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2020年8月 1日
新女王?
ようやく長かった梅雨が明けましたね。(^o^) 今日の夕方も池に飛来したのは一番元気のいいメス幼鳥と一番下のメス幼鳥だけでした。後者はいつものように東側の小池で採餌してましたが、前者に追い払われることも・・・いよいよ池に飛来していたカワセミすべてを追い出して完全制覇し、「新女王」になるのかも。
東側の小池から一番下の子を追い出した後、いつもの杭から3度飛び込みました。1度は近すぎてファインダー内に入れることができませんでしたが、2度は何とか・・・
ピラカンサのメインステージからかなり手前、目の前7、8mくらい・・・
これもピラカンサのメインステージから少し大きめの魚をゲット・・・残念ならが順光側へ移動しようと数歩動いた時に飛び出したので水出に間に合わず・・・
トベラのメインステージから・・・AF追従せず、1コマだけ・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年7月31日
梅雨明け間近?
雨の予報だったのに、晴れてきたのでカワセミ散歩へ・・・暑い! 7月の東京は、雨が降らなかったのはわずか1日だけだったそうです。ほぼ毎日雨、雨、雨でした。もう8月・・・梅雨明けは間近でしょう。暑くなりますが、雨続きよりはいいですね。今日は暑さのせいということはないでしょうが、カワセミの出がイマイチ、結局ホバもなしでした。縄張り争いが終わったのか、一番元気なメスの幼鳥と一番下のメスの幼鳥、2羽しか飛来せず、池には静寂が・・・
ヨンニッパ単体で被写体との距離は5m以内・・・東側の高さ1mくらいの杭から手前に飛び込むので、ファインダー内に入ること自体、奇跡に近いです、照準器を使用している方なら楽に撮れるのかも???
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2020年7月30日
池の主はメス幼鳥?
今日も夕方にかけてカワセミ散歩に出かけましたが、池には若いオスは飛来しませんでした。少なくとも夕方はメス幼鳥の独壇場で、ピラカンサやトベラの枝から頻繁に飛び込んでいました、が、採餌失敗の方が多く、成功しても小魚ばかりでした。一番下のメス幼鳥は、今日も東側の小池で採餌・・・何か池から追い出されないように、目立たないところにいるという感じですね。この個体が池の主になることは、まずないでしょう。
今日は1秒以上のホバが3回、それ以下が数回・・・勿論1秒以下では絶対にデータは残せない・・・ISO1600・・・
残念ながらAFがカワセミに反応せず、ピントが水飛沫に残ったままでピン甘、ピンボケ・・・
かなり暗くなってきて、ヨンニッパ単体、F値解放、ISO3200・・・
水出に間に合いましたが、豪快な水飛沫の犠牲に・・・お魚もなし・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年7月29日
縄張り争い
今日も雨模様でしたが、16時半過ぎにカワセミ散歩に出ました。縄張り争いが本格化したようで、昼間は2羽のバトルが何度かあったとのこと。夕方も2羽が欄干上でバトル寸前、個体を確認すると、何と1羽は子育てでボロボロになったオス(5月以降池の主だった個体?)でした。数日前までに確認した池に飛来している幼鳥は5羽、それに主だったオスが参戦となると、今後しばらくの間は壮絶な縄張り争いが展開されるのかも・・・
縄張りを主張するにはピラカンサやトベラのメインステージを完全制覇する必要があります。ということでピラカンサからホバを披露してくれたこのメス幼鳥も争いに加わるでしょう・・・
池ではこのホバ以外のパフォーマンスはなし・・・東側の小池で一番下のメス幼鳥が採餌していただけでした。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年7月28日
雛たちの物語
雨などでカワセミ散歩をお休みしたときに、「雛たちの物語」を在庫のある限り紹介します。その第1回は・・・
巣立ち後3日目、当然まだ自分で採餌はできません。勿論その努力はしているのですが・・・お腹すいたよ~
その後すぐにオス親が魚をくわえて別の枝へ・・・「お父ちゃん、お腹すいたよ~!」
「お父ちゃん、早くちょうだい~」・・・
オス親はこの後1分以上も魚を離さず、結局魚を与えずに上流へ・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年7月27日
夕霧
今日も雨が降ったりやんだりの中、16時過ぎからカワセミ散歩を強行しましたが、17時半過ぎから池の水面に霧が・・・残念ながら期待していた若いオスは飛来しませんでした。メスの幼鳥2羽が追いかけっこをしながら採餌していました。
この状況でピラカンサやトベラの枝からの採餌は無理でしょうね。
飛び込んでも採餌に失敗ばかり・・・やはり獲物がよく見えない?
