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2018年8月 4日
湿度が高いと・・・
湿度が高いと汗が乾きにくく、放熱が妨げられるために体温が上がる・・・つまり今、問題になっている「熱中症」発症の危険性が高まるようです。ここ数日、とくに湿度が高いことが気になるので、本当に夕方、1時間くらいの散歩が妥当でしょうね。今日も自宅を出たのが17時半過ぎ、またいつもの池の手前にある駐車場下の池で幼鳥メスが出迎えてくれました。カメラをセットしている時に飛び込んでザリガニをゲットしました。しばらくして池の方へ飛んで行ったので、そのまま池へ移動、欄干にいましたが、飛び込まずに東側の小池へ移動・・・そこでも飛び込まず、結局また駐車場下の池へ・・・そこで小魚をゲット、その後ショートホバを披露してくれましたが、パフォーマンスはやっぱり物足りないですね。そそ、東側の小池に幼鳥オスが飛来しました。残念ならが飛び込まずに川の方へ飛び去ってしまいましたが、一応、トマリモノは撮っておきました。池の主になったはずのメスが、池で採餌しないので、このオスに来てもらいたい・・・
なるほどこんなものばかり捕食しているから、ペリットがあんな色なんだ、と納得ですね。(^o^)
お客さんです。明らかに幼鳥ですが、1ヶ月後、2ヶ月後には綺麗なオス個体になりそうです。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年8月 3日
蒸し暑い!
この蒸し暑さには耐えられませんね。ということで今日は自宅を出たのが17時半、池に向かう途中で、駐車場下の池と結ぶ水路で幼鳥メスがお出迎え。急ぎ自転車を降りて、カメラをセット、少しづつ近づいて至近で撮影、飛び込を期待して待ちましたが、そのまま池の方へ・・・池の欄干にいないので、東側の小池まで行ってみると、狙ってました。3度飛び込んだのに、3度とも失敗・・・ここの枝は低いので・・・1m未満・・・水出に間に合う確率は極めて低いですね。その後ピラカンサ前の欄干へ、飛び込みそうで飛び込まない・・・東側の小池の前の欄干へ移動・・・レンズを向ける前に飛び込んで、水棲昆虫を捕食・・・人が近づいたために飛び出して、また駐車場下の方へ飛んで行ったので、ゆっくり戻ってみると、やっぱり低い位置からザリガニでも狙っている様子・・・飛び込んだ! 捕ったのは珍しく魚でした。すぐに道路の反対側の池の方へ飛び去ったので、18時半前でしたが撤収しました。池の主になったといっても、結局池ではあまり採餌しない・・・高い位置からまだ大物をゲットできないので無理もないですが、成果もあまり期待できないし、この蒸し暑さでは、本当に1時間もいたら十分ですね。(^o^)
この子は近くで撮れるので、結局今日はすべてヨンニッパ単体で撮りました。なかなか撮らせてくれない困った子ですが、久しぶりにクリアな水出が撮れました。
ここから手前側に飛び込まれても、近いこともあって本当に追いつけない・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2018年8月 2日
結局魚は・・・
池の主になった幼鳥メス、結局魚はほとんど捕食していないのです。動きが鈍くて簡単に捕まえられるザリガニ、エビ、水棲昆虫の採餌確率は、9割以上でしょう。だから撮影によい高い枝からの飛び込はなく、欄干などの低い所から狙う・・・もっと狩りのテクニックを磨かないと・・・ま、やっぱりまだ1ヶ月はかかるんじゃないでしょうか?
吐き出したペリットを見ると、魚の骨らしき物はほとんど確認できず・・・しかもこの色ですからね、魚を捕食していないことがよく分かりますよ。(^o^)
で、この後場所を変えて・・・駐車場下の池の奥で見つけましたが、すでに捕った後・・・
魚がいそうな場所ではないので、やっぱりザリガニでも狙ったのでは?
