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2019年5月 7日
2羽の関係に明日は?
昨日、メスに給餌しないオスを見て、2羽の関係を懸念しましたが、今日、17時前に池に着いてから散歩を始めて10周以上歩いても2羽が来る気配すら感じられなかったので、本当に破綻してしまったのでは、と思ってしまいました。(^o^) オスが川の方から飛来したのは、何と17時59分、ピラカンサの枝の方へ向かったので、急ぎ戻りましたが、飛び出しに間に合わず、ただレンズを振ってファインダーを覗いて数コマ・・・幸運にも1コマだけピンが来ていました。(^o^) 捕った魚はすぐに川の方へ運んで行ったので、2羽の関係は大丈夫そうです。2、3分後に戻って来たので、恐らくメスに催促されたのでしょう。ピラカンサの枝、トベラの枝から飛び込みましたが、お魚なしの連続・・・一旦、駐車場下の池の方に飛び去りましたが、やっぱり定刻に再度ピラカンサに飛来して、18時30分に飛び込みました、が、またお魚し! 結局、採餌できないままどこかへ消えてしまいました。メスはこなかったので、産卵、抱卵が始まったのかもしれません。トベラの花が一分咲きで、数日で満開になるでしょう。ピラカンサの蕾も割れそうで、一両日中には開花するのではないでしょうか・・・
待っているときには飛び込まない、準備できていないときに飛び込む・・・悪いパターンが多すぎますね。すでにヨンニッパ単体だったので、遠くへ飛び込まれると、カワセミが小さくて悲しい・・・これでも大トリしてます。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2019年5月 6日
今日も定刻に・・・
今日は17時前にいつもの池に到着、散歩を始めて6周目にオスが飛来、欄干から白式部の枝、ピラカンサの枝に移って飛び込み、お魚なし。どこかへ飛び去った後、本当に久しぶりにメスがトベラの枝へ飛来、その裏側に移ったので、求愛給餌を期待して待つこと10分、鳴き声と同時に反対側のピラカンサの方へ飛んで行ったので、向かってみると、欄干の上にメスしかいない、するとオスがドーナツ池と駐車場下の池の方向へ行ったり来たり・・・メスは白式部の枝に移ってオスを待って15分、オスが魚をくわえて欄干へ飛来・・・オスがそのまま白式部の枝へ移ったら、枝上で求愛給餌が撮れると思ったら、何とオスはメスの目の前で食べてしまいました。その後水浴びをして・・・メスの背中に! 魚のプレゼントなしでまた交尾、信じられない、あり得ない! その後トベラの方へ飛んで行ったので、メスのために大魚を捕って持ってくると、期待して待っていても来ない、結局40分以上待ったメスは諦めたのか、トベラの方へ飛び去ったので、様子を見に移動してみると、トベラの枝から魚を狙っている・・・すると鳴き声に呼応してピラカンサの方へ飛んで行ったので戻ってみると、欄干の上でオスが大魚を料理中でメスがすぐその横に・・・間に合った! しかしもう暗い、すでにヨンニッパ単体、近づかなければ豆粒大にしか撮れないので、様子を伺いながら少しずつ近づいて・・・するとオスが料理中の大魚を落とした・・・すぐに飛び込んで大魚をくわえて白式部の枝へ、さらに真っ暗な奥のお休み処の枝へ・・・これじゃ、暗すぎて撮れない、と思いつつ、懸命に料理し続けるオスを撮影・・・ついに料理し終えて給餌体勢・・・オスが欄干へ降りて給餌した~! オスが得意気に背伸び、メスは魚が大きすぎてやや困惑気味・・・料理しようとしたら今度はメスが池に落としてしまった・・・するとオスが素早く飛び込み捕まえて元に戻ったので、当然、当然、当然、メスももらえると思って要求すべく迫ると、オスは逃げる、逃げる・・・そして自分で食べてしまいました。その後どうなったか??? オスは冷酷にも5、6回水浴びして羽繕い、そしてメスを残して飛び去ってしまいました。メスは暗い中、白式部の枝から2度、採餌を試みるも失敗・・・空腹のまま川の方へ飛び去りました。時計を見ると、18時49分・・・オスの名誉のために・・・後で撮影データを確認すると、定刻の18時29分には飛来し、数日中には産卵するであろうメスのためにカルシウム質の多いザリガニを捕って給餌していました。その直後に採餌が下手なはずのオスが大魚を捕って料理していたのです。
巣穴掘りも終わったのか・・・久しぶりにメスが飛来、17時21分・・・よく見ると、メスの下嘴も欠けてます。
ようやくオスが近くに飛んできたのか、メスが反応・・・18時17分・・・しかし数分待ってもオスが来ないので飛び去る・・・
メスの動きばかり気にしていて、「定刻」のことをすっかり忘れていました。この時、18時31分なので、オスはまさに定刻通り18時29分にはザリガニを捕ってメスを呼んでいたということですね。(^o^)
採餌の下手なオスもその気になれば瞬時にこんな大物をゲットすることができるんですね・・・
オスがすぐに飛び込んで・・・表情を見ると、オスはもう自分で食べるつもり・・・
オスは美味しそうに豪快に呑み込む・・・それを見つめるメスの心境は?
