ求愛給餌
ここ数日、オスメスが急接近し、メスがオスに給餌を求めるようになりました。でもオスはまだ応じる気配なしです。そろそろ求愛給餌が見られると思うのですが・・・今朝は8時半過ぎから10時頃まで、2羽ともホバ会場に姿を見せませんでした。もしかしたら巣穴掘りを始めたのかも・・・オスは戻ってくると、ホバ連発、15回もホバしました。
これは縄張り争いのバトルではなく、メスがオスに給餌を求めて絡み合ったシーンです。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年2月28日
3日連続17時10分
今夕もゴールデンタイムの夕陽ホバを期待して、16時半過ぎに出撃しました。川のホバ会場に着いたときには、すでにホバ祭り開催中でしたが、陽差しが強すぎて色の付かないホバではよいデータを得られないので、慌てて撮る必要もなし、それでも2度撮らせてもらいました。その後魚を捕ってしまったので、カメラマンの多数は撤収しましたが、私は夕陽逆光撮影に最良の時間帯、17時10分頃から必ずホバすると信じて待ちました。で、信じる者は救われました、期待通りホバ~!!! 何と3日連続で夕陽逆光ホバを撮ることができました。特に今夕は夕陽の位置(高さ)も立ち位置も良かったので、より良い色付きになりました。どうして夕陽バックに撮れるのか? と訊かれることありますが、確かに夕陽に向かって飛び出したカワセミは、夕陽が眩しくて見えないですね。手などでタイミングよく夕陽を遮ることができれば見えるようになるかもしれませんが、見えないカワセミをファインダー内で探して見つければ撮れます。参考までにファインダー内ではどのように見えるのか・・・
ISO64、SS1/40秒で撮影、露出もホワイトバランスも適正で撮れているので、現像時に補正なし、見た目そのまま、勿論ファインダー内でもそれなりに眩しいことはこの画像を見れば分かるはず・・・長辺2000ピクセルまでトリミングして1120ピクセルにリサイズ・・・
いつもブログなどで公開している画像は、このようにphotoshopでコントラスト調整してクリアにしただけです。
羽ばたきの軌跡も白飛びがなく色が付いて綺麗ですが、嘴の存在が分からないくらい、その影がくっきり写りました。逆光ならではの表現ですね。長辺1800ピクセルまで大きくトリミング・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2023年2月27日
今夕も夕陽ホバ
昨夕の夕陽ホバもまだ半分も現像していないのに、今夕もまたゴールデンタイムに夕陽逆光ホバを撮るチャンスに恵まれました。朝方もいっぱい撮ったので、現像作業が全く追いつきません、参った。(^o^)
ゴールデンタイム、夕陽バックの逆光ホバ、ISO100、SS1/40秒・・・
陽が落ちてからもホバっていたので、超低速SS1/10秒で撮影・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)