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2022年1月21日
今夕もホバなし!
ホバするはずの下流側のカワセミは、今夕もホバなしでした。飛び込みも1度しか撮影チャンスがなく、ほぼ最悪・・・上流側のオスも撮影チャンスはゼロ、結局さらに上流の真っ暗になるまで採餌しているメスが少し撮らせてくれただけでした。
ヨンニッパ単体、SS1/800秒だったので少し流れているカットもありましたが、完全な羽閉じ6コマも含め15コマまでほぼ追尾・・・ISO3200、長辺8256ピクセルを約3500ピクセルまでトリミング・・・
ピンが抜ける前のこのコマはガチピン、2800ピクセルまでトリミング・・・
17時4分、もう暗すぎて採餌は無理だよ~と声をかけましたが、やっぱり失敗、もっとも撮影にも限界の暗さだでしたが・・・ISO25600、長辺8256ピクセルをノイズ許容範囲の約3500ピクセルまでトリミング・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2022年1月20日
ホバなし
今夕は一転、ホバなしでした。期待すると裏切られる・・・まさにその通りの1日でした。
今日はホバなしだったので、一昨日のホバを紹介します。
強い夕陽を浴びて風のないとき・・・
風が弱まって・・・目が出ているのは風のせい、強い陽差しのせい?
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年1月19日
夕陽ホバ
今朝ものんびり8時半過ぎに出撃、ホバはなしでしたが、何度か採餌シーンは撮れました。夕方の散歩では、昨夕に続いて今夕も数回ホバを撮ることができました。明日以降も期待したいですが、大体期待すると裏切られる・・・
水出に間に合わなくても、ファインダー内で追い続けていれば、何コマかガチピンに・・・
夕方は短時間に2羽のカワセミが10回以上のホバ・・・ホバ狙いのときはいつも感度優先で撮っていますが、川中の低い石からでも直飛び込みで採餌することが多いので、SSは1/800秒以上に設定、こんなにホバしてくれるのならもっと低感度で撮ればよかった・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年1月18日
AF精度は・・・
Z9の秒間20コマのおかげで、ファインダー内でカワセミを追っていれば、少ない撮影チャンスでもそこそこデータを残せるようになりました。が、やっぱりカワセミは速い、ファインダー内に入れること自体が難しいことは、どんなカメラを駆使しても同じです。電子ファインダーにも慣れてきましたが、それはZ9のファインダーがとても見やすいからでしょう。AF精度は明らかに向上していますが、被写体検出は、残念ながら小さくて動きの速いカワセミには全く効かないことが分かりました。ワイドエリアAF、オートエリアAF、3D-トラッキングで被写体検出するはずなのですが、すでに散々試してトマリモノ撮影時以外でカワセミを検出していると感じたことは1度もなく、実際に合焦して追尾したことはないです。例えば水出の瞬間にカワセミをファインダーのど真ん中にとらえても合焦したことはないし、飛び出す前に瞳の動きに反応して合焦していても、飛び出しと同時にカワセミのスピードに合わせてレンズを振ると、1コマも合焦していないという悲しすぎる結果を何度も突きつけられました。もう被写体検出を試すことはないです、精度がアップしたダイナミックAFでカワセミをしっかりとらえてくれますから・・・
羽の開き具合には不満が残りますが、画質、解像度・・・文句なし!
ホバするはずのカワセミは、7時前に必ず数回ホバしますが、その後は全くホバしない状況が続いています。日の出前後の暗い時間帯に、いくらホバを披露してくれても、決してよい撮影データが得られないことは、十分すぎるくらい分かりました。というわけで今朝はのんびり8時半過ぎに出撃、11時までに2羽のカワセミの採餌シーンを数回撮れたので満足、夕方は15時半過ぎに再出撃して、16時過ぎから強風の中、5回ホバを撮ることができました。ツキのあるときは短時間でも撮れる、ツキのないときは何時間待っても撮れない・・・ですね。ホバ写真は後ほど・・・
今、最も頻繁に飛来する枝は、対岸で40m前後の距離、枯れた葦があるため、背景がカワセミより明るく、コントラストが高いので、その前でのホバや飛び込みは九分九厘背景にピンを持っていかれます。このときは数メートル手前に飛び込んだので、水出から合焦・・・大物ゲット! 長辺8256ピクセルを2000~2200ピクセルまでトリミングしてもこの大きさ・・・
向かってくる小さくて速い被写体には、流石のZ9でも追従せず、この辺りからピン甘に・・・
26コマ目に大魚を落下、向きを変えたせいか?ピントが復活・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年1月17日
ISO102400
Z9の感度は、ISO64~25600で、ISO64に対し約0.3、0.7、1段(ISO32相当)の減感、ISO25600に対し約0.3、0.7、 1段、2段(ISO102400相当)の増感が可能です。メスが17時過ぎになっても採餌ができずに飛び込みを繰り返していたので、本当に真っ暗状態でしたが、2段増感のISO102400相当で試してみました。目視できない暗さですが、ファインダー内は明るく(驚異的!)、小さなカワセミの動きもしっかり見えました。で、流石にAFは効かないと思いつつ、飛び込みを撮ってみました。まだZ9の試し撮りの段階、画質面、特に高感度での画質を検証中なので撮っていますが、勿論こんな高感度では絶対に撮りたくないですね。(^o^)
16コマ連写して、ガチピンは数コマだけでしたが、真っ暗なのに動きが速くて小さな被写体に合焦すること自体、信じられない・・・17時7分、F2.8、SS1/800秒、長辺8256ピクセルを約6000ピクセルまでトリミングしてリサイズ・・・
ISO3200だと、長辺3000ピクセルくらいまでトリミングしても、画質上問題なし・・・
ISO800だと大きくトリミングしても問題なし・・・真っ暗になるまで採餌しているメスと違って、オスの方はほとんど1発で大魚をゲット・・・
昨日撮った写真ですが、やっぱり撮影条件のよいときに撮りたいですね、高速SSで警戒態勢に入ったカワセミをファインダー内に入れて激しいバトルを期待して待っていましたが、相手のカワセミは一瞬通過しただけ、それで前後20コマ撮って残ったデータの中の4コマ・・・
投稿者eisvogel : 12:59 | コメント (0)
2022年1月16日
ホバ~・・・
・・・といっても、ホバホバ祭りではなく、昨日と今日のカワセミ2個体のホバをまとめて紹介するだけです。
陽差しが強い時間帯だったので高速で撮影、SS1/2000秒、ISO400、少し絞ってF値5.6・・・Z9の表現力は申し分なし!