その後も転々と移動して・・・撮影にならないので撤収しました。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年8月 1日
修行不足
縄張り争いに勝って、池の主になった幼鳥メスでしたが、明らかに狩りのテクニックはまだ未熟、高い位置からの成功確率は1割以下って感じですね。だから高さが1m以下の欄干、看板、東側と北側の低い枝から飛び込む・・・それでも失敗することが多いので、恐らく川のどこか、もっと捕りやすい場所で採餌しているのでしょう。昨日も今日も夕方は1度飛来しただけで、飛び込はなしでした。朝方は何度か飛来して、採餌の試みもあったようです。半月、1ヶ月しっかり修行して、池のメインステージから狙えるようになるまで、我慢して待つしかなさそうです。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年7月31日
さらばじゃ~
半年間、池でもそこそこのパフォーマンスを披露し、頑張ってくれたオス、とりあえず子孫も残すことができ、育雛のためボロボロになってしまいましたが、どこかで新しい生活を始めていることでしょう。もう池に姿を見せることはないと思います。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年7月30日
オスはどこへ?
オスのメインの餌場が川だったとしても、夕方にはよく飛来していたのに・・・オスは一体どこへ? 今日も夕方は1度も飛来しませんでした。すでに池の主として飛来するようになった幼鳥メスは、そこそこのパフォーマンスを披露してくれました。狩りに関してはまだ修行不足・・・失敗を恐れず、何度でも飛び込んでもらいたいですね。(^o^)
とにかく警戒心の薄い個体です。5mくらいまで近づいても逃げないので、ヨンニッパ単体でトマリモノを撮ってみました。勿論テレコンなしの方が解像度もアップします。ほぼピクセル等倍・・・瞳に映っているのは私?
18時49分、流石に暗くて、ISO64にしたら、SSは1/8秒でした。後で1600x1067ピクセルのほぼピクセル等倍画像を掲示板で紹介します。
まだ採餌に失敗する確率の方がかなり高いですね。折角捕っても小さなサイズばかり・・・
お休み前なんだからもっと大きな魚を狙えばいいのに・・・18時55分、ヨンニッパ単体、絞り開放でもISO12800・・・解像はしてないです。
今日も欄干からの飛び込が多かったですが、ちゃんとステージに上がって・・・(^o^)
これもトビモノ・・・ペリットの色を見る限り、欄干からの飛び込でザリガニやエビを捕食していることが分かりますね。大きな嘴の奥まで見える瞬間って、なかなか撮れないですよ。(^o^)
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年7月29日
新しい主
どうも昨日のうちに縄張り争いの最終戦が行われ、その結果幼鳥メスが池の新しい主になったようです。オスは池に飛来しなくなりました。今日は17時~18時半、池にいましたが幼鳥メスが堂々と採餌していました。とはいっても撮影にいい場所ではなく、9割方欄干からの飛び込でした。ま、1ヶ月も待たずに、ピラカンサやトベラのメインステージから飛び込んでくれるようになるでしょう。ただただ新しい主様に期待するだけですね。(^o^)
近くのいいところに止まってくれました。いつものように電子シャッターでISO64です。解像感はやっぱり半端じゃないですね。
ピクセル等倍・・・絞り開放、至近撮影ならではのボケ具合・・・
ゴールデンタイムにピラカンサの横枝から飛び込んだのですが・・・背景に近すぎて、この後のコマは背景にピントを奪われ全滅でした。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年7月27日
やはり始まった・・・
