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2021年1月 2日
ホバ・・・
久しぶり早朝の逆光ホバを撮りました。
逆光のホバ撮影は、カワセミが飛び上がる位置、高さ、向きによって適正露出を判断するのが極めて難しいですね。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2021年1月 1日
初撮り
毎年初撮りは1月4日以降になっていたのに、今年は1月1日に初撮りができました。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年12月31日
締めはホバで・・・
2020年はコロナに明け暮れる年でしたね。このコロナのせいで、と言うべきか、コロナのおかげで、と言うべきか? 何と30年以上ぶりに日本で新年を迎えることになりました。仕事の関係で年末年始は海外で過ごしていたので、大晦日も正月もカワセミ散歩はできませんでした。今日は嬉しいことにホバで2020年のカワセミとの出会いを締めくくることができました。(^o^) 皆様、今年もご訪問、ありがとうございました。来年も素晴らしいカワセミとの出会いがありますように!!!
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年12月30日
リベンジ
今日は雨模様の早朝の散歩はお休みして、午後に晴れてきたので、久しぶりに夕方の散歩に出かけました。実は昨日、2度もホバの撮影チャンスがありながら、2度ともAFでピントが抜けて、MFで戻して間に合わずに逃していました。リベンジ成功! 3度の撮影チャンスを、しっかり撮ることができました。(^o^)
16時19分、まさに昨日撮影チャンスを逃した同じ場所から・・・ホバしてくれるものと信じて感度優先、ISO800、SS1/250秒の設定・・・、背景も同じ流れのある水面・・・
ホバを想定していなかったので、SS1/800秒、ISO3200・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年12月29日
執念
今日はカワセミの執念を感じさせるシーンを目撃しました。魚が集団で泳いでいる所に飛び込んで、2匹、3匹捕ることはよくあり、実際にその瞬間を何度も撮っていますが、2匹捕っても呑み込めるのは1匹だけです、が・・・
最も激しく動いている瞬間なので、SS1/800秒では止められない・・・
残念ながら水出の瞬間からすべて後ろ向きで追尾もできず・・・大物2匹同時にゲット!
2匹同時に呑み込むのは不可能なのに、マジで呑み込もうと・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2020年12月28日
短いホバ・・・
・・・ばかりでしたが、7、8回披露してくれました。今日のカワセミ散歩は天気が悪くて暗かったので、7時40分開始・・・すでに2回ホバったとのこと。また天気予報が外れて9時前には晴れに・・・また順光でよいホバも撮れました。
この後お休みどころへ飛び去って、10分くらい格闘後、無事呑み込みました。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年12月27日
カメラマンは・・・
・・・ホバ会場へ行って、公園横は一人もいませんでした。(^o^) 9時半過ぎに下流側に釣り人が入ってきたので、カワセミは久しぶりに上流側のセンダンの枝などから飛び込んでいました。ホバはショートが2度だけ、2度とも残せたデータはホバ終了後でした。
ちょっと思うこと・・・ここ数年、デジイチでも照準器を利用するカメラマンが増えて、今では私のように照準器を使わないカメラマンはごく少数派・・・というか、ほとんどいなくなりました。水出などの採餌シーンを、ファインダーを覗かないでシャッターを切っていると聞きます。勿論それも一つの撮影スタイル、照準器を使って撮れるようになるなら、利用者にとっては価値はあるし、正しい選択だと思います。むしろ私の撮影スタイルが、もはや古くさいのかもしれません。私はファインダー内でカワセミを追い、しっかり捉えた瞬間・・・「(ピントが)来た~!」と心の中で叫ぶ瞬間に喜びを感じることこそ、カワセミ撮影の醍醐味だと思っています。1/800秒とか1/1000秒という瞬間を切り取るので、水からの出方、羽の開き具合までは制御できませんが、撮影後にデータをチェックして一喜一憂するのもまた楽しい・・・他の人はどうあれ、私にとってそれがカワセミ撮影が飽きない理由ですね。撮影スタイルは人それぞれ、結果を残すためには自分に合った撮影スタイルを確立することが求められます。カメラ機材は今後も進化し続けるでしょうが、私の撮影スタイルは変わらないでしょう。とにかくカワセミは美しい! そのカワセミを美しく撮りたい、撮ってあげたいという思いは、いつまでも持ち続けたいですね。
今日も何度か「来た~!」と叫んだ瞬間がありました。(^o^)
7時台の暗いとき、高感度撮影なのでトリミングは半分が限界・・・
10mくらいの至近に飛んできて、順光で背中向き、振り向き・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年12月26日
ホバ回数は・・・
・・・少ないですが、公園横は魅力的です。でもカメラマンは日増しに減って、今朝は3人だけ・・・ホバ祭りを期待して最下流にカメラマンが集結しているようです。私は公園横で昨日も今日もよいホバが撮れたので、一人になっても期待感を抱いてカワセミ散歩を続けます。勿論昨年のように午前中だけで30回、40回もボバを披露してくれるようなホバ祭りが始まれば移動しますが・・・(^o^)
公園横のカワセミは、日の出のタイミングの6時45分~7時15分に必ず朝食に飛来します。その後は上流へ飛び去って、30分~45分間隔で戻ってきます。今日は暗い最初の飛来時をパスして7時半前に到着・・・やはり今日も7時前に飛来して、しっかり朝食を済ませたとの報告を受けたので、散歩をしながら次の飛来を待ちましたが・・・何故か戻って来ない、30分経っても、1時間経っても飛来しない・・・結局9時前まで待たされました。何と2時間も来なかったことになります。行動パターンに変化がなければいいのですが、ちょっと心配! とりあえず残業して、ホバも撮れました。
ショート・ホバばかりでしたが何とか・・・背景色がいい感じ・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年12月25日
完璧なホバ
今日は本当に久しぶりに納得できる完璧なホバを3連発で撮ることができました。数コマづつ紹介しましょう・・・
露出は長年、マニュアルで撮っていますが、露出設定も完璧でした。F値5.6、ISO200、SS1/1000秒・・・長辺8256ピクセルを2400ピクセル前後までトリミング・・・バッファフル27コマ中5コマ・・・
F値5.6、ISO200、SS1/1250秒・・・16コマ中4コマ・・・
F値5.6、ISO200、SS1/1250秒・・・18コマ中4コマ・・・
大物ばかり狙うようになったので、撮影チャンスが激減しました。(^o^)
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年12月24日
ホバ祭りは・・・
最下流域のホバ祭り開始は、まだかなり先になりそうです。今日も様子を見に行きましたが、メス2羽が2時間以上も睨めっこ・・・絡み合いなどの見せ場もなく、ただ時間が経過しただけでした。やはり上流側の成鳥メスの方が強そうで、どんどん下流域に縄張りを広げている感じですね。現状では公園横の方が撮影チャンスが期待できそうです。
予想に反して、陽の当たる場所に飛び込んで露出オーバー・・・RAWで撮っているので救われました。
暗かったのでホバに賭けてSS1/250秒で待ちましたが、直飛び込みでした。
この子、大物をゲットすると、一瞬給餌?と思わせますが、自分で食べます。
2羽にピントを合わせるためにF値16まで絞ってみました。ISO64で、SSは1/15秒・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)