投稿者eisvogel : 23:59
2019年5月 5日
定刻18:29
昨日は出かけようと思ったら雷雨・・・今日は16時頃から晴れてきたので出かけました。いつものように散歩開始、6周目でピラカンサの枝の反対側を歩いているときにオスが飛来・・・慌てて戻った時には飛び込んだ後、でもこれから夕食の時間帯、自分のため、メスのために何度か採餌するはず、と気を取り戻して散歩を再開、その後オスはトベラの裏側の枝からモクゲンジの枝、ピラカンサの枝へ移動して、さらにトベラとの間の枝へ移動・・・すでに陽が当たらず、暗い、遠いの二重苦の場所・・・飛び込んでお魚ゲット、自分で食べてまた移動を繰り返して元の場所へ・・・飛び込んでお魚なし、ピラカンサの枝へ移動して何もせずに再び元の場所へ、飛び込んでまたお魚なし、今度はトベラの枝、モクゲンジ、駐車場下の池への水路、木道の上の柳、東側の欄干、その前の柳から飛び込んでお魚なしの連続・・・結局またピラカンサとトベラとの間の枝へ移ってようやくお魚ゲット・・・また移動を繰り返して元の場所に戻り飛び込んで捕った魚をメスの待つ川の方へ・・・時計を見ると18時5分でした。数名残っていたカメラマンも全員撤収、もしかしたらもう一度戻ってくると思い、18時30分までと時間を切って待つことに・・・撮った画像をチェックしたり、散歩をしたりしていると、オスが川から鳴きながら戻ってピラカンサの枝へ・・・まさに定刻の18時29分じゃない! 急ぎ機材に戻ったのにすぐに飛び込んだ~ファインダーを覗き込んだときには水出の後でしたが、何とか間に合いました。(^o^) 今日も最後の採餌はメスのためでした。
一昨日よりは明るかったので、ヨンニッパ単体、F値開放、ISO3200、SS1/800秒・・・
陽が当たらなくなると、水面色は悪くないですが、本当に暗く、遠い・・・16時53分・・・
18時4分、ピラカンサとトベラとの間の枝・・・陽が落ちて暗くなったので近い位置の正面から・・・
投稿者eisvogel : 23:59
2019年5月 3日
抱卵開始?
今日は16時半過ぎに出かけてみましたが、メスが姿を見せなくなりました。オスはメスに魚を運んでいるので、抱卵が始まったのかもしれません。いつものように散歩の10周を済ませた後、10分くらい待たされて17時20分くらいにようやくピラカンサの枝に飛来・・・数分後に飛び出したのでレンズを振ると、途中で一瞬止まって飛び込みました。この一瞬のせいで飛び込場所を完全に外してしまってチャンスを逃してしまいました。勿論こういうときに限ってお魚付き! その後トベラの枝、その裏側の高い枝へ移動して飛び込んでお魚なし、また移動を繰り返して遠くの柳の枝から飛び込んでお魚付き、2匹食べたので次はメスのために・・・モクゲンジの枝へ・・・10分以上何もせずにピラカンサの横の枝へ・・・想定外の手前側に飛び込んでお魚付き、メスの所へ一目散・・・18時になったので、カメラマンは一斉に撤収。昨日より暗かったですが、18時半まで待とうと決めて、待つこと15分、再びピラカンサの枝へ飛来、飛び込みかけてトベラへ移動、またピラカンサへ・・・最後の採餌は昨日と同じ18時29分でした。何と自分で食べずにメスへ運んでいきましたよ。(^o^)
真正面から飛び込んだのに、どうしてお尻から出てくる?・・・しかもお魚なし!