・・・縄張り争い・・・激しいバトルの前兆ですね。今日も17時以降、2度欄干でオスと幼鳥メスが並んで威嚇姿勢・・・18時半過ぎにトベラの裏側から飛び込んで普通サイズをゲット、その後トベラの枝、ピラカンサの枝、モクゲンジの枝、トベラの枝を10分くらいの間に何もせずに移動、やはり飛び込まずに正面の欄干へ飛んで行くと、そこには幼鳥メスが・・・1m以内に並んだので、これはバトルを始めるかな、と思い回り込んで近づくと、2羽とも北側の欄干へ移動・・・その後幼鳥メスが飛び出したのをオスが追いかけて川の方へ。どこかでバトルをやっているかもしれないと思いつつ、撤収の準備・・・すると東側の欄干にカワセミが・・・時計を見ると18時53分、暗かったですが、機材を担いで近づくと、幼鳥メスが威嚇姿勢・・・その先を見ると、トベラの枝にオスが・・・すぐにトベラの枝へ移動して2羽で威嚇姿勢! おいおい、バトルをやるならもっと明るい時間帯にやってくれ!!!と言葉をかけてみたものの、2羽とも聞く耳持たず。とりあえずトベラに並んでいるところを証拠写真・・・暗い、ヨンニッパ単体でF4まで絞ってISO1600でSS1/60秒、と、突然幼鳥の方がオスに突進・・・軽く身をかわすオス・・・結局幼鳥はオスの回りを飛び回っただけで元の場所へ。また同じことを繰り返すと思ったので、一気にISO12800まで感度を上げて、SS/320秒を確保・・・するとやっぱり幼鳥が飛び出して・・・またオスに軽く身をかわされて、そのまま諦めて消えていきました。18時59分終了・・・続きは明後日ですね、明日は雨だから・・・(^o^)
オスは縄張りを必死で守ろうとしているので、池の島に居座る時間が長くなりました。お腹がすけば採餌のためにどこかの枝に飛来する、幼鳥が来れば威嚇するために登場する・・・とりあえず撮影チャンスは増えそうですね。
ISO12800・・・19時というともう暗くて、本来なら感度はISO25600が適正でした、かなりアンダーで撮影、現像時に+1補正してもこの明るさです。
カモがダメなら・・・実は決戦を前に幼鳥は18時20分から5分間も木の枝を相手に特訓をしていたのです。
最後は水で清めて・・・戦闘準備は万全でオスに挑んだはずなんですが・・・(^o^)
オスの飛び込の撮影チャンスは1度だけ、しかも後ろ姿ですが、羽はかなりボロボロですね。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2018年7月26日
例のオスが・・・
池の主だったオスが戻ってきているようです、が、よ~く見ると、急にボロボロになった様子、本当に同じ個体? って感じですが、少なくとも頭頂部分は変わらないので、同じ個体だと思います。それから恐らく1ヶ月前に池に現れた雛(恐らく当時は巣立ち後、1週間か10日くらい)だと想定できますが、メスの幼鳥が池に飛来する回数が増えたようです。昨日の夕方撮影した幼鳥と同じ個体ですが、今日も欄干から頻繁に飛び込んでいました。生憎飛び込む場所が撮影には最悪で、結局データは残せませんでしたが。そして気になったのは、オスがこの幼鳥を追い払わずに、同じ欄干にしばらく止まっていたことです。餌運びをしていたときに頻繁に追い払う行動をとっていた個体のはずですが・・・もしかしたら幼鳥も立派な身体になったので、縄張り争いをする前兆なのかもしれませんね。
こちらは目下、絶好調の元気な幼鳥・・・今後、池のスターになるのかも?
18時40分過ぎ、オスがトベラに飛来して飛び込むも、採餌失敗・・・ノイズが許容範囲までトリミング・・・
一旦、どこかへ飛び去ったので、撤収しようと準備中に欄干へ飛来・・・超高感度でトリミングするともの凄いノイズ・・・証拠写真以下のレベルですが、羽も結構ボロボロな様子がうかがえます。
2度目の飛び込で最後の大切な獲物をゲット、ところが格闘中に振り回した勢いで木道へ・・・まだ生きていたのですぐに拾って呑み込みました。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年7月25日
期待の新鳥?
結局今日も出会いは期待薄ですが、日課の散歩に出かけました。オスはやっぱり飛来せず、期待の「新人」・・・いや、「新鳥」が挨拶に来てくれました。昨日撮影したオスの雛とは違い、幼鳥です。東側の枝に飛来、その後欄干へ移動して、真下に飛び込んでヤゴのような水棲昆虫を2度捕食しました後、ピラカンサの横枝へ・・・10分くらい待たされて飛び込まれた場所が欄干の陰・・・採餌に失敗してそのまま川の方へ消えてしまいましたが、オスが来なくなったので、幼鳥が数羽、飛来してくれるようになると、少しは楽しめるかも。
もっと狩りが上手くなったら、メインステージからの飛び込を披露してくれるでしょう。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)