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年7月26日
期待していたのに・・・
期待していた若いオスがトベラのメインステージに姿を見せなくなりました。池水没の影響? 何故飛来しなくなったのか、よくわかりません。4羽いた幼鳥の中で一番綺麗なメスの個体が、今日も他を池から追い出す行動に出ていたので、ついに本格的な縄張り争いが始まったのかもしれません。今日のカワセミ散歩は17時前から開始、雨が降ったりやんだりで、18時過ぎまでカワセミが飛来しなかったので、撤収しようと思ったらトベラのメインステージにカワセミ・・・チェックしたらメスの幼鳥でした。遠くへ飛び込まず、真下に飛び込んで採餌失敗、想定外の場所だったので撮影も失敗・・・その後一番黒っぽい個体が、何とピラカンサのメインステージに・・・狙っていたので飛び込むかと思ったら、飛び込まずに東側の小池へ移動・・・奥の方でザリガニとか小エビを捕った後に欄干へ・・・ホバれ~と声をかけたら、飛び出し後低い位置で数秒間ホバ~・・・この一番下の子もやればできるんじゃん。(^o^) ちなみにオスかと思っていたら、メスでした。下嘴がかなり赤くなってきましたね。
すでに暗かったですが、ヨンニッパ単体だったので、ISO1600で撮ることができました。大トリしてますが、流石にしっかり解像してます。
この子、胸とお腹はまだ黒っぽくて汚いですが、背中は当然ですが綺麗です。
4日前の撮影・・・若いオスがヨシから飛び込み・・・これもヨンニッパ単体・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2020年7月24日
2番子
巣立ち後1週間が過ぎたので、2番子の雛たちを順次紹介します。3日間の観察でしたが、写真を整理すると、色々ストーリーが読み取れて、感慨深いものがありました。(^o^) 7月17日に水害の影響で1羽が巣穴から飛び出して落下、幸い巣立ち直前だったので、親の保護、給餌により無事でした。その話を聞いて18日の夕方にフィールドの様子を見に行って、その巣立ち雛1羽を確認、その日はまだ親が巣穴に餌を運んでいました。再びフィールドを訪れたのは20日でしたが、巣立ち雛3羽を確認できました。2羽は19日に巣立ったようです。親の躾は厳しく、餌をもらえない雛たちが可哀想でしたが、それも生き延びるためには不可欠な試練なのでしょう。
巣立ち後1日目・・・嘴が短く、その先端が白い、尻尾も短い・・・
F値16まで絞って何とか3羽にピントを合わせることができました。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年7月23日
期待の若いオス
昨日の続き・・・まだ成鳥になるまで数ヶ月かかりそうな個体ですが、何故か給餌用の魚を運んでいました、が、そんなことは関係ないです。もう何ヶ月もトベラのメインステージから採餌する個体がいなかったので、久しぶりにトベラからの飛び込みが撮れて嬉しかったです。この若いオス、トベラから4、5回飛び込んだだけでなく、ピラカンサのメインステージの横からも3度飛び込みました。東側の小池で小物しか狙わない他の幼鳥とは明らかに違いますね。
とにかく大物狙い、こんな大魚を狙うとは、驚きですよ、勿論釣り上げることはできませんでしたが、水中では確実の捕まえたようです・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (4)
池が水没
昨夜の大雨で調整池が水没したようです。雨がやんだ16時半過ぎに池とカワセミの様子を見に行きました。すでに水は引いていましたが、木道には泥が1~3cm堆積していました。木道を歩くのが大変だったので、自転車で東側の小池まで行きましたが、トベラのメインステージにオスの幼鳥が、小池には幼鳥2羽がいたので安心しました。カワセミがいるのなら撮影・・・と思って機材をセットしていたら雨がパラパラ、次第に強くなって・・・
一度飛び去って再飛来・・・飛び出して超ショート・ホバ・・・以下、高感度なので単なる証拠写真です。
東側の小池・・・一度だけ手前の明るいところへ飛び込んで・・・
投稿者eisvogel : 22:01 | コメント (0)