遠い柳から飛び込んでお魚ゲット、そのまま逃げていきましたが、自分で食べてモクゲンジの枝へ・・・
ピラカンサの横の枝も蕾がいっぱい、花が咲いたらいい絵になりそう・・・
想定外の場所へ飛び込まれましたが、何とか水出に間に合った・・・でもまた背中向き・・・
昨日より暗かったので、ヨンニッパ単体、F値開放、ISO6400、SS1/640秒・・・厳しい!!!
SS1/640秒ではやっぱり追えない・・・ピン甘、この後ピンぼけ・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2019年5月 2日
ようやくお魚付き
令和2日目にして、ようやくお魚付きが撮れました。久しぶりの晴れだったので、15時半過ぎに出撃・・・池には大勢のカメラマンが、画像をチェック中・・・ということは、今カワセミが飛び込んだばかりか・・・でも報告ではすでに続けて飛び込んで採餌に失敗しているとのこと、ならばまたすぐに飛び込みそうなので急いで機材をセットして間に合った! でも飛び込んだところが背景に近い場所で大きな亀がお休み中、見事にその亀にジャスピンでした。(^o^) 魚を自分で食べた後に、メスのために魚を捕らずに川へ・・・それから駐車場下の池や川の方へ様子を見に行ったり、さらに池の周りをノルマの10周散歩したりしていたら、17時過ぎにようやくオスがピラカンサの枝に再登場、嘴は土で汚れていたのでまだ巣穴を掘っている様子、まずは飛び込んで見事にお魚ゲット、自分で食べてから移動を繰り返し、ピラカンサとトベラの間の枝から飛び込んで、またお魚ゲット、今度はメスが待つ川へ・・・戻って来てピラカンサとトベラの間の枝から飛び込んで失敗、トベラの枝、その裏側の高い枝へ移動、10分後に再び飛び込んでお魚ゲットしてメスへ、30分後にまたピラカンサの枝に飛来、すぐに飛び込んでまたお魚ゲット・・・最後の採餌は18時29分、2度自分で食べ、1度メスに運んで行って終了でした。結局メスは飛来せず、期待していた求愛給餌の撮影チャンスはなしでした。
現像作業が大変なので各撮影チャンス1コマづつ・・・17時7分。
日陰に飛び込まれて露出アンダー、現像時に+1補正・・・17時10分。
17時39分以降、撮影チャンスに恵まれても、高感度で撮らなくてはいけない暗さsだったのが残念!
一瞬のことですが、ファインダーを覗いて大きなカモが前に入ると、やっぱり気になりますね、ピン甘連発でした。
これも羽を広げていればよかったかも・・・ISO3200でアンダー気味に撮影、大トリすると、流石にノイズが・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2019年5月 1日
令和最初の・・・
令和最初のカワセミとの出会いを求めて、また雨の中、出かけました。池に着くと7、8人のカメラマンがいましたが、本降りになる前にと言いながら続々撤収・・・いつものように散歩を始めて4周目でオスが川からトベラの枝へ飛来、機材を担いで戻ると、トベラの枝の裏側の高い枝へ移動・・・とりあえずオスかメスか確認のために撮ると、嘴に土を付けたオスでした。5分くらいしてから飛び込んでお魚なし、そのままトベラへ移って、さらにピラカンサの枝へ・・・今日も移動だけでさようならかなと、思いながらもトマリモノを激写、飛び込みそうもなかったので、反対側に回って激写・・・勿論最低感度ISO64=SS1/40秒・・・メスが欄干へ飛来、オスが飛び込んで魚をゲットしたら求愛給餌・・・期待が高まった瞬間、何と飛び込まずにいきなりメスの上へ! SS1/40秒ではお手上げ! おいおい、魚のプレゼントもしないで交尾はないだろう???と、カワセミ語で厳しく指導・・・すると駐車場下の池の方へ猛ダッシュ・・・まさか1分も経たずに魚をくわえて戻ってくるとは全く想定外でした。メスの嘴にも土が付いていたので、ISO64=SS1/40秒で撮っていると、いきなり求愛給餌・・・とりあえず数コマ、SS1/40秒で撮って、急ぎISO125=SS1/125秒まで変えて数コマ・・・果たして何コマ残せたか??? その後オスがどこかへ飛び去って、メスはトベラの裏側へ、そこで50分くらいオスを待っていましたが、諦めて川の方へ飛び去ってしまいました。雨も止みそうもないので撤収!