日の出前、6時44時、ISO6400、SS1/160秒でも露出アンダー、現像時にプラス補正したため、ノイズが目立ち、トリミングは半分が限界・・・正直、こんな条件下でホバを撮って意味ある?(^o^) 結局、昨日もこのカワセミは、7時前にホバしただけで、その後ホバなし・・・
今朝は日の出後でしたが、やっぱり7時前でホバ終了・・・ようやく葦の前のホバが撮れた! ISO12800、SS1/800秒・・・
2度目の葦の前も撮れた! ISO800、SS1/100秒・・・
夕方の葦の前・・・夕陽を浴びたカワセミの方がコントラストが高いので、すぐに合焦・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年1月15日
ホバは早朝だけ
ホバするはずのカワセミは、7時前の暗い時間帯にホバするだけになってしまいました。今日は上流側のカワセミが代わりに数回ホバってくれましたが、立ち位置が悪くてすべて背中向き・・・ホバ写真は後ほど・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年1月14日
強風で・・・
今日のカワセミ散歩は夕方だけでしたが、強風で撮影チャンスは少なかったです。
昨日の撮影分・・・被写体検出の結果? 残念ながら違うようです・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年1月13日
日没後のホバ
今日も早朝から出撃しましたが、期待したホバは暗い時間帯の2度だけでした。夕方は15時半過ぎから下流側で待ちましたが、ホバなしでした。やっぱりホバはあまり期待できないですね。16時半過ぎに上流側へ移動、真っ暗になっても採餌しているいつものメスは、相変わらず飛び込んでも採餌失敗を繰り返していました。でも高感度を試すには、とてもいい・・・
日没後の16時55分、メスがホバを披露してくれました。ISO12800でアンダー気味に撮るより、ISO25600でオーバー気味に撮った方が、よいデータが得られることは分かっているので、今夕は敢えてISO25600に固定で試してみました。Z9の画質は、D850より明らかに進化していますね。勿論解像度は高感度になれば低くなりますが、証拠写真以上のデータは残せます。
ISO25600、SS1/1000秒、現像時にマイナス1/3補正、ほぼ半分にトリミング後リサイズ・・・
7時10分、ISO6400、アンダー気味に撮って、現像時にプラス1/2補正・・・やっぱり高感度で撮って現像時にプラス補正すると、ノイズは気になるレベル・・・
まだ陽が当たる前の暗いとき、感度優先でホバ設定にしていてホバせずに飛び込まれると、ほとんどデータは残せない・・・SS1/200秒、ISO800・・・
Z9の画質は、本当に申し分のないレベル・・・ほぼピクセル等倍、ISO800・・・
強い陽差しを受けていたので、ISO400、SS1/2000秒で撮ってみました、ほぼピクセル等倍・・・解像度はとても高いですね。
距離のある対岸、葦や石の多い場所では、Z9のAFでも小さなカワセミの動きに対しては全く無力ですね。コントラストが高くてゴチャゴチャしている葦が背景では、ホバしている小さなカワセミに何度MFでピントを戻して合わせても、AFが即座に葦に合焦・・・飛び込みも同じ、水出に合焦しても、次のコマからすべてピントは葦に・・・
石がいっぱいある場所でもAFが小さなカワセミを追尾することはまずないですね、予想はしていましたが、Z9でも無理です。水出から数コマ、近くの石に合焦、ファインダー内にカワセミをとらえていても、残せたデータはこれだけ・・・被写体検出? 残念ながらカワセミ撮影には無縁です。
しかしAF精度は間違いなく高い・・・いくら被写体が小さくて超高速でも、Z9ならこういう瞬間を完璧に切り取ることができます。(^o^)
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年1月12日
イマイチ
昨日は雨でお休みしたので、今日は早朝から出撃しましたが、やっぱり川はホバがないと、イマイチですね。
投稿者eisvogel : 22:59 | コメント (0)