SS1/40秒、10コマくらい連写しましたが、当然すべて没、幻想の世界でした。(^o^)
オスが来る直前のメス・・・まだISO64=SS1/40秒・・・羽を震わして喜びを表現?
SS1/125秒で何とか・・・でも動いているオスの方は被写体ブレ・・・やっぱり最低でもSS1/250秒は確保しないと厳しいですね。
欄干の上ではなく、ここで求愛給餌を撮りたかった・・・このメス、50分待っても来ないオスをどう思っているか???
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
令和になっても・・・
令和になっても、素晴らしい「カワセミとの出会い」がありますように! まずは満開のピラカンサとカワセミでしょうか・・・昨年は花がつかずダメでしたが、今年は期待できそうです。勿論肝心のカワセミが飛来してくれないと絵にはならないのですが・・・
投稿者eisvogel : 00:01 | コメント (0)
2019年4月30日
平成最後の・・・
平成最後のカワセミとの出会いを求めて、雨の中、17時過ぎに出かけました。勿論求愛給餌を期待したのですが、オスが飛来し、メスが鳴いていたのに、結局飛び込むこともなく飛び去り、メスは30分くらい待っていましたが、給餌を見ることもできませんでした。オスは相変わらずですね、令和になってもメスに給餌はしないかも・・・
投稿者eisvogel : 19:34 | コメント (0)
2019年4月29日
オスには失望・・・
明日は終日雨の予報なので、今日は平成最後の「カワセミとの出会い」になるかもと思って、期待して出かけたのですが・・・散歩を開始して3周目でメスが飛来、その後メスはオスを待ちきれずに飛び込んでお魚ゲット、とりあえずお腹が満たされたのでオスを待っていたのでしょう・・・散歩を再開して10周してもオスは来ない! メスは待ちきれずに再度飛び込んで失敗・・・結局オスは姿を見せず、メスは17時30分頃に川の方へ飛び去ってしまいました。本当にこのオスには期待を裏切られてばかり、失望の連続で、令和になったら絶望になってしまいそう・・・
手前側の欄干に飛んできて、そこからさらに手前側へ飛び込んで見事、美味しそうなお魚をゲット! 飛び込場所が近すぎて全く反応できず、水出は撮れませんでした。
その後待ちきれず、白式部の枝から突然飛び込むも、採餌に失敗・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2019年4月28日
ようやく求愛給餌!
ようやく今年初めての求愛給餌を撮ることができましたが、白式部の枝で待っていたメスが、オスのいる欄干へ降りてしまって、求愛給餌の場所としては最悪でした。しかもメスの背中向き・・・その後もメスが待つ白式部の枝でオスは給餌はせず、2度も交尾・・・やっぱり甲斐性のないオスですね。(^o^)
オスもメスもなかなか飛来せず、池の周りを10周も歩きました、するとまずメスが飛来・・・ピラカンサの蕾が膨らみ始めました、早ければ10日後くらいに白い花が咲きそうです。
トベラの枝へ移動・・・ここも5月中旬には花が咲くでしょう、楽しみです。この後は白式部の枝でオスを待つ・・・
オスがピラカンサの枝・・・いわゆるお立ち台に飛来、うむ、いい感じ・・・花が咲いたら本当に絵になりそう・・・
白式部の枝からオスを見つめるメス・・・「大きな魚をお願いね~!」
飛び込みそうな水面の映る人が目に入って一瞬遅れて水出に間に合わず、しかもピン甘続き・・・
この5コマ目でようやくしっかりピントが・・・人影が大きく写っているので大トリ・・・次から完全に人影と重なりピンぼけに・・・
石の上で料理して、メスにプレゼントせずに自分で食べてしまいました!
再びピラカンサの枝から飛び込んで大物ゲット・・・メスに運ぶと思ったら、裏側に回ってこっそり食べてしまったようです。
その後もメスは白式部の枝で30分待ちましたが、オスは結局戻らず・・・18時28分、最後はこんないいところで5分くらい待っていたのにオスは来ませんでした。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)